週末のひとりごと

ほぼ週末に
思ったことを気ままに綴っています。

気が向いたとき覗いてください。

無月を愛でる

2024年09月21日 | 日記

  今日は二週続けての三連休の2回目の初日です。9月も下旬に入り、当地は昨日あたりから、さすがに秋の気配 満載っぽくなった感じ。秋雨がシトシトというのもなんか風情だなって思わないでもない。昨日も今日も一日中雨みたいだし、部屋は暗いし、ついこの前まで厳しすぎる残暑だったのがウソみたい。やっぱこのあたりに、秋はいきなりやってくるのです。毎年そう思っているのだけど、今年は特にその感じが待ち遠しかったと言いますか。けどホントは、カラッと爽やか、天高く馬肥やす、って感じが欲しいのですけどね。

今週は連日 朝から晩まで曇りがち、もしくは雨る日が多くて、月が殆ど見えなくて悔しかったです。17日(火)は「中秋の名月」のはずだったのに、雲が厚くて全然見られませんでした。テレビや翌朝の新聞に 美しい十五夜が映っていたので、スゲー残念な思いでした。翌18日(水)は「十六夜の月」だったのだけど、それもヤッパ厚い雲のせいで見えませんでした。それと 新聞によると、17日の中秋の名月は、実は満月じゃなくて、18日の十六夜の月こそが満月だったんだって。まあ実際に月が出ていたとしても、まんまるか少し欠けているかなんて、ほとんどわからないとは思うけれど。

名月を観られなかったから 悔し紛れに思ったのだけど、これじゃ「かぐや姫」も月に帰れやしないジャンと。ってことで 

竹取の翁悦ぶ無月かな それと まんまるらし十六夜までもまつくらに 

それで19日(木)の「立待の月」にやっと、薄雲に透けた月をみることができ、何となく小躍りしました。 ようやつと立待月に盃を

その後は、昨夜の「居待の月」も見られず、今夜の「臥待の月」も、たぶん見られそうにないって、って感じです。いくら夜長とは言っても、起きて待つだけの気力はもはや・・・、と思いますから。今週はそんなふうに、月に翻弄されっぱなしでしたかね。

あとは、昨日の大谷、凄すぎましたね。朝 起こされて、50号本塁打を運よく見られて、感動して泣いちゃいました。結果、まあまあの一週だったようには思います。

ということで今日の曲は、かぐや姫の「神田川」と「「赤ちょうちん」と、「妹」にします。

 

 

 

 


珊珊は厄日にピタリと・・・

2024年09月14日 | 俳句

 今週も何となくパッとしない暗い感じでした。「真夏日」4日と、残りは「夏日」どまり、もち「熱帯夜」は無し。けど「9月も中旬なのに、まだこんなに暑いのは何故?」。答えは「地球沸騰化だから、以上」って感じ。なんだか雨が降りそうだから洗濯物を干したまま出かけられない雰囲気。いつもの秋の“天高し”感がない。そのうえ、また南から台風が近づいているらしいです。

ついこの前九州とかにスゲー被害をもたらした台風10号の名前は、香港が付けた「サンサン」だったけど、今回は13号で、マカオが考案した「バビンカ(プリンのことらしいです)」という名前なそうです。今夜にかけて奄美のほうに近づいているようです。11号は、日本が名付けた「ヤギ」で、ベトナムやタイやミャンマーとかで死者が出るとか凄い被害が出たらしいです。怖いですね、自然災害。備えてさえいれば憂いはないんだろうけど、口で言うほど簡単じゃないだろうし。日本に向かってこなかったことをラッキーだったと思うしかないよね。

なにしろ今週末からの「敬老の日」含みの3連休も、うかうかしていられない、天気もよくないから楽しめない、っぽい。その次の土曜からの「秋分の日」含みの3連休こそ、秋の日を楽しめれば良いのだけれど。

