塔ノ岳に向かうルートのうち、表尾根の政次郎尾根から塔ノ岳までの紹介です。
その1:政次郎尾根の起点となる戸沢の出合までの戸川林道の様子はこちらでご覧いただけます。
その2:政次郎尾根の様子はこちらでご覧いただけます。
また、2011年に表尾根で菩提峠から塔ノ岳まで登った際の様子はこちらでご覧いただけます。
政次郎尾根尾根を登りきったところが、表尾根といわれるヤビツ峠方面からのルートになります。
新大日方面に進みます。
歩き始めはなだらかですが、書策小屋手前付近から登りになります。
少し登って振り返ると、大分色づいた景色が見えます。
道端には、かえでが赤く色づき始めていました。
右後方を見ると、大山のなだらなか北尾根が見えます。
木ノ又大日の中腹付近がカラフルで綺麗です。
書策小屋跡手前から右後方の景色。
正次郎の頭から伸びる尾根と、その奥が行者岳から伸びる尾根です。
10分程度で書策小屋跡に到着。
書策小屋跡からは塔ノ岳の尊仏山荘が近くに見えます。
決して近くはありません。
新大日に向けての登り。
ガレ場です。
最後の登りは丸太の階段です。
新大日直下から見た尊仏山荘。
大分近づいたような気がします。
登りきったところが新大日。
標高1,340メートル。政次郎分岐から約30分。
新大日茶屋があります。
現在は閉鎖されているようです。
新大日を左に曲がり、下って行きます。
途中振り返ると紅葉しかけているのがきれいです。
再び登りになります。
右手には宮ケ瀬湖の大棚沢橋が見えます。
木ノ又大日に向かってなだらかに登ります。
木ノ又小屋を通過。
木ノ又小屋を過ぎると木道になり、さらに進むと木ノ又大日に到着。
なだらかなピークです。
昔、木ノ又大日に大日如来像が祀られていたそうで、木ノ又大日。
先ほど通過した新大日に移されたため、新大日という山名になったそうです。
木ノ又大日と塔ノ岳手前のピークの間に、崩落して迂回する道ができていました。
右下に下る階段が作られていました。
従来の道よりも一段低いところを通ります。
塔ノ岳側から。
こちら側からは左に下って迂回します。
木ノ又大日直下の紅葉。
小ピークを緩やかに登ります。
塔ノ岳は目の前です。
最後に急登がありますが。
両側が切り立った道。
幅は広いです。
最後の登り。
斜度があり、岩が多いです。
塔ノ岳山頂に到着。
新大日から約40分。標高1,491メートル。
戸沢から約3時間で到着。
宿泊する尊仏山荘。
目的のダイヤモンド富士は・・・
富士山は雲の中です。
玄倉川も見えます。
思ったよりも紅葉しています。
蛭ケ岳と頂上の蛭ケ岳山荘も見えます。
不動ノ峰手前の紅葉。
大山方面。
コンデジでパノラマ撮影してみました。
南側(秦野・相模湾)
東側(大山・県中央)
尊仏山荘は、次回紹介します。
尊仏山荘の様子等はこちらでご覧いただけます。
GPSロガーで記録した高度図を付けます。
このGPSロガーを使っています。
これは安くて写真を取り込んで位置表示ができるため、便利で重宝しています。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
今回もこの地図を参考にしました。非常に役立ちます。
その1:政次郎尾根の起点となる戸沢の出合までの戸川林道の様子はこちらでご覧いただけます。
その2:政次郎尾根の様子はこちらでご覧いただけます。
また、2011年に表尾根で菩提峠から塔ノ岳まで登った際の様子はこちらでご覧いただけます。
政次郎尾根尾根を登りきったところが、表尾根といわれるヤビツ峠方面からのルートになります。
新大日方面に進みます。
歩き始めはなだらかですが、書策小屋手前付近から登りになります。
少し登って振り返ると、大分色づいた景色が見えます。
道端には、かえでが赤く色づき始めていました。
右後方を見ると、大山のなだらなか北尾根が見えます。
木ノ又大日の中腹付近がカラフルで綺麗です。
書策小屋跡手前から右後方の景色。
正次郎の頭から伸びる尾根と、その奥が行者岳から伸びる尾根です。
10分程度で書策小屋跡に到着。
書策小屋跡からは塔ノ岳の尊仏山荘が近くに見えます。
決して近くはありません。
新大日に向けての登り。
ガレ場です。
最後の登りは丸太の階段です。
新大日直下から見た尊仏山荘。
大分近づいたような気がします。
登りきったところが新大日。
標高1,340メートル。政次郎分岐から約30分。
新大日茶屋があります。
現在は閉鎖されているようです。
新大日を左に曲がり、下って行きます。
途中振り返ると紅葉しかけているのがきれいです。
再び登りになります。
右手には宮ケ瀬湖の大棚沢橋が見えます。
木ノ又大日に向かってなだらかに登ります。
木ノ又小屋を通過。
木ノ又小屋を過ぎると木道になり、さらに進むと木ノ又大日に到着。
なだらかなピークです。
昔、木ノ又大日に大日如来像が祀られていたそうで、木ノ又大日。
先ほど通過した新大日に移されたため、新大日という山名になったそうです。
木ノ又大日と塔ノ岳手前のピークの間に、崩落して迂回する道ができていました。
右下に下る階段が作られていました。
従来の道よりも一段低いところを通ります。
塔ノ岳側から。
こちら側からは左に下って迂回します。
木ノ又大日直下の紅葉。
小ピークを緩やかに登ります。
塔ノ岳は目の前です。
最後に急登がありますが。
両側が切り立った道。
幅は広いです。
最後の登り。
斜度があり、岩が多いです。
塔ノ岳山頂に到着。
新大日から約40分。標高1,491メートル。
戸沢から約3時間で到着。
宿泊する尊仏山荘。
目的のダイヤモンド富士は・・・
富士山は雲の中です。
玄倉川も見えます。
思ったよりも紅葉しています。
蛭ケ岳と頂上の蛭ケ岳山荘も見えます。
不動ノ峰手前の紅葉。
大山方面。
コンデジでパノラマ撮影してみました。
南側(秦野・相模湾)
東側(大山・県中央)
尊仏山荘は、次回紹介します。
尊仏山荘の様子等はこちらでご覧いただけます。
GPSロガーで記録した高度図を付けます。
このGPSロガーを使っています。
これは安くて写真を取り込んで位置表示ができるため、便利で重宝しています。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
今回もこの地図を参考にしました。非常に役立ちます。
東丹沢登山詳細図 改訂版 :大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳全120コース (首都圏登山詳細図) | |
クリエーター情報なし | |
吉備人出版 |