『はちうえはぼくにまかせて』作:ジーン・ジオン/絵:マーガレット・ブロイ・グレアム/訳:もり ひさし
みんなは夏休みで遊びに行くのに、ぼくのおとうさんは仕事が忙しくて、どこにも連れて行ってくれない。
そこで、考えました。
「それなら、家を留守にする人の植物を預かるバイトをしよう!」と
そして、ぼくは、園芸の本で調べ、枝の剪定をしたり、切った枝を小さい鉢植えに挿し木したりして、預かった植物たちを見事に育てていきます。
そのうち、家の中は植物だらけでジャングル状態に。
ぼくは大喜び。お父さんは渋い顔。
やがて、近所の人が帰ってきて、元気な鉢植えに喜び、増やした鉢植えは小さい子にあげて、「これで、おとうさんも喜ぶ」と思ったとき、お父さんに「遅くなったけど、うちもこれから夏休みっていうのはどうかい?」と提案されて、大喜びして、この話はおしまいです。
植物好きなのに、どうしてもうまく育てられない私にとって、なんともうらやましい、このお話
ものすごく身近な話なのに、家の中がどんどん鉢植えだらけになって埋め尽くされていく様子は、とても夢があって・・・
年長の子が「読んで」と持ってきたのがきっかけで知った絵本ですが、読んでいる私がどんどん引き込まれちゃいました
なんか、いいんですよねーー
触発されて、観葉植物の育て方・基礎編の本を買って、ちょっと“ぼく”に近づいた気になっています
放っておいてもぐんぐん伸びるはずのポトスも、飼い主に似たのか、とーーっても成長がゆっくり
最近ようやく伸びる気になってくれました
サボたちは元気いっぱいですが、こちらはどうもせっかちで
両脇は、大きくならないうちに子どもをぽこぽこ生むし、真ん中のサボはホントはまん丸のはずだったのに。。。
この子たちは、どうやら私のひねくれているところを受け継いでいるようです
まだまだジャングルには程遠い。。。
注!
あらすじはうろ覚えなので、間違っていたら、ごめんなさい
みんなは夏休みで遊びに行くのに、ぼくのおとうさんは仕事が忙しくて、どこにも連れて行ってくれない。
そこで、考えました。
「それなら、家を留守にする人の植物を預かるバイトをしよう!」と
そして、ぼくは、園芸の本で調べ、枝の剪定をしたり、切った枝を小さい鉢植えに挿し木したりして、預かった植物たちを見事に育てていきます。
そのうち、家の中は植物だらけでジャングル状態に。
ぼくは大喜び。お父さんは渋い顔。
やがて、近所の人が帰ってきて、元気な鉢植えに喜び、増やした鉢植えは小さい子にあげて、「これで、おとうさんも喜ぶ」と思ったとき、お父さんに「遅くなったけど、うちもこれから夏休みっていうのはどうかい?」と提案されて、大喜びして、この話はおしまいです。
植物好きなのに、どうしてもうまく育てられない私にとって、なんともうらやましい、このお話
ものすごく身近な話なのに、家の中がどんどん鉢植えだらけになって埋め尽くされていく様子は、とても夢があって・・・
年長の子が「読んで」と持ってきたのがきっかけで知った絵本ですが、読んでいる私がどんどん引き込まれちゃいました
なんか、いいんですよねーー
触発されて、観葉植物の育て方・基礎編の本を買って、ちょっと“ぼく”に近づいた気になっています
放っておいてもぐんぐん伸びるはずのポトスも、飼い主に似たのか、とーーっても成長がゆっくり
最近ようやく伸びる気になってくれました
サボたちは元気いっぱいですが、こちらはどうもせっかちで
両脇は、大きくならないうちに子どもをぽこぽこ生むし、真ん中のサボはホントはまん丸のはずだったのに。。。
この子たちは、どうやら私のひねくれているところを受け継いでいるようです
まだまだジャングルには程遠い。。。
注!
あらすじはうろ覚えなので、間違っていたら、ごめんなさい