散歩日和

我が家の一員「ドナ」いたずらにせいをだす毎日だワン・・最近は筆者の感じた事なども・・

散歩タイム

2008-09-30 09:37:57 | Weblog
「クン・クンみんなの匂いがするぞ」

通りにでると友達がいっぱいでワンの集会みたいになっている。

「やあオレンジちゃん久しぶりー!」

「ドナ君私を忘れなかった?」

お姉さんのポメちゃんとは2ヶ月しか違わないのに
体格は半分のオレンジちゃんは誰にでも愛想がよく
近所の人気物だ。

シーズーの大助君とイチゴちゃんの親子
プードルのロゼ君も元気にくるくる走り回り目が回りそうだ。






帽子

2008-09-28 10:18:06 | Weblog
一揆に秋になった感じで寒い朝だ。

僕は帽子をかぶり散歩にお出かけだ。

「ドナは赤が似合うね!」

オネエは自己満足しているがなんとなく「ウットウシイよー!」

でも散歩タイムなので近所のワンに会えるかなと出かけました。




メロン・・です。

2008-09-27 09:38:37 | Weblog
昨年から始めた鉢植えメロン栽培!

説明会に出席できなかったので説明書頼りではじめた。
今年から植える方法がかわったようである。
それぞれ研究を重ねいい方法を持ち寄る会なのだが初心者にはむずかしいです。

五月半ば苗を購入し6号鉢に定植し根をできるだけ多く出るようにする。

6号鉢の底から根が見えるようになれば本植えの10号鉢に植え替える。

マニアル通りしているのだが雨降りが続くと葉が白くなってくる。
これがうどん粉病かと思う。

8月初め実が付き一日毎に大きくなるので毎朝見るのが
家族の楽しみになる。
八月末こぶし大で葉が枯れ育たなくなってしまいました。
メロンの香りがするので切って試食したが、
甘味は全然なく誰も手を出しませんでした。

昨年よりは一歩進んだ感じだが、又来年3度目の正直でがんばります。
おいしいメロンいつになったら食べられるのやら・・・

ちなみに毎年成功している方も沢山おられます。
今鉢にはブロッコリーの苗が植えられ育っています。


変身!

2008-09-25 14:35:27 | Weblog
月曜日僕が生まれ変わった日です。

いつもオネエが身体のトリミングをしていたが、
知り合いのペットショップに初めて預けられたのだ。

PM1:00~5:30までかかり変身できました。

毛が短く抜かれ顔も耳も足もいままでの僕では
ありません。

道で会っても分からないのでは・・・と
僕自身心配です。

しっぽの付け根だけ黒いのが僕なので覚えておいてね!
これは一生変わりません。

「太りすぎだねー」又言われてしまいました。

僕が自慢できるのは立派な骨格なので間違わないで
と言いたいがダイエットに励んでみようかな・・・

期待しないで待っててくださいね!



顔と心の問題

2008-09-24 10:58:10 | Weblog
今日は朝からいい天気!日なたには暑くていられません。

久しぶりに僕(ドナ)の顔みてね!
かわいいかなー?

顔に似合わず気に食わない事があると「がぶっと」いくので
お気をつけ下さい。

なんて事ありません。
寝ている時に突然触られたりしたら誰でもびっくりしちゃうでしょ!
それと同じです。

なにしろウチの人達は前に住んでいたファントム君と同じと思い
いつでもどこでも手を出すんだ。
これにはまいるぜ!

僕にも心の準備がいるという事が分かってない。

触る前には優しい言葉が「必要不可欠」これが大事です。
お年寄りや小さい子供さんにもやさしくするように
僕にも心がけて欲しいのさ!

顔の中には、見えない心があるのです。
心の顔もよろしく・・・

公園

2008-09-18 10:36:04 | Weblog
近くではカメラに入りきらないので遠くからの写真です。

根元まで葉がたれさがり太い幹が見えないのが残念ですが・・・
昔は木の周りだけ草むらで畑の真ん中に一本だけの杉の木でした。
今は公園になっており根を傷つけないため回りの木道を歩くようになっています。
直接さわれないのが残念だが木には良いのでしょう。

「昔の記憶どおりなら嬉しいのになー」と一人心の中で叫んでいた。

川の流れが変わるように時は過ぎ景観も変わる。
自然・人の手によるものとあるが戻す事はできない。

歴史を感じる大杉は一人で大地に立ち何を見ているのだろう?

私自身が来るたびに年をとり一緒に来る人が変わるように
杉の木も変わっているのだろうか。

少し寂しさを味わいながら一周した大杉見物でした。







大杉

2008-09-18 10:05:31 | Weblog
田舎からの帰り道隣村にある大杉に寄りました。
小学校の遠足で初めて見た時は天まで伸びているようで感動したものだ。

先生の指示で回りを囲み手をつなぎ何人か数えたりした。
十人前後だと思うがはっきりと覚えていない。

何本かが集まり一本の木になったような感じで梢も数本見えた。

木が切り倒される事が決まった夜悲しいすすり泣くような音が
一晩中聞こえてきた。
の人達が集まり相談して伐らない事になり大きく育ったそうです。

そんな話を先生から聞かされ子供心に感心したものでした。
木にも命がある事を教えていただいたのかも・・・

フジバカマ

2008-09-17 09:37:24 | Weblog
最後ですが横の畑に行く道の土手にありました。

秋の七草に「あるような・ないような」感じですがどうかな?
義兄が生きている時お盆に供えるお膳に「この茎」を箸にしていました。
里芋の葉を器にみたて煮物・ごはん・漬物などを乗せていた。

昔からのしきたりを守りぬいた義兄も亡くなり甥は生活に夢中で
そんな事をする余裕もないようです。
今は農業だけでは生活できないので田畑の手入れを、
しながら会社勤め子供の送り迎えなど一人の肩では
背負いきれない程忙しいのだ。

こうして代が替わると一つずつ無くなる物なのでしょう!
寂しいけど自分もできないので仕様がありません。

子や孫に伝えなければいけない事は、世間一般の常識以外でも
沢山あるが、理想どおりには行かないものです。


桔梗

2008-09-16 10:56:56 | Weblog
陽があたる畑にあるのは咲き終わりましたが、
坂道のきわの日陰の場所に少しだけありました。

雑草に混じりけなげに咲いています。

手入れもされず枯れそうにも見えるが毎年遅くまで咲くので
通る人は「一息つける」事でしょう。

球根が出来る丈夫な花ですが、もぐらに食べられてしまう恐れがあります。

ひまわり

2008-09-16 10:41:27 | Weblog
他の花を見下ろすようにすくっと立ち「私を見て!」
そんな風情のひまわりです。

やはり昨年の種がこぼれて芽生えたと思われます。
暑い夏!太陽に向かいすっと立ち一点の汚点もないような姿。
女性ならあこがれの存在です。

女王様の様に見えてきました。