さて今日はいつもの句会でした。本人出席11名、欠席投句3人の、計70句で勉強しました。私が持ち込んだ5句のうち「良いかも」をいただいたのは次の4句でした。

秋麗や渋沢翁にやつと会ふ  敬老日気儘に生きて悔いは無し  銀漢に架けてくれぬか夢の橋  焦がされて臓腑も喰へと秋刀魚の眼

「いまいちかも」だったのは次の句でした。

さんさんの襲来ぴたり厄日かな

上記の句、さんさんはこの前の台風の名前です。さんさんは「珊珊」と書くそうで、さる番組のクイズでもやってました。けどそれでは分かりにくいかもと思い平仮名表記にしました。けどそれでは台風と厄日が近すぎるのではないかとの指導者の意見でした。

今年の二百十日は8月31日でした。古くからの経験則で、台風とかが来ることが多く厄日として恐れられているはずの日を目ざすかのように、強力な台風10号が本土に近づいてきて九州に上陸し、「二百十日」だった8月31日には四国のあたりをウロウロしていました。偶然とはいえ、その日付のピッタリさに感動した感じで作った句でしたが。

それから新札の件、渋沢さんにやっと会えて、ツイこの前、なかなか会えずにいた5千円の津田梅子にも会いました。新千円の北里柴三郎はもう普通に使わせてもらってます。ついでですが、古希をとっくの私は、気儘に生きてはいますけど、悔いは少しはあったりしてます、なーんてね。

という感じで今日の曲は、ズーニーヴ―の「白いサンゴ礁」と松田聖子の「青い珊瑚礁」の2曲にしますね。それで珊珊とか、なーんてね。

 

 

 


「何々させていただく」という言い方

2024年09月07日 | カラオケ

 暦が9月に入って1週目、今週は晴れが基調でしたし、気温も まあ高めではあったものの乾いていた感じで、台風“珊珊(さんさん)”のおかげで憂鬱っぽかった先週とはえらい違いでした。昨日までに真夏日3日、夏日3日、熱帯夜はありませんでしたからたぶん十分快適だったと思います。問題は今月中にどれだけ秋めくかです。日差しはかなり柔らかくなったと思いますし、低い角度で部屋に入ってきますし、日暮れが十分早くなってて、夏はとっくに終わったの感ですが。

さて、月が替わり 先月のカラオケランキングが出ていましたので、一応お知らせさせていただきます。この「何々させていただく」という言い方は、私はあまり好きではないのですが、今週のさる県の百条委員会とやらを見ていて、やたら気になった次第です。あの某知事は「厳しく指導させていただきました」って感じの口の利き方を何度もしていました。指導させていただくというのは、相手の承諾を得てからのものに限るべきだと思うので、上下関係がはっきりしている上司と部下なんだから、部下に「指導させていただいてよろしいですか」なんて聞く必要も無いわけで、一方的に怒りに任せて部下を怒鳴ったりしたことなんかは「厳しく言いました」でいいんじゃないの?何を言ってもやっても、「させていただきました」で済むと思ったら大間違いではないかと私は思うのですが・・・。それにしても、昨日その百条委員会に出てきていた元副知事とか、前にマスコミの前で「知事を支えられなかっ」みたいなことを言って、良い人ぶって、お涙ちょうだいっぽい感じだったけれど、実はかなりあくどいことをやっていて、知事と一緒に辞めて、臭いものにふたをしちゃおうとしていた悪人だったのではないかと思いました、よくは知らんですが。

1位.津軽海峡・冬景色(石川さゆり) 2位.天城越え(石川さゆり) 3位.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 4位.酒よ(吉幾三) 5位.ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲) 6位.川の流れのように(美空ひばり) 7位.つぐない(テレサ・テン) 8位.さざんかの宿(大川栄策) 9位.青い山脈(藤山一郎・奈良光枝) 10位.北の旅人(石原裕次郎)(DAM、月間、演歌・歌謡、9月1日更新、より)

