しかしまぁなんですなぁ
年々天候はオカシクなり海の様子も変わって来てます
20日のテレビニュースで松山観光港沖で外洋が生息域のハセイルカ50頭が群れをなして泳いでいたと報じられた
思い返せば8日に恵丸に乗り来島方面へ釣りへ行き撃沈の巨人を演じたとき沖合で見慣れないイルカが飛び回ってるのを見たのがどうやらハセイルカだったらしい
スナメリが泳いでるのはチョクチョクと見掛けるのだが空中を飛んでるイルカは瀬戸内で見たコトが無かったので何イルカかな??とは思っていた
しかしながらハセイルカって名前を初めて聞きました
釣り人にとってはイルカが近くに居るのはヨロシク無い
魚は警戒し逃げるしもれなく釣れ無くなるからねぇ
ジギングやっててイルカが間違えて釣れでもしたらPEラインを全部持って行かれて大損害が出ますがな
利口なイルカに痛い想いをさせるのは心苦しいわい
イルカ漁なんても~ぉしなくてエエんじゃないん
伝統漁も分かるけど時代は変わり今の日本、残飯が出て捨てるほど食べ物はあるのだからわざわざイルカを獲って食べる理屈がワカランねぇ
漁をしてる地方では牛、豚じゃ物足りなく海豚じゃないとイカンのやろか
イルカの漢字も海豚から違うのに変えよう海の豚がイルカじゃシックリ来ません
海水温度も上がって来てるので、もう数年もしたら瀬戸内でマグロが釣れ出しても驚かなくなると思います
8日の恵丸のメンバーはカツウラさんとマナベ君と僕と船長の4人だけでほぼプライベート出船でした
広島の船から鯛が沢山釣れてるとの情報を胸に行ったコトも無いポイントへ向かう
広島の船はすでに釣りを初めていて僕らが見てる間にポンポンと釣っている
僕らもとっとと準備して鯛ラバを巻く
・・・・・・・・・・・あれ??????
・・・・・・・・・・・釣れないんですけど
広島船の近くで反応の有る所で同じコトをやってるのに釣れないんですけど
・・・・・・・・・・4人ともが釣れないなんてどういうコトかしらぁ
広島船を眺めると簡単に釣れてるし~ぃ全然理由が分からない我々は共倒れ
辛うじてマナベ君が一枚釣っただけで「覚えてやがれ~」と捨て台詞を吐きポイントを離れてやったぜぇい
僕らが静まり返って釣りをしている間、広島船は賑やかに20枚は釣ってたんやないん
・・・・・・どうだぁ~ぃ泣けるだろ~ぉう
あ~時間の無駄だった
気を取り直して僕はナイスサイズのアコウをゲット
なんやねんこの手乗りサイズのアコウは・・・・・・・
可愛らしいから鳥かごを買って家で飼おうかと思ったほどでした
なかなか釣れない鯛にアコウ・・・・・・・・魚を探してアッチヘコッチへ移動しまくり
粘りに粘って鯛3枚とアコウ3匹なんとか釣ったがストレス溜まるわぁ~ぁ
テンヤのタックルを持って行っとけばもう少しだけは楽しめた感じだったなぁ
翌日は長浜へオオノさんと釣りに行くコトにしてたので片付けモノが増えるのが嫌で持って行って無かったのであります
港に着いたらあら空は星空20時でございます
あぁ~ぁ~ん明日は3時起きやぁ~ぁ~ん
とっとと寝た、そして起きた・・・・・・・おはよう
起きたものの数秒「あれ?何で起きたん?・・・・・嗚呼、長浜だ」さすがに寝ぼけるねぇ
昨日溜まったストレス発散じゃ~ぃ無理矢理でもテンション上げて行きますよ~ぉ
狙いは大アジが釣れる期間は大アジ狙いです
一発の大物狙いより10発の小物狙いの方が楽しい年頃なのです
何回も来てるのでやるコトは同じ
仕掛けは船長が作って渡してくれる吹き流しで十分釣れるのだがついつい自作した吹き流しを使いたくなり使ってしまう
僕が自作した仕掛けでも釣れはするのだが、なんせ信用が出来ない
アレコレやって結局は船長の仕掛けに戻りそして結果的に釣果を落とすハメになるのです
・・・・・・・でもアホだから自分の仕掛けをどうにも使いたいんよね~ェ
釣果は決まって25匹前後で終わってしまいます
これが今の僕の限界値だがこの日は体感でレベル1アップしたと感じたので次回があったら少し釣果が上がりそうな気がしてます
レベルが上がる音が頭の中でチャララチャチャチャ~んと響いたような気がする
病院行った方がエエかなぁ・・・・・・・
一番デカイので47cmってトコでした
