労働相談センター・スタッフ日記

NPO法人労働相談センターと東京東部労働組合の記録

旅行添乗員の残業代で労基署がHTSに是正指導!

2007年10月03日 08時58分52秒 | 添乗員・旅行業界

「みなし労働は認めない」
「添乗員に残業代を払え」

阪急トラベルサポートに労基署が是正指導出す!

NHKテレビニュース動画
http://www.jca.apc.org/j-union/movie/index.htm

すべての旅行添乗員のみなさん!阪急交通社の子会社である阪急トラベルサポート(HTS)を、私たち全国一般東京東部労組HTS支部が労働基準法違反(残業代未払いなど)で申告していた件で、三田労働基準監督署は10月1日、HTSの中家久年社長に対して文書で「残業代を支払いなさい」との是正勧告・指導を出しました。

添乗員が1日18時間働こうが19時間働こうが、残業代を1円も支払ってこなかったHTSを含む旅行業界に対して「違法行為(労基法37条)」と、ついに国(労基署)が断定したのです。業界が残業代不払いの理由にあげてきた事業場外みなし労働については「認められない」との結論を下しました。

1日8時間を超える労働契約は無効であること、1日8時間・1週40時間を超える添乗には残業代を支払うこと、休日労働・深夜労働の残業代を支払うこと、残業代は日当を8時間で割った額に法定の割増率をかけた額を過去2年にさかのぼって支払うこと、飛行機やバスなどに乗っている間も労働時間と認めることなど、私たちの主張を全面的に認めた画期的な内容です。

申告したのは、阪急交通社の海外・国内ツアーにHTSの登録型派遣として働いている添乗員6人です。いずれも今年1月に結成したHTS支部を代表する組合員で、それぞれ過去2年分の残業代として400万~600万円を請求しています。

今回の労基署の是正指導は、阪急交通社だけではなく、JTB、近畿日本ツーリスト、HIS、クラブツーリズムなど各社のツアーで同じ働き方をしている全国1万人以上いるすべての添乗員に当てはまるものです。

添乗員の労働時間については、業界団体の調査でも国内ツアーで平均14時間、海外ツアーでは10時間から16時間以上が95%を占めています。1日8時間という労働時間の原則は適用されず、「超」がつくほどの長時間労働を強いられています。

それにもかかわらず、添乗員の日当は国内平均で9212円、海外平均で12743円、平均年収は230万円にしかなりません。いま話題の「ワーキングプア」(働く貧困層)の典型例です。

こうした長時間労働と低賃金の原因となっているのが、労働時間の例外である事業場外みなし労働という制度(労基法38条の2)を旅行会社が無理やり添乗員の仕事に当てはめることによって「どれだけ働いても残業代はゼロ」としてきた業界の長年の慣行でした。

実際、私たちの運動に追いつめられたJATA(日本旅行業協会)、TCSA(日本添乗サービス協会)、サービス連合の3団体が今年2月に「みなし労働を認めろ」と厚生労働省に申し入れていました。こうした業界側の主張に今回、労基署はきっぱりと「NO」を突きつけたのです。以下に、是正指導の文書からその部分を抜き出します。

****************************************

添乗業務に従事する派遣労働者の労働時間は、事業場外みなし労働時間の適用をしていると説明がありましたが、事業場外みなし労働時間制の対象となるのは、事業場外で業務に従事し、使用者の具体的な指揮監督が及ばず、労働時間の算定が困難な業務です。貴事業場において、添乗業務に従事する派遣労働者については、アイテナリーや運行指示書によって具体的な指揮を受け、添乗日報により労働時間の把握が可能であること、アイテナリーや運行指示書に定められた旅程通りのサービスが確実に提供されているか否かを管理すること、またサービスの内容の変更が必要な場合における代替サービスの手配その他措置を講ずることを業務としていることから、行程の全期間について明らかに労働を提供しない時間を除いて労務の提供が求められていると認められること、さらに交通機関乗車中であってもマニュアルなどを通じて業務指示が出ていることから、乗車中の時間も労働者が自由に利用できることが保障されている時間とは認められず、当該業務に従事する労働者については事業場外みなし労働時間制の対象とは認められません