以上がベストテンでした。相も変わらずでした・・・。

ところであのフォーク歌手の高石ともやが先月8月17日に病気のために亡くなっていたそうで。何の病気かは分かりませんが82歳だったそうです。なので今日の曲は、彼の「受験生ブルース」にします。個人的に5番の歌詞の「テストがぜんぜんできなかったと相手に優越感を与えておいて、後でショックを与える」みたいなのが嫌いではなかったです。


鈍間台風・・・

2024年08月31日 | 日記

 今週は曇りと雨のみ、お日さまの光が恋しい、暗い一週間でした。それもこれも台風10号(名前はサンサン、珊珊 とつけられているらしい)がうろうろしていたため。台風本体はずっと南にあったのに、何でかこっちまで厚い雲があたりを覆って、盛岡とかには大雨が降って大変そうでした。台風は昨日 九州に上陸して、なのにまだ四国を横断して、和歌山あたりをウロウロしているらしいのです。

まさにノロノロと、のろま大将ならぬ「鈍間台風」みたいな。けどそれでも一応台風なんだから、風も雨も普通じゃないはず。「鈍間にも意地はありけり台風来」って感じでしょうか。台風というのは、北太平洋の熱帯海上で発生した熱帯低気圧のうち、風力8(最大風速が毎秒17.2メートル以上)に達した暴風ということなので、風はそれなりに凄いんだろうね。台風の年間発生数は平均28個らしいので、今年はまだ10号というのは、これからまだまだってことなの?

それにしてもスピード感なさすぎ。どこかの現職知事なら、カッと怒って文具が飛んできそうな気配さえありそう、って感じですが。「台風のたたたと来ればよいものを」という俳句を、ある季語の本から見つけまして、その通りと思ったし、なんかすごく気に入りました。

盆を過ぎて、8月も終わろうとしているのに、今週も暑かったです。「熱帯夜」は日、火、水、木の4日。「真夏日」は月、火、水と今日(土)のたぶん4日。とにかく蒸し暑いったらなくて、気分も鬱々って感じでした。台風サンサンは、今後紀伊半島を北上して熱帯低気圧に変わり、福井のほうに抜けるようなんだけど、それでもあちこち雨とか続くらしいです。

暦は今日が8月晦日で、明日から9月。今年も残り4か月ということになるわけで。来月にはさすがに涼しくなって、秋らしくなるとは思うんだけど、大丈夫かな。去年も10月になって、やっと熱帯夜も真夏日も無くなったって感じだったからな。今年は秋がちゃんと来るのか心配ですが、私が心配したってどうってことない、たぶん。なるようにしかならない・・・。

ということで今日の曲は、楢山直太朗の「夏の終わり」にしますね。

 


台風には名前が付いてるんだそうで

2024年08月24日 | 雑記

 今週もやや曇りがち、時々雨ったり。週なかは「おっ、やっぱ盆過ぎたらいきなり秋になった」と思ったりするほど涼しくて、ホッとしたときもあったんだけど、これって台風の影響があったのかも。それはともかく、私が特に注目している「熱帯夜」は、今週は18日(日)、20日(火)、23日(金)それと今朝の4日だけでした。一時涼しくなった時は「やっと熱帯夜とオサラバした」と思ったんだけど、ヤッパそんな甘いもんじゃなかったですね。なんてったって「地球沸騰化」なんですから。この暑い夏が一体いつまで続くのか、楽しみでないわけでもないような。

さっき外は急にスゲー雨でした。洗濯物をあわててリビングりました、けっこう濡れたので洗い直しはどうしようかと。久しぶりに雷も鳴ってましたけど、昼日中の雷は平気っぽいです。霹靂神と書いて「はたたがみ」ってます。なんかワクワクしますが、それっておかしいのかも。

