ガンゼキランは、20年ぐらい前に知人に頂きました。花が咲いたのは見たことがあります。
毎年咲くこともなく、バブルが一個ずつ、新しい芽が出て、増えていく状態でした。今も、もう新しい芽が出ています。
植え替えるとき古いバブルを取って2・3個ミズゴケに包んでおくとよいみたいですね。
でも、ガンゼキランの育て方!自体ほっときっぱなしでしたから、もう少し、元気になってしてみようと思います。
まず、「4~10月頃の生育期間中に液肥を2週間に1回与えます。また、花後と秋に緩効性の固形肥料を置肥します。」
との事を、花が咲かないので、全くしていませんでした。今年は、花が終わった頃、ぼかしの固形肥料をやってみます。
置き場所は半日蔭になる場所においています。しかし、夕日が当たったかもしれません。
葉も花も先から黒く焼けて、傷んでしまいます。花が3輪ぐらい咲いた時ナメクジが3匹いました。
エビネ感覚でしたから、全く、防寒はしませんでした。
サイトからの記事より
「2008/3/6 -カンゼキラン ~日本原産のランです、絶滅危惧種です ~カカオの実が赤くなりました ... 今日のお花は
「。 シンビジュームによく似ていますが .」
エビネに関する記事より
「エビネは寒冷地に自生しているため、寒さに強い植物です。ただし、寒風や霜には当てないように注意が必要です。日当たりを好みますが、西日の強い場所に置くと葉焼けを起こすことがあります1。エビネを育てる際は、耐寒性を考慮して適切な管理を心掛けましょう🌱。」
「カンゼキラン」か「ガンゼキラン」かを、迷いましたが、↓の 記事からガンゼキランの花と葉が一致しました。
「神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙 タウンニュースです。公開:2022/05/28」
https://www.townnews.co.jp/0607/
本日(5月11日) 撮影です。今迄、大きなアリはよく来ていましたが
クロツヤハナバチが偶然、蜜を吸いに来ました。(トリミングをしました。)
3月10日頃、偶然、ツボミが出ているのに気が付きました。
↓へ 4月28日 初めてのお花の撮影です。なんと!傷んでいる花・葉なんでしょう。咲いた喜びも半減です。(´;ω;`)
ガンゼキランの葉が当たっている、寂びた金属のザルには、サンジソウが4鉢、咲いています。
↓へ 5月9日 撮影です
↓へ 5月10日 撮影です
↓へ 本日(5月11日)撮影です