尋常ではない期日前投票率が４４%

名護市長選挙は、投票所の出口調査では稲嶺候補が優勢との報道も有ったが、蓋を開けてみれば、尋常ではない期日前投票率が４４%も有り、其れにより相手候補の渡具知氏が当選と成った。

有権者の半数近くの人達が事前に此れほど投票をすると言う事は聞いたことがない。
一体全体どういう力が働けば、此れほどの有権者が予め期日前投票をするのだろうか？

そしていつも見ている阿修羅の掲示板で見つけた記事↓。

★阿修羅♪ > カルト18 > 764.html 　
名護市長選でムサックス集計が示した民意は、ゴミの分別を減らす事と二万票の基地反対のみである。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/764.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2018 年 2 月 05 日 08:53:49:
　
自公候補は、基地問題を避けて、ゴミの分別を最大争点にしたのだから、それを実行すべきで、基地容認とはならないのである。
そして、惜しくもと言うか馬鹿馬鹿しくもムサシマンサックス集計に敗れた二万票はゴミの分別ではなく、基地反対を訴えた結果であるから、ゴミの分別を訴えて得た二万五千票とゴミの分別の次に名護市民が重視した基地反対も実行すべきで、二人の候補者の得票には表れなかった基地容認に動いては駄目で、それをやったら、公約違反どころか公約していない事を勝手にやるエンゲルと同じアホとの謗りを免れなくなるのである。
頑張って、昔みたいに、外国みたいに分別ゼロを日本初で実現し、ミスターゴミと呼ばれる大物市長となる事である。
つーか、期日前五割弱はムサシマンサックスもやりすぎで、創価の住民票移動でも叩き出せない数字やろー、やり過ぎたるはバレるが如しとトランプも言ってるやろー、沖縄県民の心が中国にグッと傾いてもおじさん知らないからねという感じである。 　

選挙で稲嶺市長、再選のために頑張った皆様ご苦労様でした。

新しく作った横断幕と、プラカード