25年連れ添ったパートナーの肺癌/進展型小細胞癌闘病看病日記(診断確定時病期T2b、N3、M1b)

2012年11月21日に夫/啓保が胸椎への骨転移を整形外科で発見され、翌10日より入院し抗がん剤治療スタートからの記録

6、7日は 啓保との思い出の場所、奈良へ

2015-01-08 13:00:34 | 夫が亡くなってからの日々
ちょっと今日は長編。

東大寺、二月堂から。6日は天気が悪かった。東大寺→二月堂→正倉院外構(時間外で見れず)→東大寺ミュージアム→県庁の展望台


春日大社の鹿ちゃん。7日は晴れ。志賀直哉旧居→新薬師寺→百毫寺→入江泰吉写真美術館→春日山原始林→春日大社→依水園(庭園)→興福寺→猿沢の池



6,7日で奈良に住む友人の家を訪れた。

奈良は3年ぶり。2011年の11月に啓保と2泊3日で訪れて以来。

啓保との最後の遠出の旅行地だったので 今回ブログアップすることにした。

一眼レフを持っていこうと思っていたが、直前になって荷物が重くなるのでやめた。

デジカメだけは持って行ったが、向こうについて充電切れに気が付いた。充電器も忘れた、大失敗!!!

ということで、ガラケー(いまだに)でとった画像になりますのでお許しください。


奈良を訪れるのは中学校、高校の修学旅行、大学の古美術研究旅行、社会人になってから3回目くらい?

2週間くらい、ゲストハウスのようなところに泊まって歩きまわるのもいいかな。今ならできるかな?


興福寺五重塔。阿修羅像にも久しぶりに会ってそのあと猿沢の池に突き出た茶店でぜんざいをいただいた。



友人は8年くらい前にドイツの建築見学ツアーで知り合った業界紙編集者の女性。

ドイツ旅行の際、7日間くらいの旅行中、同室だった。

行きの飛行機で私のスーツケースが紛失してしまい、手荷物以外の一切のものが一晩 手元になかったので

同室になったSさんには、お世話になった。実はついたその晩 パンツまで借りてしまったのだ。そう、パンツの友。

(スーツケースは翌日出てきたので飛行場に受け取りにゆき、その後は問題なく旅を続行できた。)

昨日はその話をしたら、「私どんなパンツ貸したかしら?セクシーなTバックとかじゃなくてごめんなさいね~。」

確かおへそまで隠れるおばさんパンツだったと記憶している。

本来ならば 新しいものを買ってかえすべきであるが 旅行中ということもあり とりあえず 洗って返したと思う。

まあしかし 初対面の私によくパンツを貸してくれたものだ。感謝する。



新薬師寺。薬師如来坐像とそれを囲む十二神将立像が見もの。


近くの柿木。柿が鈴なり。小さめのたる柿。志賀直哉旧居では、お庭で採れた柿でつくった干し柿をひとつくれた。おいしかった。




Sさんはリタイヤされて奈良に住まいを構えられて3年。このたび家を新築したということで家の見学がてら またズーズーしく泊まらせてもらった。

「秋がいいよ。」 なんて言われていたが 試験関係でバタバタしていたので 残念だったが行かれず 今回ということに。

Sさんはいろいろな住宅を見て取材してきただけあり、家も天然木無垢材(国産の杉やヒノキ)にこだわり、体にやさしい家づくりをされていた。

壁は漆喰仕上げにし、予算が限られていること、また 時間があるのでご自分で塗られたとか。大変だった思う。

「意地で塗った」とおっしゃっていた。

塗料はウレタン塗装などは一切使わず、『きぬか』という米ぬかをつかったワックスを使用し、これもまたご自分で塗られたということ。

これはいつも感じていることだが、病気のリスクを少なくするには、家(生物の巣となる家)から考えていかないといけない。

ドイツには建築生物学(バウビオロギー)という学問もあり、家は第三の皮膚ともいわれる。

コンクリートの家に住んでいらっしゃる方にはお伝えしにくいが、『コンクリートの家に住むと9年早死にする』というデータもある。結構前からある研究データ。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/d/08/



