堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

〈各々方々の呟き〉より……#仏教 #世界平和非暴力非差別 #buddhism #furanonaritasan #japan #ANTISEC...

2016-12-03 21:21:13 | 日記
@kys_nkmr
考えさせる文章…AP とかとはエラい違い。 ankei.jp/yuji/?n=2094
22:23 - 2016年12月2日 新潟 新潟市 中央区から

↓宮本常一の視線には、「地方市町村集落は、【家族・地域・会社】が積み重ね合い被さり合い、生命生活人生仕事衣食住文化を営んで来た。」と言う視線在り。


↓曾ての日本列島で謂えばアイヌ・和人・琉球の地方集落共同体では、例えば身寄りが無い個人でも亡くなると集落共同体で弔う共生相互扶助が在った。(今や地方集落でも、役所の管轄だ。)


↓曾ての地方集落共同体と言う【村社会・コミュニティ・シーン・ファミリー・チーム・クルー・同胞・業界・共生相互扶助社会・原始共産主義社会】は、身内や友達や先輩同期後輩恩師恩人目上長老や地域の名士有名人では無くても仲の良し悪し不問好き嫌い不問で、亡くなると同胞として供養鎮魂慰霊弔いが皆で出来た。


@comecaML
ただそれでも、抑圧的な家族や地域から離脱できる可能性というものが万人に開かれていくことを志向するべきだと思う。切り離された個人が再び個々の自由意志の下で連帯していける方法こそを模索するべきだ。切り離された後は自己責任、負けた人間は死ぬしかない、みたいなネオリベ的論理は否定したい。


↓洋の東西南北不問で、【先進国化・都会化・世俗化・個人主義化】と為り、都会から地方に拡散浸透する程に、生命生活人生仕事衣食住が個人の自由と成る程に、其の引き換えに個人の【自己責任社会】と為っていった。地方集落共同体の共生相互扶助迄も、国家の官営に……。

↓クラブやライブハウスで、シーンや地域や仲間や先輩や有名人のミュージシャンの供養鎮魂慰霊弔いは今迄も在ったが、共生相互扶助コミュニティ迄も視野に入れつつある方が居ると成ると、ウチ(クラブ&ライブハウス)の客やウチ(バンド&グループ)の客の供養鎮魂慰霊弔いを遣る事も有るか。

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