今回は時間に余裕があったので、こないだの出張の時に時間がなくて逢えなかった
リエとランチしてきた
お互い遠くてなかなか逢えないから久々に逢って話せてよかったー(o>ω<)o
といっても3時間位だったんだけど(^^;)
年末都合が合ったら今度はゆっくり逢いましょー
それにしても今日は暑かったー
真夏に逆戻り??????
明後日からいよいよ模試が始まるし、追い込みの身です。
体調には気をつけよーっと。
今日は仕事で大手町だったので、ちふれのショップがあるからマッサージクリームを買いに
オアゾに行ってみたんだけどあたしが欲しい商品だけなくって、結局新宿経由で帰って
小田急で買ってきました。
今まではちょっぴり高い美容液で代用してたからかなり贅沢な使い方をしてたけど
これで今日から気にせずバシバシ使えるよ
でも久々に結構な距離を歩いたのでちょっと疲れ気味。
そういえば、ようやく『鉄鼠の檻』を読み終わった
類を見ない長さに加えて内容も前回の『狂骨の夢』よりはるかに宗教色が強く、
ミステリーって感じではないのでやたらと時間がかかった。
で、これもちょっぴり疲れた(笑)
「禅」、というか宗教全般はやっぱり難しい。
一回触れただけじゃ理解出来ないし、また理解出来るものでもないんだと思います。
というかあそこまで理解が深い京極サンってすごい。
時間が出来たら次は『絡新婦の理』に挑戦です。
うちはBSが観れないテレビなので実家で録画して送ってもらってたのを
すっかり忘れてた(^^;)
久々のラーメンズ鑑賞です(o>ω<)o
『TEXT』は観に行きたかったんだけどチケットが取れなかったんだよぉ。。(oTДTo)
それぞれのネタのタイトルがわからないのですが感想を。
タイトルの『TEXT』の通り、今回の公演は言葉で遊びまくってます。
コバケンお得意の分野ですね。
観ていて良い意味で頭使うのが「これぞラーメンズ!」って感じでよいです。
「あ」から「ん」までを作文にしちゃったり、同音異義語の掛け合いによってコバケン・
仁サン双方全く違う話がリンクしていったり、透明人間は居るか居ないかを言葉で
証明しようとするネタとかはまさにそう。
逆に、続く条例ネタと馬ネタは何にも考えなくて力を抜いて笑える
条例ネタは日常会話を出た条例どおりに話さなければならないというネタ。
例えば「俳句条例」なら5・7・5調、「うやうや条例」なら恭しく上品に話さなければ
ならないという決まり。
あたしは特に「ミュージカル条例」がツボでした。
コバケン、いつ観てもいい声してるよ!
馬ネタは「タカシと父さん」や「バニー部」と同じパターンで、1人がひたすらボゲくるネタ。
今回は仁サンがボケ担当。
限界ギリギリの仁サンが観れます(笑)
完膚なきまでに無表情なコバケンが表情を崩す一瞬がツボだったりするんだな。
そしてラストの銀河鉄道ネタ。
しんみり良い話パターンも鉄板なんだけど、これがまたいいんですねー。
それまでのネタでちゃんと伏線を張っているところもさすが小林賢太郎って感じです。
細かすぎるくらい、ぬかりない。
満足、満足。
やっぱいいわぁ、ラーメンズ。
今日は銀座に行く予定があったのでついでに東京国際フォーラムまで行ってみた
途中マロニエゲートに行ってみようと思ったんだけど、すごい並んでたのでやめた。。
直射日光の下では並べません。。
で、国際フォーラム。
ちょうどブラスト!の公演日でマチネが終わった後だったので、おそらくブラストメンバーと
思われる人がサインやら握手やら写真撮影をしていた。
みんなフレンドリーに応じていて、みてて何か微笑ましかった。
正確に測ってなかったからわかんないけど銀座から歩くと15分くらい?かな。
JRで行くか丸の内線で行くか迷ってたけどどっちでも行けるね。
駅から近いのを選ぶか、乗り換えしないで1路線で行くかの違いだね。
ちなみに『テイクフライト』のフライヤーを探してみたけど発見出来なかった
仕事柄外出が多いのでやってなかったんだけど、最近事務所でお昼をとることが
多いので最近お弁当に切り替えてみた
お弁当といっても力の入った仰々しいものじゃなく、ほんとにちょっとしたもの。
だから朝ちょっとだけ早く起きるだけで作れちゃう。
しかもお昼休みにわざわざ買いに行かなくていいからかなりラク
買いに行くとコンビニが意外と遠いから時間かかるんだよねー。
しかもお昼代がかなり浮く!
