散歩日和

我が家の一員「ドナ」いたずらにせいをだす毎日だワン・・最近は筆者の感じた事なども・・

春の足音!

2009-02-25 19:41:58 | Weblog
今週は雨の日が多いようだ。
雨も春の足音と考えると楽しくなる。

雨降って地固まる。

人生の教訓で使われる言葉だが、実際に自然現象にある事です。

雪や霜でぬかるんだ地面が一雨毎に固まり歩き易くなる。

重いゴム長靴を脱ぎ足元が軽くなり自由に飛んだり跳ねたり出来るのは
心もはずむ感じになる。

最近は田舎でも舗装が完備され泥道など歩く事はできない。
これも季節感が薄れているひとつだなーと考えた。

春の季節を感ずるのはどんな時だろう!

沈丁花の香り・梅の花の香り・木々の芽吹き・青い小さな犬のふぐりを見つけた時など「あっ春だ!」と一人嬉しくなったりして・・・

子供の時は見向きもしなかったのに最近はフキノトウが食べたいと思う。
フキノトウの芽の部分をつんで食べる地方もあるようですが、
小さくて可哀想な気がする。
きちんと育ち食べごろになるまで我慢・我慢と自分に言い聞かせている。

今の時期になると欲しくなる物がある。
フキノトウが沢山出来る土手が・・・
一面フキノトウが出ている土手があったら幸せだなー!と思いませんか。
誰か開発してください・・・『簡単フキノトウ土手』あこがれです。

ちなみに友人は、開けると明るくなり中身がすぐに分かる
バッグが欲しいそうです。


初乗り自転車

2009-02-20 10:04:37 | Weblog
近くの農協のお店には地場産の野菜が売られている。

暖かい午後散歩をかねて出かけました。

野菜は重いので自転車を引きながら歩くとドナは不思議そうな顔で着いてきた。
「乗ってみる?」かごの上は見晴らしが良く気持ちよさそうだ。

あちこち見回して殿様になった気がしているかも・・・

「ドナ重いし落ちたら危ないからもう降りようよ」

「まだいいよ乗ってる」話せたらドナはこう言ったでしょう!
すっかり自転車ドライブが気にいった今日の散歩でした。



梅の香り!

2009-02-12 11:54:58 | Weblog
梅の香漂う季節になりましたね!
うぐいすの声が聞けたら最高!
2.3年前までは聞けたのに最近は聞いてないなーと・・・
都会では贅沢な望みになってしまったのでしょうか?

近くを流れる小川には鯉が泳ぎ鴨のつがいが土手をついばむ姿が見れるので、
鶯もどこかにいて欲しいと願います。

すずめも少なくなりチュンチュン鳴く声もたまにしか聞こえない。

地球の自然を守ろうとスローガンはあるが何処でなにをすれば良いかわからない。

ふくろうが住み春夏秋冬思い出のある山は、
誰も足を踏み入れず笹が生い茂る荒地となっている。

きれいな山を保つにはそれなりに人の出入りと手入れが必要なのだ。
昔の事だが父や兄達が20年30年後を視野に入れ木を植え草を刈った山も
今はどうなっているのか・・・

山ウサギの一家が住んでいたあの山、夏には山百合が咲き
木苺が鈴なりになっていた。
もう夢でしか行けない場所になってしまった。

若さと力があれば自分の力で復活できるのにと思うが、
誰でも歳を取ると考えるたわごとの一つなのでしょう!

風に乗り流れてくる梅の香りは懐かしく色々な事を、
思い出してしまいました。





立春!

2009-02-04 09:54:31 | Weblog
少しずつ春の気配を感じませんか?
庭先の梅のつぼみがふくらみ福寿草が咲いて水仙の芽が日毎に伸びている。

自然の移ろいは目の届かないところでも確実に変化しており
これが生きている証拠なのでしょう・・・

昨日の節分豆まきどうでしたか?
我が家では例年通りオトウが「福は内・鬼は外」と・・・

ドナは何事かと首をかしげて見ていましたが、終わった後は豆を探して家の中を隈なく歩きまわり掃除機の出番はありませんでした。

関係ないと思っていた不況の波が我が家にもやってきました。
老後の予定も厳しくなるので来月から家計を見直す必要が・・・
節約を実行にうつさねばと恵方巻を作る事にしました。

海苔巻きを作るなんて十年以上なかったような気がします。
昔とったなんとか・・・で上手くいき良かったでーす。
なんでも安易に買ってすましていたが、これからは手作りで不景気を乗り越えないといけないですね。

オトウはドナと遊びセーター・シャツ等すぐに穴を開けてしまうが、
裏張りをしたり見えないように繕いながら長持ちさせる。

頂き物などしまいこむ癖があるがなんでもすぐに使う
食べ物も冷凍などしないですぐに食べた方が新鮮でおいしい!
ちかくの産直などこまめに回り安くて新鮮な野菜を買う。

お婆ちゃんの知恵袋のようだと思いながら不況対策を考えています。
便利な事・良い事など教えてくださいね。