メモ帳744ページ目 ラベンダーは懐かしい香り

ラベンダーが香っています。
散歩道沿いのお庭から爽やかな香りが漂い、覗くとラベンダーの花が
咲いていました。スーパー　セビリアンブルーの名札がありました。

う～んいい香り、懐かしい香りだ。

富良野盆地の広大な田園地帯に広がるあのラベンダー畑を思い出す。
空の青とラベンダーの紫色のコントラストの美しさは何十年経っても
忘れる事はない。

札幌に住む姉達は、庭で育てたラベンダーを利用し「香りのステイック」
作りに精を出しているだろうなぁ～・・・

3年前、東京のハーブ園でも講習会があり頑張って作りました。
今も香っています。

メモ帳743ページ目 6月 初夏のお花畑

関東地方は、梅雨入りしてから雨らしい日はお預け状態ですが、季節の
移ろいは急ぎ足で進んで行きます。

紫陽花の季節もあとわずかです。

6月に入り、初夏の花々が咲き乱れた、あのお花畑に思いを馳せながら、
梅雨明けを待ちわびています。

メモ帳742ページ目 鮮やかな青いアジサイ

梅雨空の下に茂る緑の葉、その中に咲く目に鮮やかな青いアジサイは
郷愁をそそる花です。子供の頃から見慣れている花色ですからネ・・・

自然界には少ない青い花は、平和、信頼と言う印象を与える効果がある
そうです。それより海の青、空の青にはどんな時でも安らぎを与えてくれ
る安心色ですね・・・

梅雨中にもかかわらず雨が降らず、しっとり雨が似合うアジサイを探して
みました。

メモ帳741ページ目 花菖蒲を愛でる

梅雨時に輝きをみせる「花菖蒲」ですが、そろそろ見納めになります。

ここ北山公園は、狭山丘陵を背景にした豊かな水と緑に恵まれた公園てす。
毎年、6月の始めに「花菖蒲まつり」が開催され10万本の花が咲き乱れます。

昨日は、祭りの最終日、お花はまだまだ綺麗に咲いていますが、花摘み娘に
よる咲き終わった花摘みが行われました。

花菖蒲は交配技術の進歩で年々豪華さを増してゆきます。
実に見ごたえがあります。

メモ帳740ページ目 食用花 フェイジョア

公園のフェイジョアの花が満開を迎えています。

原産地、亜熱帯地域では実を食べる為の果樹ですが、日本では
品種改良をして公園樹、庭木として見られるようになりました。

最近では、エディブルフラワーと云って食べられる食用花としても
また、料理の彩りを目的として知られるようになりました。

エディブルフラワーは、野菜と同じように安心して食べるために作
られていますが、日本では古くからお花を食べてきました、フキノトウ
ナノハナ、キク等は旬の季節には当たり前のように食べますね。

しかし、珍しい西洋花は観賞用に留めておきたいと思います。
年々花数は増えていきますが、花自体が小さくなっていくのが残念です。