3月10日、「再び許すな!東京大空襲追悼碑巡り」が行われ、私たちも10名で参加してきました。朝10時に約50名が清澄白河駅に集合し、墨田・江東区内の以下6か所の慰霊碑・地蔵尊などを巡りました。
白河戦災地蔵尊(江東区白河2-15)
白河町で犠牲らなった700余名り追悼地蔵尊
東深川橋脇の慰霊碑(白河2-23-5)
白河地蔵尊を建立した李さんの帰国に際し建立
八百霊地蔵尊(江東区森下5-13-7)
森下5丁目の戦災犠牲者800余名の追悼碑
菊川橋夢違地蔵尊(墨田区菊川3-13-15)
菊川橋周辺約3000名と言われる殉難者追悼碑
榎稲荷の立川地蔵尊(墨田区立川4-12)
立川4丁目犠牲者4,515名の追悼碑
1945年3月10日、米軍B29爆撃機による東京大空襲で、私たちの東京東部の下町は焦土と化し、約10万人にのぼる死者と行方不明者の犠牲者がでました。
戦争で犠牲となるのは、いつも名もない民衆・労働者とその家族です。労働者と労働組合こそが先頭になって戦争の悲惨さを伝え、世界中の戦争に反対の声をあげていきましょう。