心 ( 12 )
にのみや あきら
濁りのない心
透明な心でありたい
濁りのない透き通った心
だが、大人になるに従って
濁ってしまう
どんな育ち方をすれば
濁った心に
ならないですむのだろう
普通に生きていても
人間の心は濁ってしまう
人間は
なんて悲しい生き物だろう
心が濁っていないと
大人として認めてくれない
そんな場合もある
綺麗な心だと
別格扱い
こんな境遇で
生きなければならなのなら
人間に
生まれてくるのではなかった
動物を見てごらん
濁りを知らない
透明な心で生きている
にのみや あきら
濁りのない心
透明な心でありたい
濁りのない透き通った心
だが、大人になるに従って
濁ってしまう
どんな育ち方をすれば
濁った心に
ならないですむのだろう
普通に生きていても
人間の心は濁ってしまう
人間は
なんて悲しい生き物だろう
心が濁っていないと
大人として認めてくれない
そんな場合もある
綺麗な心だと
別格扱い
こんな境遇で
生きなければならなのなら
人間に
生まれてくるのではなかった
動物を見てごらん
濁りを知らない
透明な心で生きている