クサギ(臭木)は、シソ科の落葉小高木、山林や原野でよく見られる
と言われるが、散策時に注意深く探して歩くが出会えなかった。
真夏の8/23日、いつもの散歩道沿いでフェンスに囲まれた造成地で
優しい色のクサギの花を見つけて、こ~んな所にあったのかと苦笑
してしまった。
木や葉からは悪臭がするので臭木の名がついたそうですが、花から
は素敵な甘い香りがするらしい、残念な事にフェンスからは遠過ぎて
葉も花も嗅ぐことが出来ない。
散歩時は必ず様子を見守って花の変化を確かめました。造成作業が
進むにつれ伐採され、来年は見られないのは確かです。
10/7日、よく目立つ実を成していました。どこかで生まれ変わるといい
と感じました。
8/23 造成地の雑木の中で開花
9/28 白い花は無くなり、顎に包まれた実が顔を出す準備の状態でした
10/7 紅い顎が弾けて綺麗な瑠璃色の実が目立っていました。
と言われるが、散策時に注意深く探して歩くが出会えなかった。
真夏の8/23日、いつもの散歩道沿いでフェンスに囲まれた造成地で
優しい色のクサギの花を見つけて、こ~んな所にあったのかと苦笑
してしまった。
木や葉からは悪臭がするので臭木の名がついたそうですが、花から
は素敵な甘い香りがするらしい、残念な事にフェンスからは遠過ぎて
葉も花も嗅ぐことが出来ない。
散歩時は必ず様子を見守って花の変化を確かめました。造成作業が
進むにつれ伐採され、来年は見られないのは確かです。
10/7日、よく目立つ実を成していました。どこかで生まれ変わるといい
と感じました。
8/23 造成地の雑木の中で開花
9/28 白い花は無くなり、顎に包まれた実が顔を出す準備の状態でした
10/7 紅い顎が弾けて綺麗な瑠璃色の実が目立っていました。