無心

日記

水戸黄門ゆかりの名園

2015-02-27 12:54:12 | 日記
天下の憂に先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむから「後楽園」と名づけられました。


小廬山。一面が笹に覆われています. 中国の景勝地・廬山に似ていることから、江戸の儒学者・林羅山が名づけたとか


庭園のメインというべき大泉水と蓬莱島。スケールの大きさと緻密な石組みの構成は素晴らしい


水戸藩書院のあったところ、昔は唐門で仕切られ大泉水側と「後楽園」とに分かれていた


不老水・この井戸がいかなる旱魃にも枯れず.いかなる洪水にもあふれでることがなかったことから.この名がついた





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