『 Enjoy Baseball ⚾ 』 ~ありんこ🐜玉集団の一点突破🌊~

野球をみんなで楽しみ人生を豊かなものにしよう!

応援する楽しみ③ ~ 新聞 ~

2020-02-24 09:27:00 | 日記
野球は…、
応援しても楽しいスポーツです!!


甲子園に出場が決まると…、
新聞にもたくさん載ります。

多くの方の協力のもと、
甲子園は盛り上がります。


新聞の一部を紹介します。



















がんばれッ!!尽誠学園!!

応援して『Enjoy Baseball』です。


笑顔だから楽しくなる

2020-02-24 09:25:00 | 日記
「楽しいから笑うのではない。」
「笑うから楽しいのだ。」
ウィリアム・ジェームズの名言です。


笑うと、コルチゾールが減ります。
コルチゾールはストレスホルモンです。
その結果、笑うとストレスが軽減します。

そして、免疫力も上がります。

感情的にも…、生物的にも…
打たれ強くなり、粘り強くなります。


感情がどうやって起こるのか?
について、さまざまな研究があり、
さまざまな説や理論があります。



少し紹介します。

「笑うから楽しいのだ。」という表現は、
さかのぼると…、以下のような説から…、
言われ始めています。

●末梢起源説(ジェームズ・ランゲ説)
⇒この説は、心理学者のJames,W(ジェームズ) と Lange,C (ランゲ)が1890年に提唱した説です。笑いを例にすると、「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」という表現で、この説は表されています。こう説明をすることができます。人の感情は、涙が流れたり、笑ったり、心臓の鼓動が早くなったり、発汗したりといった生理学的変化が生じて、それが脳に伝わり、自覚することで感情が生まれます。それを、少し専門的な言い方で言うと…「環境に対する身体的・生理学的反応の認知が情動を生む」ということになります。反応の順番は以下のとおりです。①外部刺激②身体反応③身体反応の意識化(自覚)④感情体験。

顔面フィードバック仮説
⇒表情の変化(表情筋の動き)を、脳の大脳辺縁系や視床下部が評価をして、感情のある経験として、認識するという仮説です。心理学者のSilvan Tomkins(トムキンス)などが提唱しています。この説も「笑顔だから楽しい」と表現されている説です。こんな実験もあります。実験参加者にペンをくわえてもらい、笑顔を作ります。このときに読んだマンガと、そうでないときに読んだマンガでは、面白く感じる度合いが変わりました。もちろん面白いと感じた方は、ペンをくわえた方です。笑顔が楽しい気分にしています。表情と気分の相関関係を認めている研究もあります。



笑顔を大切に、『Enjoy Baseball』です!!



通信制の野球塾? ~ サポート体制 ~

2020-02-23 13:59:00 | 日記
OBには、
通信制の野球塾みたいな形で、
アドバイスを求められたら、
隠さず…、出し惜しみせず…、
積極的に情報提供をしています。

あらゆる情報が世の中にあふれています。

そんな中で、
1つの情報源になることはできます。



そして…、
情報があふれているからこそ、
こういうことも起きています。

意識の高い選手ほど…
信頼性の低い情報まで信用をして、
実力の向上に足踏みをしてしまう。


だからこそ、
卒部した教え子(OB)たちと、
積極的に情報のやりとりをすることは、
教え子のためになる…と考えています。





アドバイスを聞いてきた教え子には、
積極的に情報のやりとりをしています。

野球の技術的なことや、
それ以外のことなど、
内容はその時々でいろいろです。


技術的なことで言えば、
以前はできていたことでも…、
何かのきっかけで感覚がずれて、
できなくなっていることがあります。

どの選手も、調子が悪いときや
伸び悩んでいるときには、
その傾向があります。

聞かれたことに対しては、
しっかりと答えるようにしています。




こういう技術的なやりとりを、
することもあります。

教え子が聞いてくるということは、
そこにしっかりとした考えや思いが、
あるからこそだと思います。

そういう考えや思いに…、
答えたいと思っています。







この教え子は…、
非常に高いレベルで野球をやっています。

優秀な選手ですッ!!