ところで台風には名前が付けられていたようですね。これは2000年からなそうで。それまではアメリカが英語の人名を付けていたんだけど、2000年から環太平洋の国や地域が、全部で140の名前を出し合ってリストを作って、台風の発生順につけていくことにしたらしいです。カンボジア、中国、北朝鮮、香港、日本、ラオス、マカオ、マレーシア、ミクロネシア、フィリピン、韓国、タイ、米国、ベトナム、の国とかが順番に名前を回すらしい。日本が提唱した名前は、5「コイヌ」、19「ヤギ」、33「ウサギ」、47「カ117ジキ」、61「コト」、75「クジラ」、89「コグマ」、103「コンパス」、117「トカゲ」、131「ヤマネコ」なんだって。ちなみに今月岩手に上陸した台風5号はアメリカが提案した「マリア」、東京本面に近づいてきて新幹線もとめてしまった7号はカンボジアの「アルピン」、今度上陸しそうな台風10号は香港の「サンサン」なんだって。この感じの話、以前にも話題にしたような気もするのfだけれど、「伊勢湾台風」とか「室戸第二台風」とか被害が大きかった、日本でだけ通用するのよりは良いかもね、と思わないわけではないような・・・。

パリオリンピックも甲子園も終わっちゃいました。となればあとはテレビドラマを楽しむしかないような感じ。NHK朝ドラの「寅に翼」は最終に向けて突っ走っているような。大河の「光る君へ」も、まひろが「源氏物語」を書き始めましたから、これからどんな風に進むのか。

というわけで今日の曲は、光GENJIの「パラダイス銀河」と「ガラスの十代」にします。彼らの曲はこれくらいしか知らないもので・・・。

 

 


生身魂ってなんですか

2024年08月17日 | 俳句

 今週は三連休で始まりました。12日の月曜日が、祝日「山の日」の振り替え休日だったからということなのだけど、8月11日が山の日だったということも忘れていた感じです。そういえば、ずっと祝日が無かった7月に「海の日」というのを作って、おまけ感覚ではないんだろうけど、それっぽく 8月に「山の日」を作ったんじゃなかったっけというのを暫くぶりに思い出しました。なんだか 海の日と山の日って、東京オリンピックのために移動させられたりもしてたような、そんな感じです。それも新型コロナの関係で2年続けてなんかあったような気もするし。夏のオリンピックは今年のパリ大会が、なにはともあれ無事に終わって良かったよね。選手たちには不満はあったかもだけど、事件や事故がなく終わったのが何よりでした。平和は宝ですね。

そんで今週は、ホンに雨が多かったって気がしてます。なのに、今朝まで7日連続「熱帯夜」って、もうたまりません。そんで日中は「真夏日」は致し方なしだけど、今日なんか「猛暑日」になっちゃってました。驚きました。ところで今日はいつもの句会だったのですが、会が終わって帰るときに「豪雨予報」みたいなのが出ていたそうで、それにも驚いたのですが、はたして雨は、ザーッと降ってそれっきり。すぐに空は晴れて夕焼っぽくなったりして「予報ってあんまり当たらないもんだな」って気持ちになりました。

その句会ですが、今日は長谷川さんが新型コロナの後遺症みたいなのがあって欠席。代わりの進行を、紀子さんにお願いして、メンバーみなさんたちの協力を得て、無事に終わりました。本人出席9名、欠席投句3名の計60句で勉強しました。私が持ち込んだ5句のうち「良いかも」だったのは次の2句だけでした。

手花火にみる人生の終り方  生身魂「地上の星」を歌ひ上げ

「いまいちかも」だったのは次の3句でした。

眠気さへ失せさせ響動む霹靂神  酢と砂糖トントントンと夏料理  心身はくつたくた哉八月来

最後の句ですが、今年は7月から暑過ぎました、もうクッタクタに疲れてしまいました。なのに暦通りに8月が巡ってきたことを嘆いている、渾身の句って感じで作ったつもりでしたが、読み手には、なかなかってみたいでした。イヤー俳句ってムズイ、頑張ります。蛇足ですが、響動むを「とよむ」、霹靂神を「はたたがみ」も、すんなりと読んでいただけた感じで、さすがですと思いました。

さて今日の曲は、中島みゆきの「地上の星」にします。不勉強でした。私は「生身魂」という季語を、この前まで知りませんでした。「地上の星」を歌い上げる先輩はスゴイと思い作句させていただきました。