それからSさんは 食生活にもこだわり食品添加物などの入らない、または少ない食材を選んでつかっていらしていて、興味深い。

いただいた夕食もおいしかった。どんな立派な懐石料理よりも幸せな食事という気がする。

そんなSさんの意志を引き継いで、Sさんの御嬢さんは奈良で化学調味料などを使わない、たった7席だがこだわりの料理店を営んでいらっしゃる。

お客様は、ベジタリアンの外国人旅行客が多いんだそう。お客様によっては鰹節のだしも使えないとか。

御嬢さんともたくさんお話しができて 頑張っている御嬢さんから元気ももらった。

私は今、「こうこう、こうゆう理由で充電期間中・・・」、と話をしたら

「小商いのはじめかた」―身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本―を出してきてくれた。読んでみようと思う。彼女も紹介されている。

自分のアイデアで 何かにチャレンジしている人と話をするのは楽しい。

いずれはご自宅で外国人の方向けに日本料理を教える予定ということで、新築されたお住まいもそのように使えるように造ってあった。

仕事が軌道にのることを願う。


奈良のおすすめのゲストハウスも教えてくれた。いつか行ってみようと思う。



百毫寺の階段。高台にある寺の敷地からは奈良の街が一望できた。
私の父(東洋美術史専攻)が学生時代、少しの間 居候した寺。子供のころ白毫寺のご住職が東京にいらしたとき我実家に泊まった覚えがある。




Sさんのお父さんはシベリアに抑留されて復員なさった方で、100歳まで生きられたそう。

シベリア抑留から復員されただけでもすごいと思うのに、その後100歳まで生きられたとはすごい生命力!

将校でいらしたそうで、復員の際も先に部下を返してご自分は最後に。戦後 部下の方から御礼のお手紙などが届いたとか。

お仏壇のご遺影がとてもやさしそうで穏やかなお顔をされていた。

そのお父さんがシベリア抑留時代に余暇で造った木のスプーンをSさんは見せてくれた。貴重な品だ。

「こんなもの造って気を紛らわせることができたから生きのこったのよ~。それから、

 『バターやチーズを食べられない人はバタバタと死んでいった。』と父が言ってたわ~。」とSさん。

そんなお父さんもさすがに100歳になり、「『もう何にもできなくなっちゃった・・・。』といって座りこんでいたわ~、可愛そうになっちゃった」、と。

いろいろな人生があるなぁ~と、生きるってなんだろう? 死ぬってなんなんだろう?と、またまた考えさせられる。

お父さんより6歳下のお母さんは94歳まで生きられて、お母さんが亡くなったあと一周忌がすぎ、同じ月の末にお父さんはご逝去されたとのこと。

「お母さんに呼ばれたのよ~。」とSさん。なんとも不思議。



6日に訪れた東大寺。雨なので観光客も少なく静かだった。南大門と参道。鹿のふんを踏まないように歩くのは結構大変。


大仏殿。大きい!


久しぶりに訪れた奈良はやはりとてもよかった。

年末にイタリアの教会を体感したばかりなので、感覚の残っているうちに東大寺などを訪れることができたのはよかったと思う。

東大寺は大仏殿も南大門もやっぱり大きかった。

大きな神秘的な空間を作ることによってどちらも 仏様、イエス様の存在を感じさせる空間に造られていることには変わりない。

大仏様。昔から写真OKだったかな?


東大寺の南大門と若草山を借景する依水園。ここも啓保と訪れたことがある。今回はボランティアガイドの素敵なおじ様が案内してくれた。





ここからは思い出。

3年前は、2011年11月初旬、啓保と2人で 法隆寺と 今井町(橿原市)、奈良町を歩いた。ついこの間のことのよう。

橿原市今井町、伝統建物群保存地区の街並み。


この旅行が、啓保との遠出の最後の旅行となった。楽しかった。

法隆寺では、ボランティアガイドの方に3時間くらい密着で案内していただき有意義だった。

建築の話をするものだから、啓保はボランテイアガイドの方(女性、お話しを伺ったらやはりご主人を亡くされたご様子)に気に入られたよう?で

邪魔しちゃ悪いかなと思い、私は遠巻きに歩き、ちょっとのあいだ、うちの旦那さんをお貸出し。写真はその時の様子。

旦那さんが女性に人気があるのは、うれしい。ただし若い女性には人気なし。まあ安全だ。





木造の古い建築を体感したいと思い、ちょっと高かったが思い切って奈良ホテルに泊まった。2人で奈良ホテルのバーでお酒を飲んだことを思い出す。

しっとりとした大人の雰囲気のバーを啓保は気にいっていた。確か二晩続けていったと思う。


アインシュタインも弾いたとかいう歴史を感じるピアノ。写真たてにはアインシュタイン。


フロント周辺。




今回は2人で夜ごはんを食べた奈良町の蔵を改装した居酒屋の前まで友人と別れたあと行ってみた。ちょっと涙がでた。

3年前は元気だったのにどうしてこんなことになっちゃったんだろうか・・・・?

