写真=コナカの「名ばかり管理職」問題を報じるNHKニュース
コナカの店長が「偽装管理職」だったのは明らかです
全店長はいっしょに残業代裁判に立ち上がりましょう
全国のコナカで働くすべてのみなさん、とりわけ店長のみなさん、今こそコナカ経営陣による店長への不当で違法な「偽装管理職」扱いにNOの声をあげ、私たち全国一般東京東部労組コナカ支部とともに未払い残業代をかちとりましょう。
すでに現役店長である佐藤光成組合員(バルボ西多賀店)と高橋勇組合員(コナカ仙台泉中央店)が「裁判も辞さず」と名乗りをあげています。全店長はいっしょに残業代裁判に立ち上がりましょう。
コナカの「偽装管理職」問題をめぐっては、コナカ支部が昨年2月に結成して以来、一貫して是正するよう経営陣に求めてきました。その結果、昨年10月には300人以上いるすべての店長を「管理監督者」扱いから外し、1日8時間労働と残業代支給の対象としました。
また、今年1月には労働審判の末に元店長の高橋亮組合員の残業代=解決金600万円を支払わせることができました。こうした経緯をふまえれば、会社側は当然すべての店長に過去分の未払い残業代をただちに支払うべきです。私たちは会社側に話し合いで解決するよう粘り強く働きかけてきました。
しかし、会社側は「偽装」を反省するどころか、店長に残業代を払わないのは適法だったと居直ったままです。高橋亮さんへの解決金は「あくまで例外だ」と、まったく説得力のない主張を繰り返しています。2年という「時効」の関係があり、私たちもこれ以上待つことができません。早急に次のステップに踏み出さざるをえない状況です。
この問題は、自分が働いた分の対価=残業代を支払わせるというのが第1の目的です。ただし、お金だけが目的ではありません。店長を使い捨てにしてきた経営陣にきちんと責任をとらせ、コンプライアンス(法令順守)を徹底する会社に変えるための行動です。
そして、何よりも会社側の理不尽なやり方に対して、1人ひとりの店長がもの申す権利を手に入れるのが大きな目的です。正しいことは正しい、おかしいことはおかしい、と今こそ勇気をもって声をあげましょう。
私たちといっしょに裁判することをぜひ検討してください。3月中旬に裁判に向けた打ち合わせを弁護士同席のもとで行う予定です。それまでにコナカ支部に電話(03-3604-5983)かメール(toburoso@ka2.so-net.ne.jp)で連絡してください。コナカ支部一同、心から待っています。
生意気な文章ですいません。気持ちだけは誰にも負けませんから。
さあ今度は現役店長2名の方が裁判に立ち上がりました。現役店長という事で大きな社会的反響を呼ぶことでしょう。
全国の店長さんへ
ぜひ2名の方とご一緒に裁判やりませんか。
皆さん自身の労働への正当な貴重な対価です。と同時に会社の今までの姿勢への反省を求めるための裁判でもあります。
誰がなんと言っても正しいのは皆さんです。
だから必ず絶対に勝利します。
世の中は「組織」で、成り立っています。
日本人だと「和」の精神。
「和」を乱すことは許されません。
ましてや、上場企業でしょう。
株主の皆様方、内定者の方々、どう思われますか?
現状、事は時が経つごとに大きくなる一方です。会社が今後どっちを向いて行くのか知りたいのです。
どんな方法でも良いので、社長から現状と今後の説明を聞かせてください。
コツコツ、正直は本当にバカですね。と言うわけで、コナカにいても出世出来ない方。私も含めてですが、もうお分かりですよね。
私はまだ組合員ではないですが、今度いきます。もうコナカを信じられませんから。
私も思うところがあります。
社長を筆頭にコナカという会社はお金持ちで、きっと凄い高圧的なんだろうなと・・・
役員初め、管理職の皆さんは何に脅えてるのか分からないですけど、そのポストにしがみつくだけの価値、つまりカネ、弱みがどこかに有るのでしょう。
かの有名なナポレオンは「人を突き動かす要素は欲望と恐怖」だと言ったとか言わないとか。間違っていたら済みません。ニュアンスは合ってると思います。
そのバランスがコナカという会社をダメにしている。
間違っている事を間違っていると言えない。それを暴くこと、抗うことと約束された地位・ぶら下げられたニンジンとを天秤にかける。さぞかし役員以下の方々も苦しいでしょう。
腹で思っていることと、上役の前で体現してみせる自分とのギャップ。それに勝る物欲があってこそのコナカ役員と言えるのでは?
そういった不協和音が奏でるコナカ協奏曲は悲しい音楽しか鳴らせませんよね?
第二組合も同じこと。
セミナーで職能資格制度の話してましたね。。なんかいつも話適当です…。。
やっぱ研修で二組の勧誘されんのかな…とか千葉での暴力事件とか…不安要素ありすぎです!!