のんびり、ゆったり、マッタリ・・・

2024年08月10日 | 日記

  今週も暑い、暑過ぎました。身体はもうクッタクタです。今週は熱帯夜が5日。猛暑日こそありませんでしたが、連日の「真夏日」。先月の28日(日)から昨日まで17日連続です。でも何となく、暑さに慣れてきたような気がしないわけでもない みたいな。マアまだ8月上旬ですから、この暑さ いつまで続くものやら。仙台の真夏日連続記録は昨年の20日らしいのだけど、今年は越えるかもです。真夏日の最多記録も、熱帯夜の記録も塗り替えられそうで。覚悟はしてはいましたが、かなり厳しいですね。ほんともうクッタクタで、身体が暑さになれたかもなどと悠長なことを言ってられない感じです。去年のうちから、「地球沸騰化」の時代に入ったと言われたときから覚悟していなくちゃいけなかったのに・・・。

ところで私の新型コロナはもう大丈夫っぽい気がしています。熱はすっかり下がったし、食欲も戻ったし。もう、これからは、普通の人たちにうつしまくろうかと、というのは冗談です。ついこの前までは「マスク、もうやらなくてもいいんじゃね?」とか思っていたのを、改心して、ホンの近所へ出かける時も必ずマスクるようにしています。なんとなく街中にマスクをしている人が増えてきたような気もしてます。

国中が新型コロナで大騒ぎしてた頃は「万が一コロナに罹ったら、誰にも知られてはいけない、隔離生活もやむを得ない、けどどこかのホテルみたいなところで、毎日弁当を貰って、食って寝ていられるのならそれも良いかも」とか思ってましたけど、普通の病気扱いになってからは、コロナに罹った人が近くにいても、たぶん誰も気にしない、薬を飲んで、静かに普通の生活をしながら治るのを待てば良いって感じになったのでホント良かったです。けど医者が云うには「株が変わればまたかかる可能性もある」とかで、ホントに厄介なものを作ってくれたよあの国は、って気持ちです。

さて来週はお盆だし、終戦記念日があるし、オリンピックが終わるし、高校野球は始まってるし、あんまりどうでもいいのだけれど、退屈しないと言いますか、家でのんびり、どこにも出かけず、ゆっくり過ごすには良いかも、と。

で今日の曲は、私にはお盆といえばこの曲、赤い鳥の「竹田の子守歌」にします。赤い鳥って実はよく知らないのですが・・・。

 


コロナりましたけど、おかげさまで・・・

2024年08月03日 | カラオケ

先週はいろいろあってブログを休ませていただきました。いろいろというのは、時が時なら一大事過ぎること。実はイマサラ、イマゴロなのですが、あの新型コロナに感染してしまったのです。国的にはかなり落ち着いてきて、普通の感染症っぽい扱いになったあの新型コロナですが、何やらまた流行り始めてると言われてたのは私の耳にも入って入ってきていました。けどまさか自分がそんなものにかかるとはッて信じられない気持ちでした。

先週は恐怖の「熱低夜」が3夜立て続けました。22日(月)は最低気温25.7℃、最高が36.2℃、翌23日(火)は最低気温25.6℃、最高が35.5℃と2日続けての「熱帯夜」アンド「猛暑日」。24日(水)は最低気温が28.4℃でした。今週は29日(月)の最低が25.7℃、30日(火)の最低が28.7℃でした。当然のように先週今週とほぼ「真夏日」でしたが、27日(土)の最高が23.8℃しかなかったのが特筆すべきことでした。

