久々に我がブログにアクセスしてみれば60日間を過ぎたということで
テンプレートは失われていた。時の過ぎゆく様は早い。
それにしても日中は暑い。まだまだしばらくはこの暑さが続くらしい。
しかし暦の上ではもう秋である。八朔も夏ミカンも、ミカンも栗も大きく
なった。夏野菜が終わりを見せ、畑の様相も少しずつ変わりつつある。
そして彼岸花がにょきにょきと顔を見せている。もうそんな季節なのだ。
昨日は地元の小学校で省エネ出前授業を行ってきた。少しばかりの
省エネでは追いつかないくらい異常気象は進行している。今は喜んで
いるが7年後の東京オリンピックの開催は可能なのだろうか。
真夏の開催と言うが果たして選手達の競技は可能なのだろうか。
今年の夏は異常づくめであった。異常高温、それに伴う熱中症、干ばつ
集中豪雨そして洪水、書けば切がないくらい異常づくめの夏であった。
これから先もこうした状況は続くのであろうか。誰も先のことは分からない。
人の世の乱れは気象にまで影響するのであろうか。それとも気象の乱れなどが
人の心を不安にさせるのだろうか。その不安感が世の乱れて誘うのであろうか。
いずれにせよ異常な時代には違いない。マスコミは真実を隠し正しい報道をしない。
まるで太平洋戦争前夜のようである。果たして福島は安全なのであろうか。
安倍総理が約束したように原発事故は収束させることができるのだろうか。
疑問は増すばかりである。
せめて心あるものは心正しく生きてゆきたい。心穏やかに生きていきたい。
そう思う昨今である。何でもお金お金の世の中。そうした卑しい心がとめどない
エネルギーの浪費につながり、果ては原発事故につながった。すべては人の
欲望のなれの果てである。
心が金や物に奪われ我が心ここに非ずといった状態である。人間は果たして
進歩してきたのであろうか。否、進歩どころか後退しているように思えてならない。
少なくとも金や物に縛られることなく生きることに喜びを感じ、日々生かされて
いることに感謝しながら生きていきたい。
私は省エネ教育の中で4年生に、まだ十歳の子供たちに心から呼びかけた。
この子たちの中から今の世を変えることのできるような大人が育って欲しい。
それしか温暖化を止める手段は見いだせない。
テンプレートは失われていた。時の過ぎゆく様は早い。
それにしても日中は暑い。まだまだしばらくはこの暑さが続くらしい。
しかし暦の上ではもう秋である。八朔も夏ミカンも、ミカンも栗も大きく
なった。夏野菜が終わりを見せ、畑の様相も少しずつ変わりつつある。
そして彼岸花がにょきにょきと顔を見せている。もうそんな季節なのだ。
昨日は地元の小学校で省エネ出前授業を行ってきた。少しばかりの
省エネでは追いつかないくらい異常気象は進行している。今は喜んで
いるが7年後の東京オリンピックの開催は可能なのだろうか。
真夏の開催と言うが果たして選手達の競技は可能なのだろうか。
今年の夏は異常づくめであった。異常高温、それに伴う熱中症、干ばつ
集中豪雨そして洪水、書けば切がないくらい異常づくめの夏であった。
これから先もこうした状況は続くのであろうか。誰も先のことは分からない。
人の世の乱れは気象にまで影響するのであろうか。それとも気象の乱れなどが
人の心を不安にさせるのだろうか。その不安感が世の乱れて誘うのであろうか。
いずれにせよ異常な時代には違いない。マスコミは真実を隠し正しい報道をしない。
まるで太平洋戦争前夜のようである。果たして福島は安全なのであろうか。
安倍総理が約束したように原発事故は収束させることができるのだろうか。
疑問は増すばかりである。
せめて心あるものは心正しく生きてゆきたい。心穏やかに生きていきたい。
そう思う昨今である。何でもお金お金の世の中。そうした卑しい心がとめどない
エネルギーの浪費につながり、果ては原発事故につながった。すべては人の
欲望のなれの果てである。
心が金や物に奪われ我が心ここに非ずといった状態である。人間は果たして
進歩してきたのであろうか。否、進歩どころか後退しているように思えてならない。
少なくとも金や物に縛られることなく生きることに喜びを感じ、日々生かされて
いることに感謝しながら生きていきたい。
私は省エネ教育の中で4年生に、まだ十歳の子供たちに心から呼びかけた。
この子たちの中から今の世を変えることのできるような大人が育って欲しい。
それしか温暖化を止める手段は見いだせない。
私は、初めて読んだ時、すぐにプリントしました。
とても、懐かしく、繰り返し読みたかったのです。
私のように、インターネットでたどり着いて、懐かしいなぁ-、と涙する人もいるかと思うと、悲しいです。
秋と言えば、毎年思い出す一句があります。
それは、
祖父からプレゼントされた一句です。
『夢の字を 空に描いて 秋の人』
この俳句を詠むと、祖父を思い出します。
我が家の玄関に掲げています。