お気楽主婦のお気楽話

日常あった事を綴ってみます。

今年のお楽しみ会 

2014-12-29 16:30:38 | お楽しみ会
今年は ミュージカル・演劇・コンサート を15作品 見ることができました。
例年より数が少ないのは 同じ作品を何回も見てしまったから

石丸幹二さんが出演された「レディ・べス」を4回
音楽が好きな「モーツァルト」を2回


はじめて見て心に響いた作品は

井上ひさし作の「きらめく星座」
神奈川フィルのコンサートマスター 石田泰尚さん率いる 「YAMATO弦楽四重奏団」の演奏


「IL DIVO」のコンサートとミュージカル「モーツァルト」
は やはり 何回見ても・聞いても  大好き


来年も大好きな作品がたくさん再演されます
そして 石丸さんの新作ミュージカル「ライムライト」
何回 劇場に通ってしまうでしょうか


た・の・し・み~








戦利品?

2014-12-26 16:07:48 | Weblog
ただいま麻雀教室に通っております

まだ点数計算をならっていないので 
リーチをかけ ツモ・ロンすると
とりあえず あめが1つもらえます

7翻以上つくと あめが2つ
(知らない人には 何のことやらでしょうが・・・)

麻雀の勝敗は 運が7割とか・・・
捨て方 3割?

初心者の私でも先生に勝つことができます

そんなこんなでため込んだ あめ(戦利品)約30個です
麻雀パイがデザインされた 特注品のあめだそうです






ぶらぶら散歩 山手西洋館巡り編

2014-12-18 23:33:34 | Weblog
この時期 クリスマスデコレーションを施した 西洋館のお部屋を見て回ります

それぞれの国をイメージして 雑誌から抜け出てきたようなため息がでる
素敵なテーブルセッティングの数々を見てきました



外交官の家…アメリカ合衆国
ブラフ18番館…シンガポール共和国
ベーリックホール…スペイン
エリスマン邸…イタリア共和国(アッシジ)
山手234番館…フランス共和国


見学に来ていらっしゃる方々 皆 素晴らしいカメラをお持ちで
また 撮影の仕方も恰好よく もしかしてプロのカメラマン?
お邪魔にならないように チマチマとデジカメで写真撮影してきました
(時々 携帯で・・・それもガラケー おー恥ずかしい!)

17:00頃から ライトアップが始まりますが
明るいうちに退散

残念ながら 横浜市イギリス館…イギリス
山手111番館…日本は行けませんでした


テーブルセッティングがお好きな方
山手234番館は見ごたえがあります
10テーブルくらい(だったかな?)のバリエーションがあります




(もっと全体を撮って来ればよかった

帰りに横浜のデパートをぶらぶら
約12000歩のお散歩でした

12月のお楽しみ会 2つ目

2014-12-07 13:11:26 | お楽しみ会

ミュージカル 「モーツァルト」
帝国劇場にて 観劇


先日のブログ
 モーツァルト役は ダブルキャストの もうひとり 山崎育三郎さん
 アマデ役は トリプルキャストの中から 内田 未来さん

1日おいて また 見に行ってしまいました
「モーツァルト」中毒になっております

「こんないい作品 見ないともったいないよ!」と半強制的に娘を誘い

一緒に見てまいりました

娘も はまりましたーーーーーぁ!
ミュージカル「モーツァルト」の曲をヘビーローテーションで聴いているとのこと

今回も メインキャストと アンサンブルの方々の迫力ある歌声に ぞくぞくしてきました


本人もお父さんもお姉さんも奥さんも皆 苦悩を抱え
重くて・・・寂しくて・・・衝撃的なラストシーンに 心にズシーンと来て
椅子から立ち上がれません(ちと大げさ!? 実際は すぐスタンディングオベーション



なんとなんと
この作品が DVDになり発売されるそうです

12月のお楽しみ会 1つ目

2014-12-03 11:11:03 | お楽しみ会


ミュージカル「モーツァルト」
帝国劇場にて観劇

もう何回も見ている作品ですが モーツァルトを演じる井上芳雄さんのファイナルステージとのこと
絶対見なければ・・・

市村正親さんも復帰なされてよかった

あらすじ
以前のブログ
キャストチェンジは 姉ナンネール 花總まりさん  妻コンスタンツェ ソニンさん 
ウ”ァルトシュテッテン男爵夫人 春野寿美礼さん(に変わりました)

「エリザベート」も「モーツァルト」も アンサンブルの最初の曲から
「はじまるぞ~ はじまるぞ~・・・・」
鳥肌がたつとは このこと ゾワゾワしてきます

才能の象徴として常にモーツァルトの傍らにいる アマデ・・・子役が演じています
今回は 柿原りんかさんで見ました
セリフ一切なしで演じます 目力がものを言います
知的美人の顔立ちで 集中力も途切れることなく素晴らしかったです


たっぷりの名曲に浸り モーツァルトの苦悩と父の息子を心配する気持ちに涙し
重厚感のある作品を堪能しました

井上芳雄さん=モーツァルト の見納めでした