****************************************

私たちが呼びかけた「添乗員への偽装みなし労働を許さない」という全国署名運動に協力してくれた個人・団体をはじめ、このブログで応援してくれたみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。

このほか労基署がHTSに出した主な是正指導は次の通りです。

・年次有給休暇を付与すること
・打ち合わせ、精算、対客業務を実労働時間に応じた賃金を支払うこと
・労働条件の書面による明示をすること
・添乗員の就業規則と36協定を作成すること
・長時間労働の添乗員に医師の面接指導など、安全衛生上必要な措置を講じること

いずれも「添乗員に人権を」とのスローガンで運動してきたHTS支部の主張に沿った内容です。労基署は会社に対して、10月25日までに是正し、その結果を報告するよう命じています。

HTSの添乗員のみなさん!今こそHTS支部に参加し、残業代支払いをはじめさまざまな権利を会社に認めさせましょう。全国の添乗員のみなさん!それぞれの会社で支部を結成し、HTS支部とともに立ち上がりましょう。

ジャンル:
ウェブログ
コメント (49)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 東京スポーツが「龍基金」と... | トップ | 阪急トラベルサポート・労基... »
最近の画像もっと見る

49 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (大阪)
2007-10-03 09:37:30
これはスゴイ。待ちましたね長く。
労働時間の事で争いが予想されますが、それにしても
大きな大きな成果であります。おめでとうございます。
ありがとう (トラサポ添乗員)
2007-10-03 11:32:07
委員長はじめ本部、支部の皆様に心より感謝申し上げます。
感謝!感激! (現役添乗員)
2007-10-03 12:00:29
皆様、本当に有難うございます。
うれしくて涙が止まらない。

本当に有難うございます。
どうなるのでしょうか・・ (派遣添乗員)
2007-10-03 13:00:05
みなし労働が、国(労基署)で違法行為(労基法37条)と認められ、過去2年にさかのぼって支払うこととありますが、本当に払ってもらえるのでしょうか?
派遣でも払ってもらえるのでしょうか?
何も言わなければそのままにされそうな気がします・・。言う勇気もなかなかありません・・。派遣会社はどこまできちんとして頂けるのか今後に期待します。
また、派遣会社での情報をお願いします。
皆で一緒に! (Unknown)
2007-10-03 13:00:15
とうとうやったね! 労組のみなさまおめでとうございます。

みんなも恐れないでどんどん主張しようよ!
考えてみれば当然の権利ですよ。いままで仕事をはずされることが怖くて何もいえず、それをいいことに業界は無理難題を押し付けてきた。
非情なのは、それが一社ではなく全社が申し合わせたように添乗員の本来の収入に「たかって」いたのだ。
(まるでハイエナのように・・・・・)
払うべきものを払わず、搾取してきたわけだ。こんなことはもう許さないぞ!

皆! 各社の添乗員! 立ち上がるぞ!
やっと権利が認められた! (組合員です。)
2007-10-03 13:58:09
申告してから4ヶ月余り、異常・異例ともいえる長い時間待ち続けました。
ようやく私達の正当性が公的に正式に認められたことになります。
署名やビラ巻き、ここでの意見・・・様々な多くの方々の協力なしには得られなかった権利です。
本当に有難うございました。
これからも応援を、どうぞよろしくお願いします。

2年に遡った未払い残業代を取り戻すのにはあと少し時間をかけなければならないと思いますが、もっと大切なのは、この先の残業代等が正当に支払われるようにすることです。そしてその状態を「当たり前」にしていくことです。
これまでの動力を無駄にしてはなりません。
そして当事者である添乗員の仲間ならなおのこと、自分のことだから、この火種を消沈させないためのこと、考えてください。
数は力。添乗員の立場からの意見を多岐に渡ってより力を持たすためにも、私達は、皆さんの組合への参加を呼びかけます。
ご連絡をお待ちしています!
一緒に意思表示をしましょう!

おめでとうございます! (CT添乗員)
2007-10-03 14:14:47
組合の皆様お疲れ様でした。

諦めかけていたので、本当に嬉しいです。

日本も捨てたもんじゃないですね。

クラツーの添乗も変わるかな?

やっぱりHTSさんみたいに組合つくらないと知らん顔されるのでしょうか?