アジ漁も終わり少しだけタコ釣りを
釣り天国でどんなモンか分からないので試しに使ってみてと託されたタコビラ
タコスッテ仕掛けの上に付けるタコビラにギャング針が付いているので上手くイケばタコが二杯も釣れるというアホみたいなタコビラである
・・・・・・・なんか使用方法が違う気もしてるのだが使ってみた
使用方法が箱書きもされて無いし商品は店に入ったばかりで店員さんも「どう使うん?」みたいなコトなので、とりあえずタコビラとして使ったのだが多分使い方違う
・・・・・・・・結果この日のタコは渋くて3杯のみでタコビラちゃん仕事が出来なかったです
せっかく安く買ったのでもう一回使ってみます
・・・・・・・・んで一週間後の16日は珍しく正漁丸に乗った
久しぶりじゃ~ぁジョ~ジ船長に会うのも
釣れないだろな~ぁどんだけ釣れないのかそら楽しみだった
なんてったって撃沈トンネルから抜け出せないアンドウ君がこの日はまこと遊漁に乗り釣りに出てましたから
撃沈トンネル走行中のアンドウ君は大方、青函トンネルの6倍以上は走り続けてる感じです
・・・・・・・松山超えてくんじゃ無いやろねぇそ~なるとトンネル抜けるの先が長いですよ
しかも内緒でまこと遊漁へ釣りに行くなんて酷い話しです
行くのを知ってたら一緒に行けたのになぁ
ともあれ朝一は青物狙いでポイントへ向かう」
・・・・・・・全然釣れません
釣り人は僕を含めて3人しか居なかったので広いポイントで通りすがりのハマチを釣るのは中々です
船の釣果も人数少ないと当たり前に上がりません
潮が緩む昼までやって船中1匹
僕はジグに一回ハマチが触っただけで釣れませんでした
まこと船は5人で五匹、アンドウ君までもが一匹釣ってた
とうとうアンドウ君はトンネル抜けたのか
ハマチなんてヤメじゃヤメ
鯛狙いでポイントを移動するがキビシイのぅ
・・・・・・・予定通りボウズで終わりそういや終われそう
14時頃たどり着いたポイントで僕の状況が激変する
鯛ラバのネクタイをワームに換えたらたまたまバカアタリしはじめた
三人が鯛ラバを巻いていたが僕にアタリが集中したのでネクタイが良かったと思う
ワームは他のポイントで使わずこのポイントに入って初めて使った
・・・・・・・「こんなコトなら早く使えば良かったわぃ」
少し遅れて同じポイントに来たまこと遊漁も釣ってる雰囲気
まこと船、左舷後ろで釣ってるアンドウ君にも流石に今日は釣れてるやろ
今がジアイじゃ僕の頭もお目目パッチリで集中力MAX
アタルね~ェバレるね~ェ釣れるね~ェ
今日一サイズは56cm上出来です
釣果は船中10枚で僕が6枚釣る珍しいコトになりました
鯛の他にコチやフグまで釣り上げたまたまツボにハマり一人勝ちみたいなコトが起こった日になりました
・・・・・・・・潮止まり・・・・・・さすがにアタリも無くなった
まこと遊漁が我々より先に納竿
正漁丸から僕は呼びかけた「オーイ、どうだった~ぁ?」と
もちろんアンドウ君の釣果を聞いているのである
まこと船長は両腕で丸○のサイン
アンドウ君からはオーケーサインが出た
そりゃ4回鯛を釣りに出て2枚しか釣れてない不調のアンドウ君にも流石に釣れるわい
・・・・・・・・・・・・・・・
その一時間後に僕は真実を知る
まこと船長の○はアンドウ君が鯛ボウズ、アンドウ君のサインは0枚だったと
も~イランネンアンドウ君の撃沈ネタはも~イランねん
まこと船長もアンドウ君が何で釣れないのかと驚いてましたよ&
撃沈ネタは十分お腹一杯やしすでに笑えない域に達してますネン
もしかしてだけど~ぉもしかしてだけど~ぉトンネル地球中心に向かって掘ってるんじゃないの~ぉ
・・・・・・・まぁ、地球中心に向かってトンネルを掘り進んでもその内ブラジル周辺かどっかには抜けれるコトでしょうオメデトー
最終ポイントに来て僕はやっとこさネクタイをワームに換えてアタリだしたのにアンドウ君は他でワームを使って釣れないからこのポイントで使わなかったという僕と真逆の行動の流れで釣りをしていたのだからホントに間が悪いツイテナイとしか言えません
僕にはどうにも出来ないので自力で抜けて下さ~い
僕は地上でず~っと待ってるよ~ん
さて次の僕の釣行は釣れる魚を釣りに行ってきま~す
