今頃はまっている私 その２

韓国ドラマ　「チャングムの誓い」

その後　こまめにＴＳＵＴＡＹＡ　をチェックし
ありました！　ありました！
やっと　４８話まで　きました
（早く　先が見たくて　１．５倍速や倍速で見てしまいました）


医女にもなり　宿敵だった一族も崩壊し
ここで　最終回でもいいのでは？　という内容ですが
あと　６話続きます　　ＤＶＤ２枚です


結末が楽しみ・・・
宮中で働く女官は結婚できないそうなのですよねぇ・・・
彼とはどうなってしまうのでしょうか？


お正月はゆっくりと最後の６話　楽しみたいと思います

１２月のお楽しみ会 ２つ目

日生劇場にて　ミュージカル「シェルブールの雨傘」
クリスマスイベント付き


ＳＴＯＲＹ
自動車工場で働くギイ（２０歳）
足の悪いおば　エリーズと一緒に暮らしている

彼女の面倒を時々見ている身寄りがない　マドレーヌ

ジュヌビエーウ”（１６歳）は　母親とシェルブールで傘やを営んでいる

ギイとジュヌビエーウ”は結婚を夢見ている恋人同士
ところが　ギイに２年間の兵役の令状がきてしまう
悲しみにくれる二人　別れ別れの生活がはじまる

傘やの経営状態が思わしくなく　母親とアクセサリーを宝石店へ売りに
そこで　宝石商のカサールと出会う

ギイからの手紙も来ず　先が見えない不安
母親の薦めもあり　おなかにはギイとの子どもがいるのに
まるごと愛してくれる　カサールと結婚してしまう

兵役が終わり　帰国して知った現実
荒れた生活を立て直し　マドレーヌと結婚して亡くなったおばの
遺産でガソリンスタンドを経営する
子どもも生まれ　幸せな生活

そこへ突然現れた　ジュヌビエーウ”・・・・



全編　歌で綴られています　
何と言っても　心に残るのは　あのミッシェル・ルグランの名曲

切ない感じの曲調で　これがアルジェリアの戦争場面でも
流れるので　さらに涙を誘います


戦争が引き裂いた　悲恋が主題なのでしょうが
ハッピーエンドにも思えるのです

ラストシーン（映画史上にも残る名シーンですよね）雪が降る
クリスマスの日　ガソリンを入れに来る・・・・再会する二人
お互いを責めることもなく・・・粋なラスト

ギイが幸せに暮らしている姿に
そのラストにあの「シェルブールの雨傘」の曲でさらに


クリスマスの日に　心がほっこりした　ミュージカルでした

今頃 はまっている私

韓国ドラマ　「宮廷女官チャングムの誓い」


前から見たいと思っていたこのドラマ
全５４話　長い！　躊躇していましたが・・・


近所に「TSUTAYA」がオープンし　ＤＶＤを借りはじめました
案の定　は・ま・る！！

次々と来るチャングムの試練
派閥争い　陰謀
ふと現れる　心和む　彼
笑いを誘う夫婦（チャングムの育ての親）

突っ込み所も満載ですが　今後の展開に目が離せません
ＤＶＤの最後に特典映像で　豆辞典なるものが入っていて
これも　なかなか興味深いです



やっと　２４話まできました


な・っ・な・い・・・・
このあと　全部借りられてしまってる


私と同じように今頃はまっている人
いるのですねぇ

１２月のお楽しみ会 １つ目

　　　

キャノン・キャッツ・シアターにて
劇団四季「CATS」観劇



月明かりの中　年に一度開かれる舞踏会
２４匹の猫が集まり　語り　踊り　歌う
今宵　天上に上り新しい人生を生きることを許される
ただ一匹の猫　ジェリクルキャッツが選ばれる
夜明けが近づき長老猫　オールドドュトロノミーは　どの猫を選ぶのか？・・・というストーリー
T ・Sエリオットの詩が原作


見所は何と言っても　それぞれの猫が自分をアピールする
パフォーマンス！



新しくできたキャノン・キャッツ・シアターは２階席がなく
猫が客席の後ろの方まで来て　動き回る　（皆　細ーーーーい）
舞台と客席の一体感がとてもいい

今回　初めて見る３人と９回目の私

３人の感想
その１　劇場に入った瞬間　「えーすごい　素敵」
　　　　（ハイ！壁面は猫の目から見たゴミが一面貼り付けられています。だから
ゴミサイズがとても大きいのです　劇場丸ごとが舞台みたいですね）


その２　マジシャン猫　ミストフェリーズのダンスが　信じられない！
　　　　（ハイ！　劇団随一のバレエダンサーが演じています）

その３　娼婦猫　グリザベラが歌う　「メモリー」
　　　　知っている曲だけど　どういう場面で歌うのかが解った！
　　　　（ハイ！名曲ですね）

横浜に（家から近い！）キャッツシアターができ　１０回目の観劇
の日も近そうです

雨と晴れ 一生に一度の二日間

土曜日　雨の中　昔ピアノ教室で一緒だった方が亡くなり
お通夜に行ってきました

数年でお辞めになってしまい　　　　私の言った一言が原因？
ずっと後悔していましたがそんな私に年賀状やメールのやり取り
をしてくださいました
それを見たお嬢様から連絡がありました


哀しい雨の日のお通夜
こんな暖かな晴天の日の葬儀・告別式


明るく元気なＴさんらしい　旅立ちの今日の日曜日だと思います

終わったーーーーっ！

年に２回行われるピアノミニコンサート
同じ先生に習っている十余名が集まり　ソロの曲とアンサンブル曲を披露します

狭いお教室で後ろからじっと手元を覗き込まれ　超緊張

案の定　楽譜を見て弾いているにもかかわらず初っ端から
どこを弾いているのかわからなくなり　弾き直し

（辻井伸行君はほんとにすごい）


たどたどしい　「Ｔｉｍｅ　Ｔｏ　Ｓａｙ　Ｇｏｏｄｂｙｅ」
がどうにか終わり　２曲目　３人でのアンサンブル　
「主よ人の望みの喜びよ」もう！　一年も練習したのに
何だか　あっという間に終わった


いつもは終わったあと　「お疲れ様会」と称して
ワンランク上のレストランでランチして帰るのですが
今回は　本人が風邪の人　ご主人様が風邪の人あり・・・で
来週に持ち越しになってしまいました

残念！

こんなに緊張していてはピアニストになれませんね？
それ以前の問題も多々ありますが・・・

ボケ防止に気長に続けていくつもりです