ちょっと心配です…。
希望の光 (現役添乗員)
2007-10-03 16:27:19
みなし労働廃止、ヤッターバンザイ!です
本当、その通りじゃありませんか
私たち添乗員は、そのツアーごとにレポートだって書いて会社に提出しているんです。
それによって、どのくらいの残業に当たっているか?何時間労働を強いられているかが一目でわかります。
それを、これまでは、軽視されてきたのです。

内勤者の人間には認められている残業手当、それが添乗員にも今こそ認められる。
労組の方々のお力添えのおかげです!!
なぜ? (Unknown)
2007-10-03 17:02:12
『是正勧告』ではないのですか?
「なぜ」に対する回答 (HTS支部担当スタッフ)
2007-10-03 17:16:00
今回の是正指導は、細かく言えば「是正勧告」と「指導」の両方が出ています。問題の残業代未払いについては、「労基法37条1項」と「労基法37条3項」で是正勧告書を出したうえで、その理由などについて指導票で説明しています。そのほか「労基法15条」(労働条件の明示)、「労基法89条」(就業規則の作成)についても是正勧告書が出ています。
今こそ (tati)
2007-10-03 17:41:57
立ち上がれ!!
おめでとうございます。 (mllemouton)
2007-10-03 18:02:16
とりあえず、おめでとうございます。これからまだまだかかる内容だとは思いますが、正当な行動に拍手を送ります。私もかつて添乗員でしたが、労働条件の改善を要求するなど、考えも及びませんでした。慣例というものに流されていました。今は外国に住んでおり、外から日本を眺めると、お金を得るには我慢も必要というのがまかり通っているようで、悲しく思うことがあります。結果もよかったですが、それよりも、自分の幸せのために行動した気持ちよさが伝わってきます。いいニュースをありがとうございます。
さぁ役員のみな様! (Unknown)
2007-10-03 18:13:50
すごいぞ!

ヤフーのニュース項目でもこの問題が表示されている。
本来ここは政治問題や話題のニュースが項目で表示されるところだ。それだけ社会問題として考えられているということ!

さあ、各旅行会社の役員の皆さん。コンプライアンスってお言葉はご存知ですよね。

労働監督局は決して難しいことを言っているわけではございません。単純に添乗員の待遇について当たり前のことを言ってるだけなんですよ。
コンプライアンス・・・・添乗員に配るマニュアルにはお客様に対して、企業としてのコンプライアンスはどうこうとコメントがありますが、添乗員に対してもちゃんと社会的コンプライアンスを果たしてください。
やりましたね・・・ (新人添乗員)
2007-10-03 18:16:11
ヤフーのトピックにもあがっていてさっそく見に来ました~本当にすばらしい!!
HTS東部支部労組の皆さんのおかげです。
ありがとうございました・・・
もっと是正を・・・ (リテーラー勤務)
2007-10-03 18:38:45
旅行業界では添乗、内勤、営業にかかわらず全ての社員にサービス残業が当たり前になっている現状です。
毎日、終電に近い社員も多いのではないでしょうか?
そのうえ、人に言うのもはばかれる程の薄給!!
業界人の能力は他の業界に比べ、はるかに高いポテンシャルであると思えるのに・・・
婚期を迎えた男性社員は薄給のためにどんどん辞めていき、残るのは契約社員のみ。

それでも、お客様からの励ましの言葉で仕事をがんばってしまう、自己犠牲精神でがんばっているのでは?
しかし最近のお客様は権利意識が高く、自分勝手なことばかり言うわがままなお客様も多い。

誰にでも生活はある!
これからは時間外のサービスに関してはお客様に日当を請求してもいいのではないでしょうか?
これを機に旅行業全体の労働条件が改善されることを望みます。
今回、申し立てをした添乗員さんたちは本当にお疲れさまでした!
大変な道のりだったと思いますが、勇気ある行動にエールを送りたいと思います。
旅行業界全体の問題 (小規模旅行社)
2007-10-03 18:44:39
いわゆる格安ツアーが出だしてから、一番しわ寄せが来ているのが添乗員だと思います。手当てもそうですが、格安のための苦労〔お客様とランドオペレーターとの間に立っての調整〕は言葉には言い表せないほどです。工場の製造ラインのように、システム化された派遣添乗員の待遇改善は今後の旅行業界の健全化に大きく貢献するものと思います。
やっとですね。 (元AGT直属ツアコン)
2007-10-03 18:56:48
私は八年ツアコンを勤めましたが、残業は諦めて仕事をしてました。残業代がちゃんと出るのであれば、復帰したいです。
今後も活躍を期待しています。
おめでとうございます (辞めたトラサポ添乗員)
2007-10-03 19:05:29
これからもがんばってください!
なんだかうれしいです。 (元旅行業界人)
2007-10-03 19:10:44
私は添乗員ではなかったのですが、
旅行業界にいたんです。

