12月20日水神社~位牌岳~袴腰岳~愛鷹山~水神社
一ぷく峠より鋸岳・越前岳と富士山12:25
一ぷく峠より鋸岳と越前岳
一ぷく峠より鋸岳
一ぷく峠分岐12:25
袴腰岳手前尾根より鋸岳・越前岳と富士山
袴腰岳手前尾根より鋸岳・越前岳と富士山
袴腰岳手前尾根より位牌岳・鋸岳・越前岳と富士山
袴腰岳手前尾根より位牌岳
袴腰岳手前尾根より鋸岳・越前岳と富士山
袴腰岳頂上12:43
袴腰岳より富士山
馬場平とブナの大木13:08
馬場平から愛鷹山
愛鷹山山頂13:35
愛鷹山山頂でヨガ
愛鷹明神 奥宮
林道柳沢橋手前愛鷹山登山口14:40
水神社入口15:10
水神社
水神社内の桃沢川滝
位牌岳山頂より戻るとすぐに池ノ平・位牌岳分岐と一ぷく峠に着く。一ぷく峠から袴腰岳までは歩く人が少ないためか、静かな登山を楽しめる。ここからは鳥の声やブナなどの天然木が点々と見られる。また鋸岳や越前岳などを右に見たりして、充分に自然を楽しながら上り下りを繰り返す。
袴腰岳山頂は、静かな場所で山頂の雰囲気はない。分岐が有るので、左の主脈尾根を南下し、愛鷹山へ向かうが、途中の馬場平(ばばだいら)にはかくれたブナの巨木がある。馬場平から愛鷹山にかけてはクマザサ帯である。天然の太いブナも多く、目を楽しませてくれる。尾根を進むと鞍部分岐に出る。ここにも分岐の表示 愛鷹山(SSW)・馬場平(N)・柳沢橋(E)がある。ここの尾根からは15分程で愛鷹山頂上に着く。
愛鷹山頂上には一等三角点の基石がある。山頂は灌木で囲まれ眺望はきかない。北面のみは視界が開けこの山塊の主峰越前岳を正面に従え雲に浮かぶ富士の姿を望むことが出来る。休憩を取りながら表示を確認する。
山ヨガでストレッチし、山頂の直ぐ下に神社(愛鷹神社)が有るので参拝した後、来た道を鞍部まで下る。東側に沢を下ると柳沢橋(E)の分岐表示の柳沢橋方面に下ると直ぐに沢に出る。沢筋に沿ってルートがつけられている登山道を下ると分岐点に着く。愛鷹山45分(WSW)・水神社50分(SE)・笹の平・つるべの滝(NNE)の表示がある。右に水神社(SE)方面に下ると直ぐにアセビの森に出る。更に進むと強風で倒れた檜や伐採した明るい場所に出る。更に下ると沢に出て白や黄色のビニール紐を確認しながら慎重に下り、新しい林道に出て下ると、すぐに林道の柳沢橋登山口に着く。
林道を東側に50m進むと一ぷく峠柳沢登山口(鉄のハシゴ)に着く。さらに林道を進むと第2桃沢橋・桃沢橋・愛鷹支線林道ゲート・水神社に着く。時間が有るので水神社に参拝し帰る。「今回の登山は愛鷹山塊を独り占めの登山でした。」満足・・・感謝
水神社9:20第二支線林道ゲート9:30桃沢橋手前の登山口9:40板状節理10:00つるべ落としの滝10:15桃沢川左岸11:00つるべ落としの滝・位牌岳・池の平分岐点11:20 尾根の池の平分岐点11:27位牌岳頂上11:42尾根の池の平分岐点12:06一ぷく峠12:25袴腰岳頂上12:43馬場平13:08 鞍部分岐13:25愛鷹山山頂13:35鞍部分岐13:50柳沢橋登山口14:40一ぷく峠登山口14:42第二支線林道ゲート15:00水神社15:10
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