また、すごい雪になりましたね。
本日、26年度の農業について、農家組合長会議が招集され
説明を受けました。
「農地中間管理機構」が、4月から発足することから
これまでの法人化は、1年延ばしで対応することになったけれど
農家個々の出し手に対する支援が、当初の説明と違っていた。
いずれTPPを見越した農業政策だってのはみえみえで
交付金、協力金等で早くしないと年々助成が薄くなっていくとのこと。
いったい、日本の農業どうなっていくんでしょう?
補助金、交付金等で法人立ち上げ5年後には転作0で自由販売・・・・・・・・・
日本中の法人が次々と助成金等使い果たし解散?
いったいいくつの法人が生き残るでしょうか?
農民が6次産業まで軌道に乗せて経営出来るには、まだまだ・・・・・・・
制度に乗って、ほぼ50~70代の農家が、法人化した中で経営生き残りが出来るだろうか?
日本の農業、経営のプロと、栽培のプロが手を結んで経営するのがいいと思うが・・・・