その際、旅行会社ではなかったのですが
やはり残業代は全くでなかったのです。

旅行会社の添乗員さんと同じく早起きから、
遅くまでの残業を仕事量的に強いられていましたが、
一銭も出ませんでした。
もちろん休日出勤も当たり前。
決められた休日は全く消化できませんでした。
(仕事や予算達成の為には仕方がないとの教育でした)


それを覆してくれたこの出来事は、
非常に驚いていますし、うれしく思います。

頑張って下さい!

私は家族や先の未来を考えた末、全く異なる畑の
業界に転職してしまいましたが、
個人的に応援しています!


私も今までの残業代やら休日出勤手当を取り返せたら…1000万ぐらいは取れるんですかね?
(7年間分ともなれば…)
みんな見たか! (Unknown)
2007-10-03 19:26:17
とうとう NHK 19:00からのニュースで阪急交通社の添乗員、労働時間超過と賃金未払い問題がニュースで放映されました!!!!!

私はみたぞ! みんな! NHK ででたぞ!
がんばろう!
おめでとう! (以前添乗員してました)
2007-10-03 19:26:39
すごいですね!
以前添乗員していたのですが
不満にこそ思え、なにも行動はできませんでした。
努力されたみなさんに脱帽です。
この事でアサインに影響がでない事を祈ってます。
複雑な・・・ (ワーキングプア)
2007-10-03 19:33:37
地方の中小の旅行会社勤務ですが今回の残業代の件、ウチでは何もならない気がする。添乗がない日は通常の営業をしてますがそれにすら残業代は一切支払われない。地方の中小企業ではよくある光景かと思われますが・・・。大手さんが羨ましいです。こんなところでも地方格差がでますね。

自分の給料を自給計算すると背筋も凍るほどゾッとする。

地方にはこんな会社もあるよ、って話でした。
お疲れ様でした。 (在籍7年)
2007-10-03 19:35:07
NHKのニュースでみました。
退職してから4年経ちますが頑張っている皆さんの姿!立派です。
戦いはまだまだこれからです。
頑張ってください。

Unknown (照沼一人)
2007-10-03 19:40:25
おめでとうございます。
以前某旅行会社に勤めていましたので海外添乗中心の仕事をしていましたのでご苦労はよくわかります。
今は小さな旅行会社の経営者をしていますが、働いていただいている方々に納得し満足していただけるよう誠意努力していますが、まだまだなかなか思い通りには行かないところがあります。
業界の構造改革のためには、日当単価の底上げを優先すべきと考えます。それが添乗員つき格安団体旅行の排除につながり、またそれが添乗日当のアップにつながるという好循環が期待できるからです。
同時に皆さんのスキルアップも期待しています。
NHKの夜7時のニュース (Unknown)
2007-10-03 19:49:17
NHKの夜7時のニュースでもさきほど報道されていました。びっくりしました。

でも、戦いはこれからです。

いままで、何も気付こうともしなかった人たち
いまからでも一緒に戦いましょう。
元へとへとツアコン (おめでとうございます)
2007-10-03 21:35:51
行動なさった皆様の勇気に感動しました。
現役時代、なんで?おかしいよ!!
と思いながら、何も行動できなかったので、
皆様の行動に励まされました。

署名、どこにでもいくので、場所をアップしてくださいね。

わたしは、J○○とある個人AGTに勤めていました。
Jの子会社の社員にいびられたり、
彼の配慮ミスを全部私のせいにされました。 
セクハラやお酌強要もありました。
しませんでしたが。

