物価の優等生

2018-05-06 06:18:04 | 日記
ゴールデンウィークも今日でおしまいです

好天が多かったですね

気を付けてUターンね



昔から物価の優等生・・・・なんだと思いますか

それは バナナと卵です

昔は高級でした 値段も高い 

バナナ・・・・お見舞い

卵・・・・オムレツ

憧れです


その卵がますます優等生になっています



鶏卵の価格が低迷している。JA全農たまごの2日時点の価格は前年を約3割下回り

過去10年で最低水準に落ち込んでいる。ここ2、3年の相場高を受け、生産量が過剰になっている。

出荷を抑制する国の事業が発動されたが

「需給はすぐには改善されず、相場低迷は長引く」(東京都内の流通業者)見込みだ。


全農たまごの2日のM級価格は東京地区で、1キロ170円。前月23日から7営業日連続で同じ価格だ

ただ、前年同期と比べると28%安く、M級は3月下旬から大きく下落した。



東京都内の流通業者は「供給過多で需給が緩んでいる」と話す。

日本種鶏孵卵協会によると、採卵用ひなの餌付け羽数は1~3月の累計で2661万羽と前年比で4%(100万羽)多い。

鶏卵生産量では4500トン(3カ月)に相当する。

農水省によると、2017年の鶏卵生産量は260万トンで1996年以降で最多を更新。18年はその水準を上回る勢いだ。



卸売価格の下落は、小売価格にも反映されている。

東京都内の中堅スーパーでは1パック10個入りが125円(税別)で、特売の目玉商品となっている。

総務省の小売物価統計調査によると、4月の東京地区の鶏卵価格(L級)は前年同月比6%安の1パック232円だった

加工・業務向けの需要は底堅いが、それ以上に生産量が多い状況。在庫を抱えている業者も多く

相場はさらに下がるとの見方が広がる。

日本養鶏協会は前月23日、鶏卵出荷を抑制する成鶏更新・空舎延長事業を5年ぶりに発動。

標準取引価格が1キロ162円で、同事業の発動基準である安定基準価格(163円)を下回った。



そうだね さすがにもう少し上がってもいいかな

ニワトリ 日本の食事を支えます


コメント
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