熱帯夜が続いたので、ベランダの戸を開けたまま寝たりなんかしていたのですが、26日(金)の朝、なんだか身体がダルっぽくて、風邪かも、夜中に体が冷えすぎたのかもとか思ったりしたんだけど、一向に改善されなくて、夕方に近所の内科医まで。そしたらあっと驚く新型コロナだったわけで。スポーツクラブぐらいしか感染源は思いつかなくて、久しぶりにコロナを作ったと噂されていた国の人達を恨んだわけ。けどもらった薬をチャンと飲んで安静にしていたら次第に熱が下がって治ったような感じで。けど申し訳なかったのは同居の人にうつしてしまったらしいこと。長谷川さんは29日(月)に医者に新型コロナと診断されてから、未だに熱っぽいそうで、怠いそうで、味覚もオカシイのが続いてるそうで、ホントに申し訳ないことをしたなと反省しています。

みんなあの国のせいではないかと。そういえば今やってるパリオリンピックのあの卓球の選手たちも、1ポイントに大騒ぎする観衆も何もかも気に入らないって感じで観戦はしています。

そんなことがあって ブログを先週だけ休みましたが、又がんばりますのでこれからもお付き合いください。

さて、東北南部が一昨日8月1日に「梅雨明け」ということで発表されました。平年より8日遅く、昨年より10日も遅かったとのことです。梅雨明けが8月にずれ込んだのは2020年以来4年ぶりだったそうです。なお東北北部も昨日8月2日に梅雨明けしたということです。私は別に梅雨明けを待っていたわけではありません。ただ明けてしまったからには受け入れるしかないわけで。今年は過去最高の7月の気温だったらしく、仕方ないですね。なるようにしかならないですね。

ところでコロナのおかげでブログをサボっている間に、暦は8月に入っちゃいました。そんでカラオケランキングも更新されていましたので、一応お知らせします(DAM、演歌・歌謡、月間、8月1日更新)。

1位.津軽海峡・冬景色(石川さゆり) 2位.天城越え(石川さゆり) 3位.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 4位.酒よ(吉幾三)  5位.つぐない(テレサ・テン) 6位.川の流れのように(美空ひばり)  7位.ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲) 8位.さざんかの宿(大川栄策) 9位.昭和かたぎ(天童よしみ) 10位.北の旅人(石原裕次郎)   以上がベストテンでした。いつものような感じですが、9位に天童よしみの「昭和かたぎ」が入っていましたので、今日の曲に。

それから、あの園まりが7月26日に急性心不全のために80歳で亡くなったそうです。ので、彼女の曲を何曲か・・・。

   

 


梅雨まだ明けてないのに、あわや熱帯夜

2024年07月20日 | 俳句

 今週も曇り雨がちの暗い天気で、いかにも梅雨ってるって感じでした。気温も夏日ではあったものの真夏日に届いたのは昨日と今日だけ。まあそれでも昨日までなら最低気温もそれなりの低さだったので良しとします。肝心の「梅雨明け」は、17日に九州南部、一昨日の18日が関東甲信と東海、昨日の19日が四国と だんだん近づいてる気配はあるんだけど、こっちは結局 来週になりそうです。九州北部と中国と近畿と北陸、そんで東北がまだ梅雨のなか。今日は朝から快晴で暑くて、エアコンも全開でしのぎました。エアコンをためらっていたら我が身が危ないって気がしましたし。そしたらヤッパ、最低気温24.9℃ともう少しで「熱帯夜」だったようでした。

熱帯夜はヤッパ怖いって気がしています。むかし東京で寮暮らしをしていたときに、部屋の窓は東に一つしかなくて風が死んでしまい、暑くて眠れない。けど最後の最後は眠ったんだね。目が覚めたら、ドアが開けっ放しで、スッポンポンで、そればかりか180度回転してしまったようで、ナント枕が足元にあったという事件があって・・・。たぶん生涯忘れることはないでしょうね。 熱帯夜足に枕の不思議かな って感じでした。

さて今日はいつもの句会でした。また新しい仲間が1人増えたんだけど、いろいろ事情があるんでしょう。いつもは来てくれる人が休んだりして、本日の出席は、本人9名、欠席投句3名の、計60句で勉強しました。先月から中5週と、時間的にはかなり余裕があったし、なかなかの句もできたような気はしていたのだけどね。持ち込んだ5句のうち「良いかも」をいただいたのは次の2句だけでした。