AGTでは、タビックスの仕事や読売の仕事をしました。
タビックスでは、電話代が一部自腹でした。
公衆電話でないとねちねちいう社員がいました。
3分10円だと思い込んでいる人で、
市外電話も3分10円と勘違いしていて
始末に終えない人でした。
電話代が高いと、目の前でAGTに文句のTELを
いれました。
旗もデポジットで3000円とられたように
思います。
満足のアンケートが多かったので
さほどいやみはありませんでした。

読売川崎では、Rの紙を入れ忘れた自分の責任を
1時間もねちねち説教されました。
ただ読売は22時過ぎれば、夕食代がもらえました。
ありがたかったです。

AGTでもインフルエンザなのに、休みは
許さないと、社長のヨメから何度も何度も
TELがありました。

あと、タバコも、乗務員室は、野放しで
タバコすえない私は、大変でした。

社員やAGTが喫煙人間のときは、
タバコニガテで、ご飯別に食べると言うと、
ずっといじめです。

喫煙環境にも配慮してほしかったです。

皆様の運動を見たら、署名しにすっとんでいきます!!
これからもがんばってくださいね。

明日、今の会社の顧客引きつれ、添乗します。
添乗好きなのに、金銭面、精神面、身体面が
過酷でできない人多いですよね。

旅行会社の添乗員の搾取がなくなるよう
祈ります!!!
元ツアコン (kashi)
2007-10-03 22:09:50
素晴らしい!

今日のNHKニュース、ヤフーニュースなど
各社で取り上げられ、注目の高さに感動してます。
これからもっと多くの派遣会社に波及していくこと
間違えないでしょう。

私は12年前、派遣添乗員を始めましたが、賃金の安さに比べ拘束時間の長さなどで、2年で転職しました。
本当に好きな仕事でしたが、収入の面からも男性としては長くは出来ません。他のバイトをしながら頑張ったつもりでしたが限界でした。

現役の派遣添乗員の皆さんが張り切って仕事が出来る環境になるよう陰ながら見守って行きたいと思います。



おめでとうございます (元へとへとツアコン)
2007-10-03 22:36:28
書き間違えたので、訂正です。

Y旅行K崎で、Rをもらう紙を入れ忘れたのは、
私ではなく、社員さんです。
Rをもらいそこねた(紙がなかった)ので
添乗員のせいにしていびるのです。

何でも、添乗員のせいにするな~~~~~~!!!
やった!!!  (Unknown)
2007-10-03 23:05:24
NHKの7時のニュースに採りあげられたのですか?!
労働行政がついに動きましたね。
凄いですね! みんな頑張ったからね、プライドを持って仕事に向かえそうです。働く人間をないがしろにしてきた派遣会社、旅行会社はきちんと対応してほしい。ちゃんとしたツアコンが皆辞めてしまって誰もいなくなってはツアーが成り立たないんですよ。
添乗員の社会的地位の向上、待遇の改善はもう待った無しです。支払われていて当然の、いわばただ働きさせられていたオーバーワーク分をしっかり請求していきたい。みんなで労働組合を作って団結して頑張りましょう!!!
嬉しいニュースですね。
浮かれてばかりいないでこれからが勝負だ。
頑張る!!!
祝是正勧告&NHK報道 (援護射撃隊長(元ツアコン))
2007-10-03 23:50:24
阪急HTS組合員の皆様、阪急の添乗をする添乗員さん
おめでとうございます。

元添乗員、現役添乗員のみなさん

更に署名活動に力を入れましょう。
マスコミ各社や労働省、国交省にメールを
皆で送ろう!
一人一人の力は小さいけど皆が集まれば
大きな原動力になる!いまこそ革命じゃ~

業界全体がいい方向へ (現添乗員兼企画担当者)
2007-10-03 23:55:30
業界の悪しき慣行がついに変わるかもって感じました。
戦われている皆様、はじめて活動を今日知りましたが、本当にお疲れ様です。

残業代を出せば、その分、旅行代金は上がる。そうしたら売れなくなる。って当たり前に思われていて、会社は残業代を抑えている状態です。

でも、これがきっかけで、全ての会社のツアーが同様の代金あがれば、お客様もその値段で旅行を比較するようになります。

そうしたら、添乗に出る側も適当な対価をもらえ、会社も同じ土俵で他社と戦う状態になるのではないでしょうか?

