おからでナゲット

　試作品 成功未満 失敗以下

全部漢字の川柳って許されるのかしらん（苦笑）



おからが一杯あるので色々検索したらナゲットも出きるらしい
ほいっと飛びつきやってみる事にした。


結果は、う～ん、おから多すぎ（苦笑）
分量を工夫してして美味い配合がわかれば編集するつもり。

ミソは挽肉を使わず（胸肉）みじんきりにしたところ
爪楊枝で線を引けば見た目ナゲット（笑）
塩コショウ、ナツメグ、コンソメ顆粒が入ったらごまかせるますぞ

でもおからが多いともそもそしますな
そこをどないしたら良いか考えなくては。

そういえば先日
かぼちゃ、糸こんにゃく、栗、大根とか野菜一杯の煮物を食べた

割り箸を乗せてるタッパーの中身
私は美味しいと思い食べたのだがミスマッチと食べない人が多かった
これの作り手さんは時々独創的なお菓子、料理を作って私達を驚かしてくれる♪

星の数ほどある料理
色々な味、試してみよう
ただ失敗作や準失敗作が出きた時、もったいないと１人で食べて体重計にのるのが怖くなるかも（苦笑）

秋が行く

苦も楽も おかまいなしに 秋が行く


今朝は寒くてぶるっと震えた
たまの休みは布団が恋しくて二度寝をしたりして。

先日娘が帰省したおり公園を珍しく歩いた。

知らぬ間に木々は秋の色を深めてる。

ぼやっと散歩するのは心が休まるって事なのだが、空や雲、木の色などゆったり見る事も無いどたばたの生活に追われてる。

人間の世界で何があろうと自然は色を変え時は刻まれて行く。

ちょっと足踏みをして空を見上げよう

栗となすの花

自然界 色が織り成す 美味い時

栗を煮たり


畑のなすの花に

深い深い秋を感じる

それにしても栗は何回兆戦しても割れてしまう（苦笑）
極々弱火にし沸騰しないようにと言うがちょっと目を離すとプップッと沸騰してる

まぁどうせ食べる時は噛むんだからとけろっと舌を出しておこう（笑）

認めるところから

認めれば 道が見つかる 迷い道


帰宅したら電話機がチカチカしてる
留守電を再生したら「今日休みじゃなかったかなぁ、お出かけかな？」と友よりのメッセージ有り。
着替えもせずこちらからかけてみる。

週に１、2度隣の県の実家の親御さんの介護の為通ってる人なのだが
つい三日前の夜、お父さんが鍵を開け家から出て行方不明になったとのこと、幸いにも最終の電車で（実家に）向かってる時見つかったと知らせがあったらしいが。

一緒に暮らしてるのは身体が弱ったお母さん
お父さんは認知症が進行し（お世話するのがお母さん1人じゃ）無理と言っても施設に入れるのは頑固に拒否してる。
自分じゃないと世話できないと思い込んでるのだ。

聞いていて身につまされる…

皆、年老いていく

老いては子に…、と言うが中々老いを認めたくないのだろう
しっかりしていたお母さんだからなお更か。


歌の教室の先生は80歳に近い
来年の発表会が終われば引退か、と言う噂だがまだまだ声も耳も良いのだが。
腹の底から出すのびやかな声は一生かかっても真似できそうに無い。
たまに長く通ってる人達を叱る時があるがその声など驚くほど大きい。

先生は自分の中の忍び寄ってる老いを認めてるのかも知れない

こうしてみると
認める、自分を知ると言う事は案外簡単そうで難しいのかも。


ご老人では無いが
常識はずれでも（自分がそうだと）認めるのはまっぴらごめんとばかりに無理を押し通す人もいる。
呆れるばかり。



廊下は肌寒く長電話の後
自分が弱った時の事も考えておかなくてはと考えさせられ身が震えた…。

ぼんやりと

秋の夕 陽の光さえ おぼろ月



カメラを通すとこんな風に見えた太陽


見方を変えれば私達人間の社会も違って見えるか…。

色々な考えの人がいて、さまざまな事がおき、今日も陽は暮れていく。

過ぎてしまえば何と言う事もない事柄も、その最中にいるときは周りが見えない


理不尽と思える事も飲み込んでしまうのだ

そうすればひょこっと隠れた道が見つかるかもしれない。

明日と言う時間は平等に皆の上に来るのだから