ヨーロッパの秘境のような、アドリア海岸とも今日で別れ、クロアチア
の首都ザグレブへ向かう。
4月13日(日)
ドブロクニク7時40分発。国内線でザグレブへ1時間の飛行。到着後、
市内観光で、聖シュテファン教会、石の門、聖マルコ教会、市場、旧市街
霊廟などを観光。クロアチア最大の街だが、見学場所は少ない。
一段と目立つ聖マルコ教会の屋根がモザイク模様で飾られていて、それは
クロアチア王国、スロベニア地方、ダルメシア地方、ザグレブ市の4つの
特徴あるカラフルな紋章だった。
この街で印象に残っているのは、朝早く連れて来られた霊廟だった。広い
公園の様な木立の中に、大小様々なお墓が有り、教会内や良い場所にお墓
を作れるのは、やはり権力者かお金持ちだった。
これは国や宗教が違っても、この事は何処へ行っても平等では無かった。
日本にも、地獄の果てまで金しだいという諺がある。
ヨーロッパから国際列車が到着する、中央駅え行ってみた。クロアチア
の幹線鉄道の発着駅。小さいがヨーロッパの雰囲気を感じる駅だった。
イタリア映画ひまわりの別れのラストシーンは、イタリアのミラノ中央駅
だった。涙、涙、涙して見た。
国際列車の始発駅や終着駅では華やかな物語が展開する。
明日はウイーン乗り換えで帰国。クロアチア語で「ドウィジェナ」さようなら。
🍀 明日に続く。次回はインド面白いですよ。是非ご拝読ください。
の首都ザグレブへ向かう。
4月13日(日)
ドブロクニク7時40分発。国内線でザグレブへ1時間の飛行。到着後、
市内観光で、聖シュテファン教会、石の門、聖マルコ教会、市場、旧市街
霊廟などを観光。クロアチア最大の街だが、見学場所は少ない。
一段と目立つ聖マルコ教会の屋根がモザイク模様で飾られていて、それは
クロアチア王国、スロベニア地方、ダルメシア地方、ザグレブ市の4つの
特徴あるカラフルな紋章だった。
この街で印象に残っているのは、朝早く連れて来られた霊廟だった。広い
公園の様な木立の中に、大小様々なお墓が有り、教会内や良い場所にお墓
を作れるのは、やはり権力者かお金持ちだった。
これは国や宗教が違っても、この事は何処へ行っても平等では無かった。
日本にも、地獄の果てまで金しだいという諺がある。
ヨーロッパから国際列車が到着する、中央駅え行ってみた。クロアチア
の幹線鉄道の発着駅。小さいがヨーロッパの雰囲気を感じる駅だった。
イタリア映画ひまわりの別れのラストシーンは、イタリアのミラノ中央駅
だった。涙、涙、涙して見た。
国際列車の始発駅や終着駅では華やかな物語が展開する。
明日はウイーン乗り換えで帰国。クロアチア語で「ドウィジェナ」さようなら。
🍀 明日に続く。次回はインド面白いですよ。是非ご拝読ください。