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54歳 主婦。いつまでも"若くいたい"美魔女を目指し奮闘中!

復活

2018年01月27日 | 日記

ここ数日、体調を崩してしまい臥せっておりました。

インフルではなかったのですが、完全に風邪をこじらせた結果です。

昨年11月末に同僚が退職。

新しい人を募集し、私が仕事の手順を教えることに。

面接に来たのは来たのですが

最初の人が”箸にも棒にもかからない”トンデモな人で

結局、1週間ほど振り回されて

挙句、自ら辞めると言って来なくなり。

2番目に来た人は、まま、仕事もできたのですが

元の勤め先からのラブコールがかかり

こちらも1週間ほどして、そそくさとそちらへ鞍替え。

そして今年、3番目となる人が来ました。

ところが、今度は私のほうが風邪をひいてしまい

その人が来る初日に行けず欠勤。

次の日もかなりしんどかったのに

これ以上は相手を待たせられないと思い

無理をして出勤しました。

3日の連勤後、遂に体が悲鳴をあげました。

頭痛、吐き気、下痢、全身のだるさで寝ていることもできず

もちろん座っていることもままならず。

”体の置き場がない”という状態に苦しんだのです。

こんな時、人間って誰かに頼ろうとします。

近くに母が住んではいますが、腰痛で足腰が弱く

シルバーカーを引いて歩くのがやっとの状態の母に来てもらうこともできず

電話すら心配をかけると思いできなかった。

主人はトラックドライバーで、遠くまで行っていて。

でも、とにかくしんどくてたまらない。

何度か躊躇した挙句、主人に「助けて」のメールを。

メールに気づいて電話をくれたのが2時間ほどしてからだった。

「そんな時は救急車を呼べ」と主人は言うが

団地の高層階住まいで、サイレンを鳴らしてここまで来られるのにもためらいが。

結局、主人が帰宅した夕方まで我慢をして

近くの病院へ車で連れて行ってもらい点滴を受けた。

それが22日の月曜日の出来事。

仕事は今も休ませてもらっている。

私のいない分を先日入ったばかりの人がカバーしてくれているのだろうけど

いや、すでにもう辞めているかも・・・。

もぉ、そんなことを考えると休んでいられないので

考えないようにして過ごしている。

人に教えるってほ~んと疲れる。

それが実を結んで相手が続けてくれたらまだしも

教えるだけ教えてもすぐに辞められると

それがストレスとなって、ボディブローのようにダメージを受ける。

しかし、たかが風邪ってことはないね。

風邪は万病の元とも言うものね。

当たり前のような日々の生活ができなくなるってホント苦しいよね。

そんな中でも、洗濯物だけは待ったナシ!

一日でも洗濯しないと主人の作業着や娘の制服のカッターシャツが無くなる・・・。

自分がしんどい時でも主婦ってジーッと寝てもいられない。

お弁当も作ってたし、夕飯の支度もしてたし。

それでもふとんは敷きっぱなしだったし、

掃除はできないので埃もすごかった。

それってきれい好きな自分にとってはすんごくストレスだったけど。

昨日くらいからようやく落ち着いて食欲も出てきたし

こうやってPCの前にも座れるようになった。

3番目の人が辞めてないことだけを祈りつつ

来週から仕事復帰します。


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