イギリス紳士のコリンとキャメロン姐ちゃんの組合わせってどうよ?と思ったが意外に合ってた。軽ーいノリのラブコメでコリンの映画の中では「ロイヤル・セブンティーン」路線。私は「英国王…」より(作品の良し悪しは別として)今回みたいなコリンが好き。確かにカタブツなんだけど案外お茶目な面があって、その意外性も魅力です。カモになる美術商アラン・リックマンや妖しい鑑定士スタンリー・トゥッチ、ホテルのおとぼけフロン . . . 本文を読む
ビリー(ブラッド・ピット)は野球チーム・アスレチックスのゼネラル・マネージャー。
経営分析に長けたピーターをスカウトし、選手のデータを分析して勝利を狙う。
古い経営陣からは猛反対「TVゲームじゃないんだ、直観がものを言うんだ」と。
しかしビリー自身がそんな直観で失敗した経験がある。
一流大学に行けたのにスカウトマンに「君はものになる」と
言われてプロ入りし、選手として大成しなかった。
何が直観 . . . 本文を読む
特集上映タイ・シネマパラダイスの中の1本
キャリア・ウーマンのウナは交通事故でイケメン青年テンを負傷させてしまう。
その事故で彼は、断片的に或る女性の姿が浮かぶ以外、全ての記憶を失ってしまう。記憶が戻るまで自宅に居候させるが、忙しい彼女の為に掃除・料理、仕事のグチまで聞いて励ましてくれる。
そして二人はいつしか、というお決まりのパターン。
「もう記憶なんか戻らなければいい、このまま君と生きていく . . . 本文を読む