たいぞう画伯伝説再び

島あたるです。
吉本新喜劇たいぞう君のイベント告知をさせて下さい！
去年に引き続き、またまた絵の個展を開きます。

『色チカラ』
10/7(木)～11(月)
＠梅田スカイビル空中庭園
入場料は無料です。
※ただし空中庭園への入園料は要ります。


いやぁアホと煙は高いとこへ登るとは良く言ったもんです。
地上173mの空中庭園で彼が一年間せっせと書き込んだ作品がズラリと並びます。

去年は50点の作品が3時間で完売。
安いものでも3万円ほどするのに一人で数点購入される方も。

よっぽどたいぞう君の絵が好きなのか、ゆくゆくプレミアが付くのを祈っての大博打なのか!?
先輩のジミー大西さんの絵なんて、今や“りそな銀行”のキャッシュカードにまでなってますし。

今年のたいぞう個展では、より沢山の方に買って頂ける様にお一人様一点の販売制限を設けてるんですって。

しかし分からんもんですな。
あのたいぞう君がいまやそんな立派な画伯となるなんて。

“生体肝移植”を”性感帯移植”と思っていたたいぞう君が…

ドラゴンボールの単行本の1巻と5巻と11巻と13巻だけを何故か繰り返し読んで毎回同じリアクションをとるたいぞう君が…

大阪に出て来た時、最悪お金に困ったら最終的には萬田銀次郎を訪ねたら何とかなると真剣に思ってたあのたいぞう君が…

110番に電話しようと思い、番号が分からないので104番に電話して110番の番号を聞いたあのたいぞう君が…

トイレットペーパーを買うお金も無い貧乏時代、読み終えた台本をちぎってお尻を拭き続けたため切れ痔になり莫大な治療費、薬代がかかったあのたいぞう君が…


そんな彼も絵が取り持つ縁で今の奥さんと出会いゴールイン。
当日も奥さんは自分の仕事を休んで献身的に受付席に座ってます。

とにかくカラフルで見てるだけで元気になる作品ばっかりです。

是非足をお運び下さいませ♪