ハイビスカスが見頃を迎え、庭で過ごす時間が長くなりました。
パジャマ姿だったり歯ブラシをくわえていたり・・・
日焼けもご近所の目も気にならない変なおばさんしています(^O^)
狭い庭でも次々やることが見つかり、退屈する暇などありません。
ゆっくり花を眺めていたいと思いながらも、じっとしていられない私・・・
ハイビスカスと遊んでいるといろんなことが分かってきました。
小輪種には細長いちいさい蕾、大輪種にはコロンとまぁるい蕾・・・
沢山花が咲くのは小さめの花で、大輪になるほど花付きが悪くなかなか咲いてくれません。
ハイビは1日花と相場は決まってますが、八重花になると3日は楽しませてくれます。
葉や蕾の色や形で、開花の時期や花の種類も大体わかってきましたが、
品種名はなかなか覚えられず、ラベルには色名だけ書いています。
毎年、11月の声を聴くと冬越し準備に取りかかります。
長く伸びた枝は半分以下に切り詰め、殺菌・消毒をしてハウス内に取り込みます。
ハウスと言ってもビニール張りのもので、加温設備も無い所へギューギューと詰め込むだけ・・・
今回は思い切って里子に出し、残った60鉢を冬越しさせることにしました。
これはアーノッティーアヌスの蕾。
昨年採取したものは発芽したけどうまく成長せず、今度こそはと期待を膨らませています。
優しいクリーム色に心を惹かれつつピンクにも・・・
八重のハイビたち
葉も花も椿によく似た”ハイビスカス コキア”(原種系)
ベンガルヤハズカズラの暖簾~♪