まさに、添乗員のワーキングプアをなくし、企画者は魅力あるツアー内容を熟考し、お客様も満足度が高い旅行が生まれる、そんな風に変わってほしいものです。

理想論のような気もしますが・・・。

それにしても、みなし労働の根拠の一文「バス移動時は添乗員は人数確認を行い、下車前に次の案内をするだけ」って、あまりにもお上の発言に、業界人として情けなくなりました。
NHKニュース社会 (現役添乗員)
2007-10-04 00:15:29
ネットでもREPIAYでNHKのニュースが見れます。もう~感激!阪急トラベルサポートと実名大阪本社ビル画像入り。もう逃げられませんよ。HTS!
今までの悪行が遂に世間に公表された。添乗員の言葉だけでなくNHKのニュースでも取り上げたのですから。しかしこれも第一歩かも。
組合員の方々感謝いたします。
HANKYUだけでなくこの火種を業界に広げようではありませんか。
かんばろ~!! み~んなで!!
NHKテレビニュース (Unknown)
2007-10-04 00:26:32
NHKテレビニュース
全国版ニュースとして、15時、18時、19時と放映されました。

ここをクリックしてください。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/03/d20071003000108.html
各新聞掲載 (本部HTS支部担当スタッフ)
2007-10-04 00:43:44
10月3日読売・毎日・朝日各夕刊。読売大阪も掲載されています。
日経、地方新聞は4日朝刊の予定。
インターネットで確認のニュース一覧 (本部HTS支部担当スタッフ)
2007-10-04 00:52:06
インターネットで確認できたニュース一覧です。

毎日新聞 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071003dde041040025000c.html
朝日新聞 http://www.asahi.com/life/update/1003/TKY200710030227.html
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071003i509.htm
NHK  http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/04/d20071003000108.html
共同通信 http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007100301000597.html

やっとここまできましたね! (元添乗員(現金融業))
2007-10-04 01:43:11
みなさん、おめでとうございます!

 添乗を辞めてもう4年になりますが、まだまだ
当時の仲間、先輩たちは頑張っています。
今回ニュースで知って本当に嬉しく思います。

 当時は文句も言わずに朝から晩まで働き、
お客様のケアをするのに充分な休養も準備も
ままならない状況でした。さすがに精神的にも
消耗し、それでもお客様に満足していただきたく
ひたすら頑張った記憶があります。

 結婚し環境が変わり残念ながら転職しましたが
今の別業界も問題は山積ですが、それでも頑張る
ことができるのは、あの頃の労働環境に比べれば
毎日安心して眠れるということ、どんなに忙しく
ても人としての賃金内でしかも精神的にははるかに
楽だと思えること。

 もちろん、同業者からすれば楽ではなく文句ばかり
聞いていますが、添乗時代のことや仲間のことを
考えると、どんな状況も楽だと思えてしまいます。

 これから、添乗員の皆さんが良い環境で、
良い精神状態で、安心して仕事ができるよう
その第一歩に過ぎませんが心から応援しています。

 きっとお客様にとっては旅行代金に跳ね返るとか
もっと『金を払っているのだから』という方も
増えるかもしれませんが、働く側も利用する側も
ちゃんとした知識と常識を身につけなければいけない
時代だと思います。旅行業界も添乗員に対してと
同じようにお客様に対して添乗員のあるべき形や
姿を伝えていって欲しいと思います。

 署名でもなんでも、協力したいと思います。

 ぜひ、続けたい人たちが続けられる、スキルを
伸ばせる環境を作り、手に入れた欲しいと思います。

 頑張れ!旅行業界!
いい加減におし! (現役添乗員)
2007-10-04 02:23:39
皆さん読みましたか?新聞。
「給料打ち切りは長年続いていて合法」とは!
何を言っているのさ!
あんた達旅行会社は合法かもしれないけど、少しはこっちの身になったらどお?
見なし労働ではない事が証明された事が世の中の合法です。
みなし労働と言う名の犯罪 (現役添乗員)
2007-10-04 04:50:52
派遣だから、単発の仕事だから、みなし労働だから、
今までありとあらゆる事に利用されて来た添乗員達。
直にクビにできるから、社会保険にいれなくていいから、いくら働かせても日当同じだから、
社員からは言いたい放題、○○では女子社員の化粧品まで買って来いと強制された。みやげも買って来いと強制された。女性課長などは自分よりきれいに見える格好をしてくるなと強制された。断ると精算時に嫌がらせをされた。それがいやで辞めた。もう立派な犯罪です。雇用形態、日当だけでなく、添乗員に対する扱い方上記のように社員の子守役までやらされた。化粧品買って来いなんて○○しか言われなかった。ある男性添乗員がみかねて「自分が買ってきてやるよ。」と言ってくれたが客からクレームになった。男のくせに化粧品買ってたって。でも頼んだ女子社員は知らん顔。
信じられなかった。旗もその都度返すのに洗って来いだのアイロンかけて来いだのと化粧品断ったから散々いやみ言われた。
本当に変な会社だよ○○って。公私混同はなはだしい。上司もそれを見ていて知らん顔。コネ採用が多いのかね。

