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夜空に星が瞬くように…

ゲームやら何やらのレビューを基本とした「にはは」な日記です

好きな子を携帯の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶うんだって・・・。

2005年10月13日 23時40分54秒 | ギャルゲー(歌詞付き)
今回のレビューは05年4月28日発売のSchool Days(Overflow)です。
この作品は、今年度上半期良くも悪くも最も話題となった作品ではないでしょうか。
なんてったって、新聞にも取り上げられたくらいですからねぇ~(^^;

内容としては、タイトルの通り、学園モノ・・・と思ったら大間違い!!!
この作品は、学園恋愛モノの皮をかぶった猟奇、狂気、スプラッター系アニメです!!!
さすが叔母風呂さん・・・会社のカラーが出てるね(苦笑
えぇっと、手始めに第1話の内容をちょこっと言いますね。
主人公、伊藤誠は、電車で通学中にその電車内で気になる女の子(桂言葉)を見ながら朝通学していたわけです。で、この記事のタイトルにあるとおり↑のおまじないを、信じてないと言いながら、その娘を写メにとって待ち受けにしてたわけです。で、ある日、隣の席になった西園寺世界に、この待ち受けを見られてしまうのです。で、その待ち受けを見た世界が、誠の言葉へ対する想いを応援するとか言っちゃうわけですね。で、その電車の中だけだった女の子の名前やクラスなど、世界経由で知るようになったり、昼ご飯をいっしょに食べるようになったりして、ついに誠は言葉を初デートに誘うことに・・・。
ってな話。
ここまで聞くと、あまりにも青臭く感じますが・・・(笑)

はい、シナリオについて。
この作品はマルチエンディングを採用していて、20以上のEndingがあるんですが、実際いくつあるのか、いまいち私にはわかりません(^^
そして、この作品は6話構成です。
Endingの数が多いのはいいのですが、そこまでに達するに各話が噛み合っていなかったり、キャラの発言がかなり矛盾してたり「はぁ~?」思うような展開だったりで、ある意味ウケるんですが、冷静に判断するとムカついてきます!!
なんか、強引にEndingの数を増やしたような、ストーリーのつながりを一切無視しきったような、そんな感じです(~~
で、Ending数クソ多いのですが、そのほとんどがBADエンド。
世界Happy Endの種類なんて、そのうち4つ!!(私が調べた結果)
なんじゃそりゃぁぁ!!!
ってなりますよ、さすがに!!!
基本的にストーリーは、誠、言葉、世界の三角関係が軸になってます。
なので、END数的には言葉と同程度の数のENDを世界にもあってもいいはずなのに・・・。
ここまで、シナリオについて述べたんですが、この作品はいろいろとストーリーを本気で度外視してしまっているので、評価は不能です(泣
おそらく、第1話がもっとも良く出来た話だったんじゃないでしょうかね~。
まぁ、事前のイメージ、OHPに載ってる情報、予想を「ある意味」大きく超えていくような作品です。
で、「ある意味」面白いといえます(笑

