「かんぱーい!!」とばかりに迫る夕闇の中ビールで、騒ぐ鮎釣り師の姿が、あちらこちらに見られる。解禁日 前日の夜の河原の風景です
待ちに待った一年ぶりの香魚の姿に、夕方の河原を覗く釣り師の姿も、なぜかほころんでいます。徳島県も、海部川、宍喰川を南の端に、日和佐川、福井川、桑野川、那賀川、勝浦川、吉野川(穴吹川、貞光川、祖谷川、銅山川)などがあります。
しかし、やはり人気は、海部川、そして、一級河川の那賀川、吉野川ですね。
勝浦川は、15日に時差解禁です。昔はよく出かけましたが・・・・友達たちが、真面目に仕事をし始めて、さっぱりお留守です。中には、三途の川で釣っている人もいますね(笑)
画像は、今日の勝浦川の上流ですが。おいでる方はわかると思いますが、・・・雨が降らずに、川が干上がり始めました。鮎が横になって泳ぎそうです(笑)そして、水が無いと言う事は、鮎の発育が悪いと言う事で、数年前のように、チビ鮎が群れていました。8cm前後でしょうか。
(画像の500ペットと上のアジを比べてください。)
そこで、それなら海はと、夜に出かけると、夕方はミニアジが入れ掛りで、その後、画像のような、20cm〜25cmのトツカアジが回ってきてます。
数は少ないですが、お刺身でも美味しくいただきました。今、オススメは、トツカアジ釣りですか・・・数は、数時間で10匹前後ですが、ミニアジは数え切れません。
夕方からの釣りにはオススメです。是非お試しくださいね。