また2人でブツブツ言い合いながらおいしいものを食べ歩きながら 奈良散策したいなぁ~。もうかなわない。






啓保が闘病中に石神井公園、三宝寺池で撮ったカモの赤ちゃんです。
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<参考webサイト> 

●日本肺癌学会 小細胞肺癌の治療 http://www.haigan.gr.jp/uploads/photos/827.pdf

●日本肺癌学会 肺癌診療ガイドライン 進展型小細胞肺癌 一次治療 https://www.haigan.gr.jp/uploads/photos/874.pdf

●日本肺癌学会 再発小細胞肺癌ガイドライン http://www.haigan.gr.jp/uploads/photos/829.pdf

●NCCNガイドライン http://www.tri-kobe.org/nccn/guideline/lung/index.html

●コンセンサス癌治療 小細胞肺癌の治療2012~2014 http://www.cancertherapy.jp/sclc/index.html

●がんサポート/小細胞肺癌 http://gansupport.jp/article/cancer/lung/lung02/2805.html

●化学療法に良好な反応を示したED-SCLCのすべての患者において、予防的全脳照射に加えて胸部放射線療法を追加すべきである。
http://pulmonary.exblog.jp/22449351/

●化学療法・リスク分類からみた臓器がん別のレジメン/エビデンスに基づいた代表的な制吐療法
http://www.jsco-cpg.jp/item/29/regimen.html#01

●最新がん統計 http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statistics01.html

●がんを学ぶ/肺がんとは http://ganclass.jp/kind/lung/know/about.php

●がんサポート/肺癌 http://gansupport.jp/articles/lung

●がん情報サービス http://ganjoho.jp/hospital/index.html

●がんナビ http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/

●緩和ケアネット http://www.kanwacare.net/

●日本緩和医療学会/緩和医療ガイドライン http://www.jspm.ne.jp/guidelines/index.html

●東京都在宅緩和ケア支援センター http://www.kanwacare.jp/

●抗がん剤 副作用 味覚障害への対処法

がん化学療法に伴う摂食障害(悪心嘔吐、味覚異常など)の対策
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspen/28/2/28_627/_pdf

抗がん剤、放射線治療の副作用「味覚障害」は食事の工夫や亜鉛の補給で乗り切ろう!
http://gansupport.jp/article/measure/measure07/3453.html

抗癌剤による味覚障害に対する治療
https://clinicalsup.jp/contentlist/1419.html

●抗がん剤 副作用 便秘 下痢への対処法

化学療法を受ける患者さんの便秘について
http://www.saitama-cc.jp/department/pdf/kango_katsudou/chemonews100128.pdf

がん化学療法に附随する消化器症状への対応  下痢,便秘および 重篤な消化管症状への対応
http://www.jiho.co.jp/Portals/0/ec/product/ebooks/book/44935/44935pdf.pdf

イリノテカンによる下痢の原因、予防方法、治療方法
http://med.taiho.co.jp/irinotecan/04_03.html

CPT-11(カンプト・トポテシン・イリノテカン)の下痢に対する対症療法
http://www.dofmet.umin.jp/clinical_test/related/pdf/cp/cp_atc3.pdf


●2012年7月18日(水)放送アピタルがん夜間学校 第4回「肺がん:ホントのこと」

https://www.youtube.com/watch?v=uBsIEzi6mII

放送アピタル がん夜間学校 第4回「肺がん:ホントのこと」 肺癌の治療について

https://www.youtube.com/watch?v=8QNVZeTBKzU

放送アピタル がん夜間学校 第4回「肺がん:ホントのこと」肺がんの症状緩和
https://www.youtube.com/watch?v=oCewOfgiJ24


放送アピタル がん夜間学校 第4回「肺がん:ホントのこと」トークで理解を深めよう
https://www.youtube.com/watch?v=LDyfMGkf4ew

放送アピタル がん夜間学校 第4回「肺がん:ホントのこと」放課後
https://www.youtube.com/watch?v=a5hQoDZKTvY

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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうだったのね (kakowaka)
2015-01-14 15:22:15
奈良へのご旅行、そうゆうご旅行だったのね。
行かれてよかったですね。
いつでも、どこでも、ご主人と同行二人ですね。

いつもは携帯からなので応援クリックできませんでしたが、今日はPCからなのでクリックしてみました。
Unknown (yuki)
2015-01-14 21:39:54
Kakowakaさん かなり久しぶりにコメントありがとうございます。