年々天候はオカシクなり海の様子も変わって来てます
20日のテレビニュースで松山観光港沖で外洋が生息域のハセイルカ50頭が群れをなして泳いでいたと報じられた
思い返せば8日に恵丸に乗り来島方面へ釣りへ行き撃沈の巨人を演じたとき沖合で見慣れないイルカが飛び回ってるのを見たのがどうやらハセイルカだったらしい
スナメリが泳いでるのはチョクチョクと見掛けるのだが空中を飛んでるイルカは瀬戸内で見たコトが無かったので何イルカかな??とは思っていた
しかしながらハセイルカって名前を初めて聞きました
釣り人にとってはイルカが近くに居るのはヨロシク無い
魚は警戒し逃げるしもれなく釣れ無くなるからねぇ
ジギングやっててイルカが間違えて釣れでもしたらPEラインを全部持って行かれて大損害が出ますがな
利口なイルカに痛い想いをさせるのは心苦しいわい
イルカ漁なんても~ぉしなくてエエんじゃないん
伝統漁も分かるけど時代は変わり今の日本、残飯が出て捨てるほど食べ物はあるのだからわざわざイルカを獲って食べる理屈がワカランねぇ
漁をしてる地方では牛、豚じゃ物足りなく海豚じゃないとイカンのやろか
イルカの漢字も海豚から違うのに変えよう海の豚がイルカじゃシックリ来ません
海水温度も上がって来てるので、もう数年もしたら瀬戸内でマグロが釣れ出しても驚かなくなると思います
8日の恵丸のメンバーはカツウラさんとマナベ君と僕と船長の4人だけでほぼプライベート出船でした
広島の船から鯛が沢山釣れてるとの情報を胸に行ったコトも無いポイントへ向かう
広島の船はすでに釣りを初めていて僕らが見てる間にポンポンと釣っている
僕らもとっとと準備して鯛ラバを巻く
・・・・・・・・・・・あれ??????
・・・・・・・・・・・釣れないんですけど
広島船の近くで反応の有る所で同じコトをやってるのに釣れないんですけど
・・・・・・・・・・4人ともが釣れないなんてどういうコトかしらぁ
広島船を眺めると簡単に釣れてるし~ぃ全然理由が分からない我々は共倒れ
辛うじてマナベ君が一枚釣っただけで「覚えてやがれ~」と捨て台詞を吐きポイントを離れてやったぜぇい
僕らが静まり返って釣りをしている間、広島船は賑やかに20枚は釣ってたんやないん
・・・・・・どうだぁ~ぃ泣けるだろ~ぉう
あ~時間の無駄だった
気を取り直して僕はナイスサイズのアコウをゲット
なんやねんこの手乗りサイズのアコウは・・・・・・・
可愛らしいから鳥かごを買って家で飼おうかと思ったほどでした
なかなか釣れない鯛にアコウ・・・・・・・・魚を探してアッチヘコッチへ移動しまくり
粘りに粘って鯛3枚とアコウ3匹なんとか釣ったがストレス溜まるわぁ~ぁ
テンヤのタックルを持って行っとけばもう少しだけは楽しめた感じだったなぁ
翌日は長浜へオオノさんと釣りに行くコトにしてたので片付けモノが増えるのが嫌で持って行って無かったのであります
港に着いたらあら空は星空20時でございます
あぁ~ぁ~ん明日は3時起きやぁ~ぁ~ん
とっとと寝た、そして起きた・・・・・・・おはよう
起きたものの数秒「あれ?何で起きたん?・・・・・嗚呼、長浜だ」さすがに寝ぼけるねぇ
昨日溜まったストレス発散じゃ~ぃ無理矢理でもテンション上げて行きますよ~ぉ
狙いは大アジが釣れる期間は大アジ狙いです
一発の大物狙いより10発の小物狙いの方が楽しい年頃なのです
何回も来てるのでやるコトは同じ
仕掛けは船長が作って渡してくれる吹き流しで十分釣れるのだがついつい自作した吹き流しを使いたくなり使ってしまう
僕が自作した仕掛けでも釣れはするのだが、なんせ信用が出来ない
アレコレやって結局は船長の仕掛けに戻りそして結果的に釣果を落とすハメになるのです
・・・・・・・でもアホだから自分の仕掛けをどうにも使いたいんよね~ェ
釣果は決まって25匹前後で終わってしまいます
これが今の僕の限界値だがこの日は体感でレベル1アップしたと感じたので次回があったら少し釣果が上がりそうな気がしてます
レベルが上がる音が頭の中でチャララチャチャチャ~んと響いたような気がする
病院行った方がエエかなぁ・・・・・・・
一番デカイので47cmってトコでした
