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AutoCADと図形処理 第6回 5時間で使える(2)

2015年09月17日 | AutoCAD教室

AutoCADは、汎用CADですから、業務内容または自分に合った設定にカスタマイズする必要があります。

① ユーザーインターフェースとして
  ・リボン ・コマンドウインドウ ・マウス/キーボード
  ・ステータスバー ・クイックアクセスツールバー 
  ・ショートカットメニュー等は、熟知しておく必要があります。

② 基本操作
  ・ファイルを開く ・ファイルを保存 ・上書き保存 
  ・コマンドの選択と実行 ・画面の拡大/縮小 ・画面の移動
  ・元に戻す ・やり直し  etc

③ 基本作成コマンド
  ・線分 ・ポリゴン ・長方形 ・円 ・円弧  etc
座標入力は、4つあります。
その中から2つの座標入力方法を使いこなすことができるようになりましょう。

④ 基本修正コマンド
 ・複写 ・移動 ・回転 ・尺度変更 ・トリム ・延長 ・面取り ・フィレット  etc
座標入力は、4つあります。
その中から2つの座標入力方法を使いこなすことができるようになりましょう。

③、④ の作図実習として、
当教室のホームページに掲載している
[ミニCAD講座(幾何)]で挑戦してみてください。
解答例では、「コマンドを使って解く方法」を途中省略なしで解答しています。
②から④までのコマンドを理解し、コマンドを操作してみます。
[ゆっくり]、[あきらめず]、[じっくり]とです。

当教室の[Aコース]に相当します。(参考)



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