大人の社会見学

東京ミッドタウン。
名前だけは聞いていたけれど、行ったのは、今日が初めて。
JRと地下鉄を乗り継いで、door to door で１時間。
なんだ、けっこう近いじゃん。

あたしの知人がダイヤモンド社から本を出版して、その出版記念セミナー。
ん～、けっこう良かったっす。いろいろとヒントもいただきました。
さ～、これからブイブイ言わすぜぃ！　ってな気分にさせてくれました。
（気分だけで終わらないようにしなくちゃ）

で、東京ミッドタウン。
初めてだったけど、地下鉄の駅から直結してて、至極便利。
でも・・・でかいな～、ここ。
仕事絡みじゃなくて、それで昼間に行きたいっす。
以前は防衛庁だったはずけど、なんか、全然面影が無いぜ。
いつの間にか違う顔を見せてくれるのが東京という街だね。

ちなみに、六本木ヒルズには行ったことありません。

辨天にごり

裏にも書いたけれど、やっと娘。にごりがこなれてきたっす。
長かった～・・・（遠い目）

が、開いてきたら、やっぱ、んまい！　娘。にごり。
実は、今日のメインはサンシャインさんの純米吟醸原酒（うちのPBっす）のお燗だったから、娘。にごりは一合弱で止めるつもりだった。

が・・・
やめられない止まらない、（以下略）
ついに禁断の２合目に突入してしまったのだ～！！
やっぱり、故U先生の言葉に間違いは無かったのだ～！！！
やっぱりんまいのだ～！！！

ちなみに、全く味わいの傾向は違うけれど、サンシャインさんの純米吟醸原酒は、と～っても、んまかったっす！
（ちなみに、うちのPBっす）
で、ふと冷蔵庫（店の）を見たら、もう在庫がないじゃんか～っ！！！
ふ～・・・明日、サンシャインさんに電話しよ。
でも、もう冬眠から目覚めていればいいんだけど、サンシャインさん・・・

眼福

あぢい～
でも、これは見逃せないと思って出かけた。
休みとはいえ、自由行動が出来るのは今日だけだから、回れるだけ回るつもりで、まずは上野の芸大美術館。
香川の金刀比羅宮のふすま絵として描かれた、応挙、若冲、岸岱を中心に展示されている。
それも、美術館の中に室そのものを再現して展示してあるのは、心憎い演出。
照明が暗いのも、描かれた時代の現場をそのまま再現したのだろう。
応挙、若冲は今までに見たこともあるし、それなりに名前も通っているが、個人的には岸岱は初めてだった。
が・・・これが良い。と～っても良い。思わぬ発見。とっても嬉しい。

その後、同じ美術館の地下２階まで移動して、併設展示の「歌川広重＜名所江戸百景＞」展。
あまりにも有名だし、よく見かける図柄も多いが、こうしてまとまって見られる機会はなかなか無い。
そして、浮世絵の場合、えてして絵師ばかりが評価されるが、実は彫り師、摺り師もとっても大変な職人さん。
彼らの腕前がなかったら、これほど浮世絵が今に残ったかどうか分からない。

う～ん、眼福。やっぱり、たまにはこういうのがなくちゃね。

三社詣り

毎年一度、この時期に出かける三社詣り。今年も行ってきました。
暑かった～
でも、これは欠かせない、個人的な年中行事。
それぞれのお宮でいただくお水で淹れるお茶は、とってもおいしい。

そして、今年は息子の三社詣りデビュー。
来年も一緒に行くのかどうか分からないけど、とりあえず、父親のやっていることを見せておこうと思って誘ってみたら、行くと言うので連れていった。
そうしたら・・・あたしよか、正座が出来る。
「馴れているから」だと。

ウルトラマン・フェスティバル

行ってきました、ウルトラマン・フェスティバル。
息子にせがまれて行った。
１０時からの開場だから、９時半に着けばいいかと出かけた。
が・・・甘かった・・・
会場にはすでに親子連れの列が果てしなく続いていた。
が、覚悟したいてほどは待たされず、１０分もしないうちに中に入れた。
が・・・甘かった・・・
どうせガキ相手のイベントだろうと高をくくっていたが、見せ方がなかなか凝っている。
ウルトラマンやウルトラセブンをリアルタイムで見てきた世代にとっては感涙もの。
実際に使っていた台本や絵コンテ、衣装等も展示されている。

が、極めつけは実物大（！）のウルトラ・セブンのアイスラッガー！！
実は、何を隠そう、これに憧れて、厚紙で工作して作ったことがある。

なんのことはない、息子より父親が楽しんだイベントでした。