ひっさびさの絵本版更新です。
久々と言っても、絵本の熱がさめたわけではまったくなく、気が付けば、本棚には60冊もの絵本が並んでいました
いつのまにか・・・という気分はありますが、まだまだまだまだ欲しい絵本はいっぱいあるし、そうこうしている間に気になる新作も続々発売されるし・・・で、買ったなぁという気には全くなれません
そんな私の今一番のお気に入りは“かがくい ひろし”さん
こんな絵本を描いています↓
『だるまさんが』作:かがくい ひろし
だ~る~ま~さ~ん~が・・・
ころんだ!!と言いたくなりますが、そのたびに「びろ~~~ん」とだるまさんが伸びたり、「ぷしゅ~~~」としぼんじゃったり・・・
何度読んでもかわいくて、おもしろくて
今までの自由な立場を利用して、これまで何十回と読んできた、このお話。
1歳の子から小学生まで、ばっちり心をつかんで離しませんでした
何度も読んであげると、字の読めない子達もストーリーを覚えて、つたない言葉で「ぷしゅぅぅ」と言っては大ウケ
子どもっておもしろいもので、こっちが何も言わなくても、悲しい場面では悲しい顔になり、主人公が元気になると、一緒に顔がパッと明るくなるのですが、この絵本のときも例外ではなく。
ネタばらしをもっとすれば、最後は「にこっ」で終わる、この絵本。
子ども達も、一緒に一番いいお顔を見せてくれます
実は、この『だるまさん』はシリーズもの
他にも、『だるまさんの』『だるまさんと』があります。
↑これは、『だるまさんと』のある1ページ♪
何度見ても、やっぱりかわいくて大好きです
さて、今回は、かがくいさんつながりで、もう一冊
『おしくらまんじゅう』作:かがくい ひろし
お~しくらま~んじゅう おされて・・・
泣きません!
まんじゅうたちが、いろんなもの(こんにゃく?なっとう!?)を押しては、思いも寄らない展開をしていくのです
ネットで見つけて、絶対かわいい!!と確信して即買いし、今週木曜に初めて子ども達の前で読んだのですが、「あぁぁあ」とか「えっ」とか、子ども達の百面相が見られました笑
今のクラスは、家でがんばらなきゃいけない立場に置かされている子が多く、園ではやりたい放題な中、年齢的な自己主張の強さ、元々の性格の気の強さも加わって、ケンカや小競り合い・どつき合いが絶えないのですが、そんな空気を一新させるべく、この絵本たちは大活躍
第一回目で紹介させてもらった『ふうせんくまくん』と共に、なくてはならない存在になっています
久々と言っても、絵本の熱がさめたわけではまったくなく、気が付けば、本棚には60冊もの絵本が並んでいました
いつのまにか・・・という気分はありますが、まだまだまだまだ欲しい絵本はいっぱいあるし、そうこうしている間に気になる新作も続々発売されるし・・・で、買ったなぁという気には全くなれません
そんな私の今一番のお気に入りは“かがくい ひろし”さん
こんな絵本を描いています↓
『だるまさんが』作:かがくい ひろし
だ~る~ま~さ~ん~が・・・
ころんだ!!と言いたくなりますが、そのたびに「びろ~~~ん」とだるまさんが伸びたり、「ぷしゅ~~~」としぼんじゃったり・・・
何度読んでもかわいくて、おもしろくて
今までの自由な立場を利用して、これまで何十回と読んできた、このお話。
1歳の子から小学生まで、ばっちり心をつかんで離しませんでした
何度も読んであげると、字の読めない子達もストーリーを覚えて、つたない言葉で「ぷしゅぅぅ」と言っては大ウケ
子どもっておもしろいもので、こっちが何も言わなくても、悲しい場面では悲しい顔になり、主人公が元気になると、一緒に顔がパッと明るくなるのですが、この絵本のときも例外ではなく。
ネタばらしをもっとすれば、最後は「にこっ」で終わる、この絵本。
子ども達も、一緒に一番いいお顔を見せてくれます
実は、この『だるまさん』はシリーズもの
他にも、『だるまさんの』『だるまさんと』があります。
↑これは、『だるまさんと』のある1ページ♪
何度見ても、やっぱりかわいくて大好きです
さて、今回は、かがくいさんつながりで、もう一冊
『おしくらまんじゅう』作:かがくい ひろし
お~しくらま~んじゅう おされて・・・
泣きません!
まんじゅうたちが、いろんなもの(こんにゃく?なっとう!?)を押しては、思いも寄らない展開をしていくのです
ネットで見つけて、絶対かわいい!!と確信して即買いし、今週木曜に初めて子ども達の前で読んだのですが、「あぁぁあ」とか「えっ」とか、子ども達の百面相が見られました笑
今のクラスは、家でがんばらなきゃいけない立場に置かされている子が多く、園ではやりたい放題な中、年齢的な自己主張の強さ、元々の性格の気の強さも加わって、ケンカや小競り合い・どつき合いが絶えないのですが、そんな空気を一新させるべく、この絵本たちは大活躍
第一回目で紹介させてもらった『ふうせんくまくん』と共に、なくてはならない存在になっています