今回の事は当然の結果だと思うがその当然を旅行業界は無視し続けて来た。いい薬だと思う。
すこしは過去の傷が癒えた気がする。
Unknown (kakumeiouji)
2007-10-04 05:19:16
  昨今の未払残業問題を受け、我が社では社長自ら「サービス残業撲滅宣言」を行いました。それに伴い少しづつではあるが、社員が時間外勤務をつけるようになってきており、これも皆様のご活躍の御陰かと感謝しております。
 まだまだ厳しい壁があろうかと思いますが、全面勝利に向けて頑張って下さい。
 
HTS支部さん、やったね! (地方添乗員)
2007-10-04 10:02:56
ずっとブログを通じて応援してきた者です。労働者として当たり前の主張だから、今回の結果は当然だと思います。回答待ちの数ヶ月の間「正しいことは認められるはず」と信じながらも、「これだけ悪行の数々を行っている旅行業界だから、何か悪どい手を使いかねないな」とハラハラしたりもしました。

HTS支部さん、本当におめでとうございます!
あの極悪非道の悪徳業界に正義の一石!涙が出ます。

けれど、これからまだまだ改善させること、暴いていかなければならないことが山のようにあります。私は地方にいるため、直接の行動はできないかもしれません。(私の所属する派遣会社は、家から数百キロ離れた他県にあるため、組合を作るのも難しい状態です。)

だけど。気持ちは同じです。地方でもできること、小さくともできることを見つけては私もがんばっていきます!

さて、法の判断が出ました!これを尊守させ、更なる違法行為の数々を是正させるためにはまだまだ長い闘いが待っています。ここで安心せずに、一歩一歩進んで行きましょう。

▼業界全体にはびこるパワハラ
▼アンケート
▼違法ガイド
▼危険な車内販売
▼旅行代金・サーチャージなどの集金
▼無理な旅程
▼修旅などの違法労働
▼業界のための営利組織TCSA

ざっと思い浮かんだことを挙げても、まだまだ・・。

いつか地方でも組合活動ができるように、私も日々精進、準備するぞ~っ!
この先こそ (阪急出入りの現役T/C)
2007-10-04 11:08:02
まずはHTS支部関係者のみなさま、ご尽力お疲れ様です&ありがとうございます。

まずはHTS支部さんが環境改善されないと、出入りしている他社には何もありません。



是非これからも頑張って頂きたいです。



新聞各社はあまりこの問題触れたくないはずなんです。

下手に藪をつつくと蛇がでてしまう所がありますから広告出稿や系列子会社の問題が・・・
あとはAGTが従うか・・・ (I's Eye)
2007-10-04 22:23:39
今回是正指導が出たことは一歩前進だと思います。あとはエージェントがそれに従うか、ひいては薄利多売のつけを添乗員に押し付けるあり方そのものを改めるか、引き続き厳しくチェックしていきましょう。そのための支援は惜しみません。

元ツアーオペレーターからのコメントでした。
記事興味深く読ませていただきました (まこ)
2007-10-05 11:59:56
はじめまして、添乗員さんの平均年収がこんなにも
低いものとは思いませんでした。