で、キャラについてです。
この作品、キャラ的にすでに破綻してるかもしれません・・・。
登場キャラのほとんどが、はっきり言ってムカつく!!!
で、Wヒロインのうちの1人言葉ですが、ちょっと内気な少女です。いじめを受けてるような娘です。
この作品は、このキャラが好きにならないと、もしかしたら最後まで続けることが困難かもしれません。
ってか、この娘、私的には最強の大バカ者です!!!
なんでそんなこと思ってるんだorしてるんだ・・・って頭抱えましたよ、私は。
次はWヒロインのもう1人、世界についてです。
言葉と違って、明るく元気系のキャラです。で、言葉と違って、人気者です。
で、私的には、もう第1話から本物の大バカです!!!
だけど、私はちょっと胸キュンな感じでした。
なんか、私はこ~いうの弱いんですよ、好きな人のために自分の気持ちを押さえつけて、犠牲にするようなかんじのやつ・・・。
はい、次は主人公、誠です。
こいつ・・・マジでやべぇ・・・。
はっきり言って、最高レベルのへタレです!!!
もう、君望の孝之を超えたねありゃぁ・・・。
各話で整合性がとれていないことも関係してるでしょうが、こいつ、自分の意思が本当に無くて、自分の意見をころころ変えていくんですよ!!!
マジふざけんな!!!って思ったよ、俺は・・・。
で、4組女子たち、あれはもう救いようが無い気が・・・。
いじめっ子たちです。
どうして、あそこまで言葉をいびるのか・・・。だまってりゃ、普通にかわいいのに・・・乙女とか。
で、甘露寺ですが、あいつも終わってる・・・。
実質的に4組女子と同じ・・・。
第5話の「ビデオテープ」はいい気味でしたよ♪
誠の親友、泰介もマジで終わってる・・・。
とあるルートに入るまでは、まぁそこまでは思わなかったのですが(むしろちょっといいやつかもなんて思ってましたが)、入った途端、マジで殺意を覚えたね、ありゃあ。
で、その泰介の幼なじみの光。
かなりツンデレ系キャラです。
あれはよかったよ!!いい娘だった。
というか、光ENDが面白かったですよ(^^
まぁ、それ以外がひどいキャラなので相対的にみて良く見えただけかもしれませんが(苦笑
そして、清浦刹那!!!
あの娘はマジ神レベル!!!
どんな娘かというと、口数は少ないけど、ぼそっとおもしろいことを言うような女の子。
刹那が私にとってこの作品のオアシス的な存在でした・・・。

で、グラフィックについてです。
この作品、全編フルアニメーション!!!!
この点が、この作品の最もすごいところの1つでしょう!!!
ギャルゲーの新世代の夜明けを見てるようでした(ぉ
ですが、そこにも問題が。
まぁ容量的に無理なのかもしれませんが、使い回しが多いこと。
場面的にあってないだろと思うことも無くはなかったです。
そして、選択肢、放っておくと勝手に進んじゃうこと。
ぼーっとしてると、「あぁ!!」ってなったこと数多ありました。
まぁ、選択肢を「選ばない」という選択を残すためにこういう仕様にしたんでしょうが、こっちとしては、油断ならなかったです。
それらの点を改善してくれれば、最高!!!だったと思います。

で、問題のシステムについてです。
1日に2回も3回も修正プログラムがOHPから出たことはもはや伝説でしょう(^^;
現在はVer.1.11が出てまして、なにやら字幕機能が追加されてるみたいですが・・・それ、いるのか?(~o~)
まぁ、デバックの方は改善されたみたいです。
明らかに、GW商戦に間に合うように急いで発売してしまった結果でしょうが、発売日もう少し遅らせていいから、少しでもデバックはなくしてほしかったです。
で、最初にも言ったように、Ending数がわからないのも問題です。
ギャラリーかなんかで、Endingの全部の数及び自分が通ったEndを表示してほしかったです。
さらに、よくあるエッチシーンの回想もありません。
そういった回想及びシーンをあとで見れるようなシステムがほしかったです。

上記以外の全体的なことを述べます。
とりあえず、何はともあれ全編アニメーションであることには拍手!!!
で、キャラが普通に動いていることに感動!!
声は、誠以外は、合っていてよかったですよ。
で、さっき言ったように回想シーンが無いのに、この作品はエロい!!!
アニメーションであることが助けになってるのかもしれませんね。
でも同様のエッチシーンがアニメーションだった作品にLOVERS ~恋に落ちたら…~というのがJellyfishから発売されてます(←のレビューはまたいずれ)が、それよりもエロい!!!
世界といい言葉といい光といい・・・エロすぎ!!
本当に回想が無いのはもったいない!!!
で、キャラほぼ全員、青い、というかバカ!!!
でもまぁ私的には、救えるバカもいるので、よかったですよ~(汗
ちなみに、私の好きな(あるいは許せる)キャラは、1位:刹那、2位:世界、3位:光、でした~☆
で、来年の1月に、刹那をメインヒロインとした、この作品の続編、Summer Daysが発売されるとか・・・。
ヒロインの選択はばっちりです!!!
刹那たんに期待大!!!
ただ、当然続編ということは、また全編フルアニメ。
ん~、楽しみではありますが、また発売を急ぎすぎてデバックの嵐にならなければいいのですが・・・。

