あしゅら

『阿修羅のごとく』が舞台化、

ちゅうこって、

配役は、

　綱子：小泉今日子　巻子：小林聡美　滝子：安藤玉恵　咲子：夏帆　　　　

木野花の演出というのも、興味深いが。

ちなみに、その前の、

森田芳光映画版は、　　　

　綱子：大竹しのぶ　巻子：黒木瞳　　滝子：深津絵里　咲子：深田恭子　

だった。観てないけど。

大事なとこが、

誰中心のハナシになってるんか、、、ということで。

１９７９年のオリジナルは、

　綱子：加藤治子　巻子：八千草薫　滝子：いしだあゆみ　咲子：風吹ジュン

次女が軸で、三女が狂言回し。
四女の演技は、キャリアまだまだで・・・。

とにかく、お母さんが石挽き臼まわしているのが、めちゃコワかったもんです。

映画では、大竹綱子のウェイトが重くなるんでしょうな。

舞台は、三女四女のところは、相対的に弱くならざるえないか。

ふふん、長女次女が『すいか』シフトで、

馬場チャンと基子やん。

でも「この音楽」がないと、
⇒https://www.youtube.com/watch?v=NeDfDJaneSg

このドラマって、気がしないんだがねぇ。。。

ＴＶ版のインパクト、強い。
　
あのテイストを、お茶の間(土曜夜８時)に投下してたとは、

向田邦子も和田勉も、相当な確信犯！！

裏番組では、ドリフやってたんだから。