普天間基地 野嵩ゲートから

普天間基地、野嵩ゲートにて、オスプレイの配備撤回と基地閉鎖と撤去を訴えて2012年09月から抗議の行動を行っている。

対立から対話へ、佐喜真候補者

2018年09月22日 | 狼煙を挙げろ。
対立から対話へ等とアホな事を県知事候補の佐喜真さんは言っていますが、これって相当に沖縄県民を馬鹿にした話だ。

そもそもが、対話の余地が無いから対立であってこれを対話に戻すと言う事は政府の出鱈目な要求を受け入れると言う事だろ。

そうする事に拠って政府との対立も解消されて政府からの援助?もスムーズに行なわれ、私達沖縄県民はバラ色の未来が訪れるとでも言いたいのか?そういう誘導は大いに有る。

その結果どういうバラ色の未来なのか考えて見よう、政府が求めているのは辺野古の新基地建設を受け入れろと言う事だ、これが対立の根本、これを中途半端に受け入れると言う事は内容からして有りえない話なのは猿でも判る、いま政府がやろうとしている事を総て受け入れるか、否かの問題だろ。

確かにその事に拠って一時的に基地工事で潤うだろう、しかしその中身を見ても何千億円ものお金が沖縄に投下をされる、それの殆んどは本土の方に還流をされる、僅かなお金が沖縄の企業に落ち、そして更にその僅かなお金が基地工事者の給料として県民に落ちる、果たしてその県民に直接落ちるお金って何億も有るのでしょうかね?

そんなはした金しか落ちてこないのに、政府は沖縄の発展の為に何千億円も投下をしましたと言うだろう。

そして沖縄の自然は壊され、基地依存の構造にも成りかねない、また観光立県沖縄の自立経済を潰される事にしか成らない、観光だけでは無いアジアの物流拠点としての沖縄の非常に優れた位置関係もあるそれなのに、へたをすればそのまんま囮と捨石にされてまた標的の島と成る。

軍備の備えは本土の方ではやり尽くされてもう沖縄が最後だから受け入れろなら分かるがそうではないから沖縄だけに基地を押し付けるなって話で有って対話の余地も無い対立なのだ、アホ佐喜真さん、分かっているのでしょう。

翁長知事はその事を何度も何度も口すっぱく言って来た、そしてウチナーンチュがみんなまとまればそんな政府の出鱈目な押し付けを跳ね返す事が出来ると、自分達の儲けと利権を確保したいから沖縄県民と沖縄を日本政府に売り飛ばしたいのだろ、アホ佐喜真さん、だから沖縄県民の団結を分断したいのでしょ。 

翁長知事は本物の政治家であり沖縄のみならず、全世界に誇れる政治家で有りました。
沖縄県民の命と自立した発展の為に自らの命を削り命を掛けた辺野古の新基地建設阻止と埋立て承認撤回です、そして世論調査によれば今回の県知事選挙の最大の関心事でもある、そんな翁長知事の命を掛けた沖縄県民の為の行動と沖縄県民の民意をまるっきり無視して、対話の余地の無い対立をお前達の金儲けの為に対話に引き戻そうと言うのか、沖縄県民と人類を馬鹿にするのもいい加減にしろ、馬鹿垂れ共め、いい加減にしろクソ。











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