8月の15日くらいから釣れ始めたタチウオ釣り、今年は細くて指二本前後が主流でした。
しかし、日によって群れが変わるのか、タナも深くなり指3本が時折交じります。
タチウオ釣りのメッカとなった和田島新港(通称明石岸壁)には次々とテンヤやルアーそしてウキツリにミャク釣りと様々の漁法で待ち構える人が列をなします。
その他の港でもタチウオ釣り師が沢山おいでます。
港の夕暮れを待ち構えて、竿の砲列になります。
場所によっては、数十本から数本までの細いタチウオがあがっています。
今年は、昨年に産卵場所を公開しなかったので、沢山小さな魚が育ったようで、全体によく釣れてました。
しかし、ミャク釣りで釣り過ぎたのか??
灯りで釣った翌日は、極端に釣れにくくなっているので、やはり釣り方にも工夫しないと、
デカク成長する前に、我も我もと取ってしまいそうです!?
果たして10月の満月までタチウオ釣りは出来るのかな〜????
これからは、少しでかくなったタチウオが、回遊し始めるので、思いがけない場所で爆釣します、さて、どこで釣れるかな〜???
お散歩がてらに、お出かけしてあちらこちらを徘徊するのも面白いですよ。