そういう旅行でもなかったですが、結果としてそうなりました。
もしかしたら啓保が奈良へ出向かせたのかもしれません。

これまでそんなに頻繁に会っていたSさんではなかったですが
啓保が亡くなったときに心配してメールをくれました。
Kakowakaさんも含めてですが、
そういう友人を大切にしなければ、という思いもありました。
少し歳が離れたSさんですのでお話していると学ぶことも多いです。

建築オタク国内旅行、奈良 今度一緒に行きましょう!
外国人も泊まる安いゲストハウスに宿をとるのが
英会話も学べて一石二鳥で面白そうです。
奈良 (みき)
2015-01-14 22:38:52
yukiさん

こんばんは
精力的にいろんなところ回って羨ましいです・・・。

私は、昨日から耳の塞がりを感じて耳鼻科を受診しましたら、突発性難聴と診断されました・・・。涙。
少しめまいもしていたのでその検査もしたら
メニエールも疑わしいと言われ、お薬を処方してもらいました。
あまり自覚症状はないのですが、検査では眼球が回っているそうです・・・笑
とりあえず、2~3日安静だそうです。

先日お正月に叔母と会いましたが叔母も奈良を絶賛していました。
叔母は若いころ一度結婚しましたが、子供を作る間もなく離婚して今も独身貴族を謳歌しています。
仕事であっちこっち行くのでその間に色んなところを
回っているので旅の話になると長いです。笑


ホテルも素敵ですね。
長崎にも雲仙観光ホテルと言うところがありますが
私も主人と結婚してすぐ行ったのを思い出しました。
そこも落ち着いた感じの素敵なところでした。。。
ちょっと見た雰囲気が似ていました。

今年もスタートしてもう半月ですね・・・

今年も頑張りましょう。ww
みきさんへ (yuki)
2015-01-15 14:03:25
お体 大丈夫でしょうか?

私も夏ぐらいから、更年期障害だと思われますが
急にほてりや額に汗をかいたりするようになりました。
ホットフラッシュというものですね。

しばらく飲まずにいたロイヤルゼリー&セサミンEを飲み始めたら
その症状はとりあえすピタッと止まりました。

伴侶ががんにかかると、
精神的にも肉体的にも負担が大きく 
もう一方のがんの罹患率が上がるようです。

がんには至らなくてもストレスなどから何か症状がでてもおかしくないのかもしれません。

在宅の看護師さんからは啓保が亡くなったあと、
健康診断をうけるようにすすめられました。

昨秋には区の健康診断をうけましたがとりあえず大丈夫でした。
しかし、健康診断もあんまりあてにならないことが
今回 啓保をきっかけによく解りましたので 
そろそろ 私もがんドックを一年に一度くらい受けようか、なんて考えています。それも癌研などで。

啓保 闘病看病中もそうでしたが、
YouTube でラジオ体操をつけて 朝起きて食事前に毎日行っています。
最近ではやらないと体が硬くなるようで気持ちが悪いです。
みきさんも お体お大事になさってください。


奈良ホテルの設計は、東京駅を設計した辰野金吾という人が明治の時代にいたしました。
雲仙観光ホテルのサイトを見てみましたが、
歴史のあるホテルですね。
長崎を訪れたことがないので、
いつか行く機会がありましたら泊まってみたいと思います。

そうです、あっという間に月日が経ってしまい歳をとってしまうので、
私は今週から2月末まで英会話教室週3でいれています。
強行スケジュールにあえてすることで嫌でも英語に触れる環境を作ってみました。笑
今は家ではおしゃべりする人もいないので、
言葉に飢えているところが少しありますから
そこへ語学の勉強はもしかしたらいいかしら?なんて勝手に考えてわくわくしています。

昨日は早速授業があり、
フィージーご出身の同じ歳くらいの男性の先生とおしゃべりしました。
昨年 夫が亡くなったこと、一年経ち少し悲しみが癒えてきたことなどを自己紹介で話ました。
Google翻訳で事前に文章を作成して打ち出して持ってゆき それを見ながらですが・・・・笑。
教室内、基本日本語禁止です。目が点になっております。
今日は復習をしなければ・・・・・。

