キラ星るみ子の多次元話

摩訶不思議な人生のあれやこれ

魔神とは

2022-07-30 10:41:00 | 日記
勝手な考察メモ

人間が魔神を悪と思い込んでいるだけで
魔神側から見たらそれは違う

人間は動植物の命を頂いていることを忘れてはならない
何故なら逆サイドから見ると人間は殺戮者であるから
人間は正義や悪を断定したがるが己達がどんな行いをして何を消耗して与えられているか、借りているのかを考えていない。
考えることをやめた結果、感謝を忘れ対立も継続をする

魔神=動植物
であるとするなら、考えや想いは痛いほどわかる
大元の神様にとっては、産まれ出た存在はみな等しく子供である

太古の昔、人間は全てに感謝をして生きてきた
自然、生物達など
自我が大きくなるにつれ、見つめるものは同じ人間へと向けられた
比較心 虚栄心 優越感
人間同士が対立することで
他の生物達へ向けていた想いは忘れさられていく
言葉を発する事なく
見守るしかできない存在達は
人間にとって「取るに足らない」ものとされていく
意識外へ

それもまた分断である

和解には
言葉を使わずとも意思を伝え聞くこと
己以外の全てに感謝をすること
傲慢さを捨て当たり前などないと思い出す事
共存していたことを再確認すること
「当たり前」と植え付けられた価値観固定観念を原始に戻す事
そして深く謝罪をすること
また、カスガイの存在も必要か

力なきもの(と思わされている)の集合体が、魔神と神様(人間か)の間に開きカスガイとなること
中道を貫くこと

善も悪もないとは
赤ちゃんのように
真ん中に入り
父と母を仲直りさせる力を持つ


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