大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

「有り難い」お言葉

2020年05月14日 | 風景
昨日、相棒とのスーパーへの買い物の途中、城南寺町内の寶樹寺の門前の掲示板に面白い言葉を見つけました。

「難が無ければ無難な人生 難が有れば苦難の人生 難有ればこそ有り難し」
今のコロナ騒ぎの苦難を乗り切るための有り難い格言ではないか、と心に残りました。

隣接の十万寺の境内では、シャクヤク・シランと三寸あやめが満開で思わず誘われ中へ、また道路沿いの住宅の玄関前では同じ株から紫と赤のバラが咲いていました。

大阪では吉村知事の頑張りに府民一同の協力が功を奏し、自粛解除の基準もあと一日で満たすところまで来ています。
ただ、そうだからと言って一気に油断することなく引き続き手洗いと消毒・せきエチケット・三蜜等や自粛に努めていくよう、気を引き締めたいと思っています。
今晩、通天閣の照明が黄色から緑に代わるのを楽しみにしています。
コメント (4)
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