実はこれが狙いだったりする(笑)
あたしにとってはまさに一石二鳥なのです
◆内容(「BOOK」データベースより)
小学校六年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても「変わってる」と言う。父が会社員だったことはない。物心ついたときからたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、ほかの家はそうではないらしいことを知った。父はどうやら国が嫌いらしい。むかし、過激派とかいうのをやっていて、税金なんか払わない、無理して学校に行く必要などないとかよく言っている。家族でどこかの南の島に移住する計画を立てているようなのだが…。型破りな父に翻弄される家族を、少年の視点から描いた、長編大傑作。
昨日久々に紀伊國屋に行ったら文庫版が出てたので即買い。
読み始めたら止まらなくなってさっき読み終わったところです
上巻が東京篇、下巻が西表島篇になってます。
内容は思っていた以上にぶっ飛んでました(笑)
元過激派の父親・一郎。
官をみればたてつくし、納得のいかないことがあれば誰を敵にまわそうとも
かまわず戦うし、こんな人が家族に居たら大変……と思って読んでたけど、
だんだんかっこいいなぁと思うようになってしまっていた。
やっぱり世間体とか立場とか色んなものに縛られていて、
ここまで自分の思いを貫ける人はそうそういないと思う。
やってることは突飛だし、家族も周りも迷惑こうむりっぱなしなんだけど。
母親・さくらはというと彼女も彼女でちょっと飛んでてさすが一郎の妻って感じ(笑)
東京篇では目立たないけど西表島篇で輝きます。
この2人の夫婦関係、好きです。
子供ならでわの悩みに加えてそんな2人に振り回されてしまう二郎の思いの変化が
読んでいて同感できるしおもしろい。
個性的な登場人物に加えてテンポよく様々な事件が巻き起こるから途中で読むのを
止められない。
続編を感じさせるようなラストだけれど、このまま終わるのも色々考えられていいかもと思う。
実はもう再読し始めてます(笑)
それくらいおもしろかった!
いぬにまつわる話が11話収録されているオムニバス。
「号泣した」っていうレビューがほとんどだったから全編に渡ってしんみりした感じだと
思ってたらむしろ笑いのほうが多かった気がする。
結構ゲラゲラ笑ってた
で、終盤になってきても笑ってたから「あれ、そういえば泣いてないじゃん」って
思ってた頃にきたねー。病院。
これが一番涙腺を刺激したかもしれない
ラストの「マリモ」は狙いがわかるんだけどやっぱり泣いちゃう感じ。
これ観たら昔飼ってた柴犬のリリーを思い出しちゃった
かわいいいぬがいっぱい出てくるからいぬ好きにはたまらない映画だと思うし、
観てるだけでなんだか癒される
いぬが飼いたくなること必至ですよ
◆ストーリーはこちら◆
(デジカメが壊れちゃってケータイで撮ったからピントが合ってなくてスミマセン)
ノート風パンフにプロマイドに文庫本まで付いてるの!
文庫はパラパラとめくっただけでまだ読んでないんだけど、
パッと見でもディテールに凝ってるのがわかる。
新刊案内もしおりもここまでやるかぁって感じ
もう大満足ですよ