中学を卒業し、高校、大学と…
野球への向き合い方を、
高く評価されてきました。


気持ちの面でのサポートが、
必要なときもあります。

メンタルコーチやメンタルトレーナーの
役割にあたります。




もちろん…、
情報のやりとりをする際には、
今お世話になっている指導者の方に、
ご迷惑をかけないことを前提に…行います。

それが前提なので、
教え子が聞いてきたこと以外は、
こちらから何かを言うことはありません。






野球塾が、以前よりも盛んな時代に…
こういうサポートの仕方もありえる、
と最近は思っています。


教え子の成長・活躍を…
楽しみにするだけではなく、
何か…力になれることがあれば、
積極的にしていきたいと思います。






というわけで、本題に入ります。
ここからが本題です。


今回の記事は、
『技術指導に年齢差はない』
という内容です。

というのも、中学生であっても、
プロ野球選手が受ける技術指導を
受けることができます。

それは選手の技術レベルに応じて、です。




大学生であっても、中学生が受ける指導と
同じ指導を受ける場合があります。

背が伸び、筋肉が付き、骨格が変わったり
身体操作の感覚が変わったりすることで、
ピッチングフォームは微妙にズレます。

そのズレによって、
ピッチングフォーム全体が
狂うことがあるのです。



甲子園で大活躍をして、
プロ野球の世界に入ったピッチャーが、
大成することなく、伸び悩んだときに、
高校時代のフォームを意識して、
練習することがあります。

この場合…、
以前はあったフォームのある技術が
失われてしまっていたから、
その技術を取り戻すための練習…
という位置づけになります。






要するに…、
技術指導は「技術の指導」なので、
その選手の技術レベルに応じて、
練習の指導をします。

一番大きいのは、体格差です。

中学・高校・大学と、
確実に体づくりが進んでいきます。

その体づくりの進み具合によって、
配慮することが出てくるぐらいです。




技術の指導は、
技術レベルに応じた指導なので、
中学生にも関わらず、それに似合わない
高い技術を練習している選手がいます。

そういう選手が、高校に上がって…
即戦力として活躍をするわけです。

全国各地の即戦力の高校1年生たちは、
体づくりで高校3年生の先輩たちに、
勝っているわけではありません…

技術レベルで勝っているのです。



技術をとことん高めていたら、
体づくりが追いついたときに、
大きく化けますッ!!




中学生の現役選手たちは、
グラウンドでたくさん聞いてください。

聞くことで可能性が広がります。


大きく化けることを期待して、
『Enjoy Baseball』です!!!



うちのアップが高評価ッ!!【動画あり】

2020-02-22 08:20:00 | 日記
うちのチームのアップが、
様々なところで高評価を受け、
話題になっています。

以前の記事にも少し書きましたが…、
野球関係者に評判の良いメニューです。
(以前の記事)
【アップで技術力アップ~身体操作感覚~




昨年度と今年度で合わせて3回…
講習会をしていただいた方が、
動画を作ってくれていました。

うちのチームの取り組みを、
かなり高く…評価してくれています。

その動画を紹介します。



自信を持って…、
しっかりアップをしましょう!!

アップで競技力アップです。

野球の動作のどれと同じなのか?を…、
イメージできれば効果が上がります。



どの種類を選ぶのか?
どのメニューにしぼるのか?
どこをポイントに指導をするのか?
各メニューの動きを何回するのか?
効果が上げる順番はどの順番か?
などなど…

かなり考えて、アップを作っています。


練習では…、
毎回する動き、
必ずする動き、
繰り返す動き、
大切ですッ!!

質の良いアップで、
『Enjoy Baseball』です。