汲み置きのバケツに蓋や半夏生  昼顔や辛きときこそ微笑まむ

「いまいちかも」だったのは次の3句でした。

五月雨るる朝の配達ごくろうさま  いずくより梔子の花かをりけり  「わけあり」の箱に双子果さくらんぼ

ところで、あの浜畑賢吉が2日に前立腺がんのために81歳で亡くなったそうです。それから赤塚真人が4日に食道がんで73歳で、それから中村靖日が10日に急性心不全のために51歳で亡くなったんだって。そこで今日の曲は、浜畑賢吉の「進め!青春」にします。合掌です。


あたらしい網戸で

2024年07月13日 | 日記

 今週の日曜日7日は「七夕」でしたが、仙台では「それが何か?」って感じ。こっちじゃ月後れの、8月ですから。今年も8月6日(火)、7日(水)、8日(木)に行われます。コロナでやらなかったときは少し残念でしたが、毎年同じではありますが。

先週の土曜日6日は「小暑」でした。暑中見舞いの時が来ました。けど 全国あちこちと違って、こちらはまだサホド暑くないです。梅雨まっただ中って感じで、今週も曇りベースの暗い日々。しかもありがたいことにあまり暑くない。7日の最高気温が34.8℃で、猛暑日一歩手前だったあとは、8日が30℃で「真夏日」。その後は「夏日」ではあったものの 蒸してジットリって感じ。

そんななか、うちでは網戸を張り替えました。今思えば、6階から9階に移ったときのはじめから、網戸はダメでした。でも言えなくて、一枚にはセロテープを張ったりして、5年間ジッと我慢していました。去年の夏、夢グループから、網戸の汚れをジェット水で洗うのを買ったのだけど、それで噴射していたら、網戸の一枚は見るも無残に破れてしまいました。なので建設会社にを電話をして修理を頼んだのだけど、ぜんぜんテキパキやってくれなくて。仕方ないので知人に頼んで直してもらった訳。けど今年よく見たら網目に縦に筋が入っていてダメになっていました。そしてセロテープを張ってしのいでいたもう一枚の網戸とともに二枚一緒に直してもらうことにしたわけ。修理のチラシを見て業者に8日に来てもらいました。そして見積ってもらい、正式に頼んだのですが、その日 持ち帰って張り替えて10日のお昼に持ってきたようでした。そしたらクリビツ、なんとも見事な出来、さすがは本職だなと 唸ってしまいました。当たり前だけど、ピンと張ってあって、虫は入ってこないのに、外が良く見える。ヤッパ餅は餅屋だよね、今思えば去年のうちにその業者に頼むべきだったと後悔しました。まあ何はともかく今年の夏は完璧な網戸で、快適な夏を過ごせそう。とはいえ、そんな気も台無しになるかもの「酷暑」の予報みたいなのでチョイ憂鬱なんですけどね。

さて私には無縁っぽいのですが、今日からは三連休らしいです。15日(月)が祝日「海の日」だからなのですが、私ゃ、日光性皮膚炎とかなので、紫外線アウト、日焼けアウトのアウトマンなので、海とか行けないし、「海の日」も「山の日」も要らねーやい、っていじけまくりの人なんです。

ところでパリオリンピックは楽しみですね。開会式は7月26日(金)、それから8月11日(日)までの日程らしいのです。格闘技系はいらないのですが、卓球に体操にバレーボール・・・。甲子園の各県予選も始まってますし。明日からの大相撲はともかく、大リーグも、大谷にもっともっとホームランをお願いしたいんだけど。そういえば大谷がせっかく買った新居を、フジと日テレの報道のせいで、まったく住まずに売りに出すらしいとか。困ったもんですね、とめられなかったんだろうね。

ということで今日の曲は、山本リンダの「困っちゃうな」に続く第二弾「ミニミニデート」と「どうにもとまらない」と甲子園 応援曲の定番「狙いうち」にします。