そして、今回のみなし労働の件についてもとても記事を興味深く拝見しました。
yahooニュースにも掲載されていましたね。

勤務時間以上の労働を行うのであれば、その労働に対する対価が払われるのは
当然のことですよね。

みなし労働は旅行業界以外だけでなく、いろいろなところで
行われていますが、実際に今回の勧告をさせたということは
労働者全般にも報われる行動かと思います。

当ページでも今回の記事を紹介させていただきました
旅程日程 ( 同じく)
2007-10-06 09:35:43
良かったですね!
私も、ここで応援してきました。
旅程に関しては、現地でがんばりましょう。
それを抗議できるのは、現地のガイドです。
世界のガイドの皆様、無理な旅程は、無理だと、、言いましょう。
良心のあるものが断る仕事を請けても、そこまでしてもツアーを取りたい、やめましょう!
近年で削られた時間、取り戻しましょう。
お願いします (同じく2)
2007-10-06 10:17:22
世界のガイド組合などが加盟している連盟です。
http://www.wftga.org/

ヨーロッパは、
http://www.feg-touristguides.org/

北欧は、
http://www.nordic-guides.com/

各国の、日本語のガイドがこれらに入っています。
添乗員の安全とお客様の安全を守るためにも、みなさまのメッセージを発信してください。
「無理な旅程は事故の元」
お願いします。
発信していただければ、こちらも大手を振って動けます。
これまでは、個人でがんばってきましたが、数の力をお借りしたいです。
よろしくお願いします。
NHKTVニュースこちらで見れます (本部HTS支部担当スタッフ)
2007-10-09 12:24:16
NHKTVニュース
こちらが10月3日夜6時・7時の全国ニュースです。
http://www.jca.apc.org/j-union/movie/index.htm

Unknown (アルナワーズ)
2007-11-18 17:03:32
日本政府による戦後からの無償残業推進政策。
拘束9+無償残業2+無償労働貧困による遠距離通勤3+睡眠8+朝食夕食風呂2=24時間。
そうやって育児放棄して楽して金儲けしてきた労害と、
そうやって育児放棄されて虐めで自殺したい程悩む一番脆弱な時期に親が不在の国で「諦める」=「親は他人であり死んでも全然悲しくない」という環境で育った子供たち。
就職したら奴隷になり、趣味を楽しむ時間すら1秒も無い国で、
もちろん、子供なんか生んでも「自分がそうだったように、子供からは全く尊敬されない他人にしかなれない」という事実を知っている。
経団連やら政府が電通とグリになって流す都合の良い捏造メディアと違い、「自分の確実な経験=真実」として知っている。

そんな国で誰が子供を作る?
そんな国で誰が働く?

残業禁止になれば人手が増える。
人手を雇う余裕が無いと経営者は言う。
しかし、バブル再来と言われているほど経営者だけが景気のいい世の中であるというデータが国のデータで出ている。(R25参照)

そもそも
「残業が存在する時点で経営は破綻している」
「残業が存在する時点で経営者としては無能以下の蛆虫」
Unknown (一般客)
2008-03-12 18:30:32
添乗員って不愛想な人が多いと思っていたけれど
残業代が出てなかったのか
おめでとうございます!! (元添乗員)
2008-03-20 23:36:46
本当に、おめでとうございます!!
旅行業界にとって、素晴らしい歴史的な?出来事だと思います!
私も、添乗員であることに誇りを持って、長年一生懸命働いてきましたが、劣悪さを増す一方の待遇と、あまりの収入の低さに、ついに見切りをつけ一昨年辞めました。。。
あの責任あるハードな仕事内容に、あの待遇の悪さ、不安定・低収入・・・結果、世間にもフリーターと馬鹿にされ、本当に悔しかったです。そして、やってる当の添乗員も周りもその悲惨な状況を”当たり前””仕方ない”と見過ごしてきたことも・・・。
今でも悔しくて、悔しくて、労働基準局に行って聞いてみよう!と元添乗員仲間と言ってたところでした。
でも、こんな勇気を出して行動を起こしてくれる人達がいて、それが認められ、こんなに多くの人が賛同してくれるのを見て、私の心も救われました。
今までの添乗員の状況はまさに”異常”でした。
そして、私達が求めてるのはまさに”当たり前の権利”です。
もっと、もっと、世間の人にこの惨状に目を向けて欲しいです。
このままでは、きっと添乗員になりたい若者はいなくなると思います。
添乗員ということに誇りを持てる様に、更に改善が進む事を切に願います!
そしたら、私も、また添乗員に戻りたいです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

関連するみんなの記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。