勤務時間以外に女性と最後に会話をしたのはいつの日だったか…? お久しブリトニー・スピアーズ。インモーBO☆BOです。7月はジュウスポSG、競輪GⅠで屈辱の0封負け…。エロだけでなく、競艇、競輪でも出番がなくなったので、グルメに方向転換しました。アイドルから女優へ転身みたいなものです。
〝そのハンドルネームでグルメ担当かよ〟って指摘はナシでお願いしますね。
さて、丸亀MB記念の開催がもうすぐ。香川県といえば
うどんやUDONに饂飩と名物がたくさんあります。そこで、MB記念タイアップ企画第2弾は、うどん店のご紹介です。
犬も歩けば棒に当たるといいますが、丸亀競艇場周辺でもそこかしこを歩いていればうどん店に当たります。なにしろ、
魚市場にも
『喰うかい』
青果市場にも
『オビカ食品』(青果市場職員のジャマをしないという暗黙のルールあり)
専門学校の食堂にも
『坂枝製麺所』(四国医療専門学校内)
はたまた神社の境内にも
『うぶしな』(宇夫階神社境内)
もちろん、競艇場の中にも
『麺処どんどん』
あるわけですから(詳細は『』内の語句でヤホーしてね)。
すべて競艇場から車で10分以内で行ける場所ばかりですよ。
正直な話、どのうどん店に入ってもハズレの可能性は低いです。値段以上の感動を受けるでしょう。じゃあ、人気店とそうでない店は何が違うのか? それは味以外の部分です。量やメニュー、トッピングが個性的。お店の人のキャラが濃いetc.…。讃岐うどん巡りをする観光客の多くは、味よりもどんなシチュエーションで食べるかに重きを置いています。発見しただけで感動する山奥の名店、ネギを畑に取りに行き、自分でハサミで切って入れる店(今は自分で切るだけ)。1日に1時間しか営業しない店といろいろあります。なので、讃岐うどんを味わうことにおいては、お店選びはさほど重要ではありません。
それでも、少しでもおいしいお店で食べたいというのが心情というもの。特別に選んだ3店を紹介しますね。
『喰うかい』
上記で紹介した魚市場に併設された店。丸亀駅と競艇場の中間。やや駅寄りです。朝5時からやってますが、閉店時間もお昼の1時半です。写真はかしわ天うどんの中(480円)。赤ん坊の手のひらサイズのかしわが6つもあります。うどんにたどり着く前に満腹になりそうです。小と大もあるので、胃袋と相談して頼みましょう。ちなみに、一番人気は魚市場の隣にありながら牛スジうどんらしいです(笑)
『坂枝製麺所』
これも上記で紹介した専門学校の敷地内の店。競艇場と宇多津駅(丸亀の隣駅)の中間点にあります。学食風ですが一般人の入店もOKで、かけ大(3玉・250円)のコスパが最大のウリ。天かす、大根おろし、ネギ、ゴマなどが無料なのがうれしいです。夏休み期間中だからか、人の数はまばら。とはいえ、この店の高松店(『さか枝』で検索)は超人気店なので、もしかしたら最大の穴場!?
『麺処綿谷』
肉ぶっかけが大人気メニュー。写真は小(340円)です。大(70円増し)はお盆を片手で持てないです。自信がなければ〝大は頼むな〟。地元の人、観光客で大人気のお店で、いつ行っても家族連れや団体でにぎわっています。競艇場と丸亀駅のちょうど中間。おみやげうどんも売れています。
この3店に限らず、香川のうどん店は閉店時間が異様に早いです。午後2時、3時は当たり前。麺がなくなり次第…という店もあるのでご注意ください。ナイター観戦なら1R前に行くことをオススメします。もちろん、他にもおいしいうどん店はたくさんありますよ。えっ、読者プレゼント? 買うお金がなくなりました…ゲフッ。
それにしても、コシの強い太麺を女性がすすり上げている姿は、何ともイロっぽいですねえ。ちくわ天(20センチ程度)にかぶりついている姿には興奮すらしました。誰か、一緒にうどんデートしてくれる人はおらんやろうか?
以上、香川県出身でもないのにイン☆BOがお伝えしました。