みきさんも落ち着かれたら 韓国語 頑張ってください。
ではまた。
写真談 (ellie )
2015-01-15 19:06:41
いい写真ですよ。
なるほど「ガラケー」ってなんだかいまだによくわかんないけど、携帯電話で撮るとフォーカスにメリハリがなくなるのね。だけどその分味があります。お世辞じゃないです。
カメラが進化して誰でもプロ並みの写真が撮れるようになった今、写真の良し悪しは、対象、構図、シャッターチャンス次第。
yukiさんのガラケー写真は構図もばっちり、撮りたい気持ちが全面に出てるし動く物等がちょうどいい位置に来たころあいを見計らって絶妙のシャッターチャンス。
私も学生時代は写真部で一眼レフいじって得意になってたけど、今はポケットに入るコンパクトカメラしか持ってません。レンズはいいらしいんだけど。技術でしょうぶするの、やめて、撮りたい時にカメラが手許にある、のが大事だと思ってます。デジタルだからフィルムの無駄を気にすることなくパチパチとって、あとで偶然よく撮れてるのを選んで残す。いい写真を撮ろうという意気込みが減って写真撮るのが前よりたのしいです。
ガラケー写真、ほんとにいいですよ、今みんながわすれてる撮りたい時に思い出を撮るスナップ写真のあじがでてる。みなおした。カレンダーの写真みたいに撮るだけが能じゃない。
えいごがんばって。
ellieさんへ (yuki)
2015-01-15 20:26:49
ellieさん 遠くイギリスよりコメントありがとうございます。

ellieさんにこの写真を褒められるとは・・・・・・・。
確かに画質が悪さ、カスレ具合がそれはそれで懐かしい雰囲気をだしてます。
モチーフが奈良だったからよかったんだと思います。

ellieさんのカメラはコンパクト一眼レフデジカメではなかったですかね。
レンズがかなり出っ張っていたように覚えていますが・・・。
力を入れすぎちゃうと確かに固い写真になってしまうので、
力まずに撮った写真の方がいい場合があります。

Ellieさんの力作の載った「ストックポート日報」 宣伝しておきます。
http://blog.goo.ne.jp/stockport

英語教室の件についても読まれてしまったとは、何ともお恥ずかしい。
本当はスカイプか何かを設定しあってellieさんかご主人が教えてくれるのがいいんですけれどね~。 

それからガラケーとは?の回答です。
孤立しているが故に生物が独自の進化をとげているガラパコス諸島のガラです。以下は引用です。↓↓

ガラケーとはガラパゴス携帯の略で、いわゆるスマートフォンが登場する前の「普通の携帯電話」のことを意味します。じゃあ、どうしてわざわざ「普通の携帯」のことをガラケーなどと言い換えたのかと言いますと・・・それは、日本の携帯が世界から隔離されたような環境で独自の進化をとげたからなんです。ワンセグ・着うた・着メロ・電子マネー・お財布携帯・アプリ・ゲームなど、日本では当たり前のような機能も、実は海外ではほとんど普及していない機能なのです。
ガラケー (kakowaka)
2015-01-15 22:49:54
ガラケーのケーは携帯の携かと思っていたら系だったのかな?以前、ellieさんに説明した覚えがあるけど、私もよくわかっていなかった・・。
写真、いいですよ、ほんとに。広角レンズ付きデジカメをわざわざ持って行って失敗してしまった私とくらべたら、格段にイイです。
では、そのうち、また建築オタクツアーをしましょう!
ガラケー (ellie)
2015-01-16 01:58:34
たしかに聞いた。略語の意味とか。kakowakaさんに。でもまだわかんない。ガラケー講義はもうけっこうです。
あ、ワンセグ着メロ電子マネーお財布携帯ってなんだか知り
たいです。アプリゲームぐらい想像つく。
私のカメラはコンパクト一眼レフですが、マニュアル設定できません。スピードも露出もおまかせ。
レトロカメラ設定があるの。(トイカメラ)いいでしょ!ちゃんとつかったことないけど。yukiさんの奈良写真みたいに全体的に粗いフォーカスでどんより撮れます。わざとそういうのねらって撮る人もいるようです。こんどためしてみよう。
わたしもyukiさんにならって奈良にいきたい。
建築オタクツアーにまぜて。イギリスで敢行してほしい。
シカ (ellie)
2015-01-16 02:05:51
古美研で奈良の東大寺に行った時Aちゃんが、「kakowakaさんはシカに似てる」といった。同感です。
人のブログのコメント欄を能天気な私信につかう。

皆さん、ことしもがんばりましょう。
みきさんへ (yuki)
2015-01-16 18:10:56
このように、あーでもない、こーでもないと はたでいってくれる
あったかい友人たちに囲まれて、彼女らのおかげでなんとか私も生きております。

みきさん 気にせず またコメントをくださいね。
お待ちしております。