アジ漁も終わり少しだけタコ釣りを
釣り天国でどんなモンか分からないので試しに使ってみてと託されたタコビラ
タコスッテ仕掛けの上に付けるタコビラにギャング針が付いているので上手くイケばタコが二杯も釣れるというアホみたいなタコビラである
・・・・・・・なんか使用方法が違う気もしてるのだが使ってみた
使用方法が箱書きもされて無いし商品は店に入ったばかりで店員さんも「どう使うん?」みたいなコトなので、とりあえずタコビラとして使ったのだが多分使い方違う
・・・・・・・・結果この日のタコは渋くて3杯のみでタコビラちゃん仕事が出来なかったです
せっかく安く買ったのでもう一回使ってみます
・・・・・・・・んで一週間後の16日は珍しく正漁丸に乗った
久しぶりじゃ~ぁジョ~ジ船長に会うのも
釣れないだろな~ぁどんだけ釣れないのかそら楽しみだった
なんてったって撃沈トンネルから抜け出せないアンドウ君がこの日はまこと遊漁に乗り釣りに出てましたから
撃沈トンネル走行中のアンドウ君は大方、青函トンネルの6倍以上は走り続けてる感じです
・・・・・・・松山超えてくんじゃ無いやろねぇそ~なるとトンネル抜けるの先が長いですよ
しかも内緒でまこと遊漁へ釣りに行くなんて酷い話しです
行くのを知ってたら一緒に行けたのになぁ
ともあれ朝一は青物狙いでポイントへ向かう」
・・・・・・・全然釣れません
釣り人は僕を含めて3人しか居なかったので広いポイントで通りすがりのハマチを釣るのは中々です
船の釣果も人数少ないと当たり前に上がりません
潮が緩む昼までやって船中1匹
僕はジグに一回ハマチが触っただけで釣れませんでした
まこと船は5人で五匹、アンドウ君までもが一匹釣ってた
とうとうアンドウ君はトンネル抜けたのか
ハマチなんてヤメじゃヤメ
鯛狙いでポイントを移動するがキビシイのぅ
・・・・・・・予定通りボウズで終わりそういや終われそう
14時頃たどり着いたポイントで僕の状況が激変する
鯛ラバのネクタイをワームに換えたらたまたまバカアタリしはじめた
三人が鯛ラバを巻いていたが僕にアタリが集中したのでネクタイが良かったと思う
ワームは他のポイントで使わずこのポイントに入って初めて使った
・・・・・・・「こんなコトなら早く使えば良かったわぃ」
少し遅れて同じポイントに来たまこと遊漁も釣ってる雰囲気
まこと船、左舷後ろで釣ってるアンドウ君にも流石に今日は釣れてるやろ
今がジアイじゃ僕の頭もお目目パッチリで集中力MAX
アタルね~ェバレるね~ェ釣れるね~ェ
今日一サイズは56cm上出来です
釣果は船中10枚で僕が6枚釣る珍しいコトになりました
鯛の他にコチやフグまで釣り上げたまたまツボにハマり一人勝ちみたいなコトが起こった日になりました
・・・・・・・・潮止まり・・・・・・さすがにアタリも無くなった
まこと遊漁が我々より先に納竿
正漁丸から僕は呼びかけた「オーイ、どうだった~ぁ?」と
もちろんアンドウ君の釣果を聞いているのである
まこと船長は両腕で丸○のサイン
アンドウ君からはオーケーサインが出た
そりゃ4回鯛を釣りに出て2枚しか釣れてない不調のアンドウ君にも流石に釣れるわい
・・・・・・・・・・・・・・・
その一時間後に僕は真実を知る
まこと船長の○はアンドウ君が鯛ボウズ、アンドウ君のサインは0枚だったと
も~イランネンアンドウ君の撃沈ネタはも~イランねん
まこと船長もアンドウ君が何で釣れないのかと驚いてましたよ&
撃沈ネタは十分お腹一杯やしすでに笑えない域に達してますネン
もしかしてだけど~ぉもしかしてだけど~ぉトンネル地球中心に向かって掘ってるんじゃないの~ぉ
・・・・・・・まぁ、地球中心に向かってトンネルを掘り進んでもその内ブラジル周辺かどっかには抜けれるコトでしょうオメデトー
最終ポイントに来て僕はやっとこさネクタイをワームに換えてアタリだしたのにアンドウ君は他でワームを使って釣れないからこのポイントで使わなかったという僕と真逆の行動の流れで釣りをしていたのだからホントに間が悪いツイテナイとしか言えません
僕にはどうにも出来ないので自力で抜けて下さ~い
僕は地上でず~っと待ってるよ~ん
さて次の僕の釣行は釣れる魚を釣りに行ってきま~す