ささげのでんぶ

2010-07-22 22:12:56 | 想い
おぼろげに 見える背中は 母親か


ささげ→さやいんげん

大量のさやいんげんを刻み中華鍋で炒め
小分けにして冷凍したのだが


昔、母が座ってひたすらきざんでいたなぁ

と、ひょこっと思い出した。


台所じゃ無く居間にまな板を持ち込み
きざんでた


ん?


まな板を下において
膝を折って


やりにくいだろう?

何か台をおいてたか?

その辺は記憶があやふや。


だが
思い出しただけで

なんだか嬉しくなった

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
たぶん (まかろに)
2011-08-27 17:43:38
大き目のボールかなんかじゃないでしょうか?

うちの祖母は
新聞広げて、刻んだものをすぐ入れられるよう
ボゥルを下において
その上にまな板をおいて
作業していました。
返信する
あっそうかも (sachi)
2011-08-30 17:56:40
まかろにさん

そうですね
大きめのボールなら上にまな板をのせても作業できますものね。

コメントありがとうございます。
すっきりしました。

昔の方達は膝をおってひたすらきざんで…。

ちなみにこちらではキャベツの油いためを昔は「たまな炒り」と言ってました。
キャベツをたくさん切って炒め醤油で味付けするだけなんですが、とにかくいっぱいきざむんですよ。
少し濃い目の味付けでご飯がいっぱい食べられました。




返信する

コメントを投稿