女子会

OL時代の同期と年一回の恒例ランチ会です

今年は　幹事さんが　銀座 CHINESE CUISINE SONを予約してくれました
皆　元気に会えることは　もちろんのこと　美味しいランチも楽しみです



















ふかひれスープ　大きな海老のエビマヨ　北京ダック　お山のように盛り付けられたパラパラのチャーハン・・・
上品な味付けでみな美味しかったです　　ごちそう様でした

今　話題のGINZA6の屋上テラスを歩く人たちが良く見えました

場所を変えて　喫茶店でコーヒー＆ケーキ
引き続き　おしゃべり

昨年の会の話題は　４人のうち　３人がおばあちゃんになり　ババ馬鹿話でしたが
今年は　まだ家にいる　娘　息子の　困った話が多かったかな？

来年も元気に　皆で会えますように・・・・

番外編 お楽しみ会

大好きな　「美女と野獣」が映画化されました



魔女の呪いによって変身させられた王子が魔女の置いて行ったバラの花びらが
散る前に　だれかを愛し愛されなければ元の姿に戻ることができない
ディズニーですから　ラストは　お決まりですね

字幕で見て　吹き替えで見て　３Dで見て　４Dで見て・・・・
たぶん　４回見るかもしれません

第一回目は　　　４D吹き替え版
座席が動く！動く！　ミストはでる（かなりの水しぶきです）　足元撫でられ　風が吹き　背中ゴリゴリ　座席ガクガク・・・
ばらの香りも出たらしいのですが　気づかず残念

この効果とVFX（映像効果）は長い長いアトラクションを見ているようでした

そして　音楽が　やはりいい
今回映画のために　新しく書かれた曲が　ベル（美女）を想い野獣が歌う「ひそかな夢」
壮大で切ないバラードで　とても印象的でした


次回は　落ち着いて見たいので　吹き替え版かな？
（4Dの字幕版なんて乗り物に弱い方　酔いますよ！）



　

４月のお楽しみ会 １つ目

久しぶりの劇団四季であり　お楽しみ会



神奈川芸術劇場にて
「オペラ座の怪人」観劇

たぶん１０回は見ていると思います

STORY
１９世紀、パリ。誰にも愛されずオペラ座の地下に棲みついた怪人。
彼は歌姫クリスティーヌに心奪れ、彼女をプリマドンナにしようと
あらゆる手を尽くすが　彼女の幼なじみの子爵ラウルから求愛されるのを見て
嫉妬に狂う。やがてオペラ座では　奇怪な事件が起こる・・・・

今回は　オペラ座の怪人　　佐野正幸さん
　　　クリスティーヌ　　苫田亜沙子さん　　
　　　ラウル　　　　　　神永東吾さん

何回見ても　アンドリュー・ロイド＝ウェバーの楽曲に感動です
難しそうな　５重唱やら７重唱などもでてきます

オペラ座の怪人は見るたび　キャストが変わるごとに印象が違って見えます
人によっても見方が違うので　面白いと思います（内容は　深くて重いですが）

父と結婚する娘の関係だったり
ストーカーに見えたり
昔　オペラ座には　こういう言い伝えがあったとさ・・・みたいなお話であったり
報われない　愛のお話であったり

報われない愛のお話にのめりこんでしまうと　美しい旋律と共に涙涙ですね

仮面を外した時の顔は　親にも愛されない酷い姿ですが
カーテンコールで出てきた　オペラ座の怪人は　（仮面をつけた状態）
とても　気品がある　怪人さんでした