で、今回の作品の総括。
外見からは想像もつかないくらいの狂気をはらんでいて、ストーリーの整合性もキャラ的にもシステム的にもかなり終わってるのですが、マイナス×4はプラスになるように、全体的には、いろんな意味でおもしろい作品でした!!!
ですが、とてもじゃないけど万人にはお薦めできません。
私はとあるENDを見て、マジで鬱りましたよ・・・。
なので、気が向いたら、あるいはフルアニメのゲームをやってみたいと感じた、または三角関係のドロドロな感じが好きな人ならやってみてもいいんじゃないでしょうかね。

最後に音楽。主にVocal曲。
このVocal曲こそが、私がこの作品のなかでもっとも褒めたい点でもあります!!!
っていうか、I've系以外の主要なメンバーのほぼ全員が参加してるわけですよ!!!
マジで豪華すぎ・・・。
それもそのはず、Overflow、age、Nitro+、CIRCUS等から、その代表的なVocalを引っ張ってきて、それぞれ歌わせてるんですから!!!!
というわけで、私は、この作品のOP曲、IM、END曲の全てが好きです!!!
名曲ばかりです(^v^)
で、今回は2曲の歌詞を載せようと思うわけですが、この載せた曲以外にも載せてほしい曲がありましたら、コメントくださいm(__)m
で今回載せる曲は、OP曲『Still I Love You ~みつめるよりは幸せ~』と、通常のEND曲『あなたが・・・いない』です♪




『Still I Love You ~みつめるよりは幸せ~』
作詞:KIRIKO 作曲:HIKO
編曲:HIKO 歌:KIRIKO


Plastic Lies みつめるだけで満たされた
Paper Heart あの頃には戻れないから…

ひと目 あなたに逢いたくて 声が聴きたくて
駆けぬけた街角で 息を止めた
月が 照らすふたりの影 不意に重なって
立ちすくむ 永遠より長い一瞬

いつも あなたの隣で はしゃぐ私がいたよね
ひとつ またひとつ消える 私だけの場所

Plastic Lies みつめるよりは幸せと
Paper Heart 自分についた嘘が騒ぐ
情けないほどに 愛してる
やり場のない情熱だけ残った

きっと 誰もが臆病な 素顔隠すため
無理に笑う事ばかり 上手くなるね
時が 経てば忘れられる そんななぐさめも
虚しいほど本気だって 気づけなかった

どこへ逃げても苦しい 思い出ばかり溢れて
無口すぎる優しさが 今は罪になる


Plastic Night フェンス越しの夜空に見た
Paper Moon 冷たい月明かりに嘆く
打ち寄せるうねりより暗く
揺れる想い抱きしめて叫ぶの

Still I Love You...


__________________________________


『あなたが・・・いない』
作詞:江幡育子 作曲:飯塚昌明
編曲:飯塚昌明 歌:栗林みな実


笑顔がゆらぐ
声が震える
にじんでく景色

仲良くなりたくて声かけたの
純粋な瞳まぶしくて
近くにいたいから もっともっと
小さな痛みは知らないフリ

本当に大切な人を
いつのまに手に入れたの?
はしゃいでる いつもよりおしゃべりね?
突き刺さる現実

笑顔がゆらぐ
声が震える
気づかれぬようにうつむく
あなたが…いない
ここには…いない
わかりあえたのに埋まらない距離

コトバ交わすだけで嬉しくなる
優しい瞳につつまれて
ひたむきな気持ちに怯えながら
精一杯の想い そっと捧げた

本当に大切な出逢い
ゆっくりとはぐくみたい
届けたい 届かない いつからか
不安だけふくらむ

離れることが運命なんて…
ずっとこのままと信じてた
あなたが…いない
ここには…いない
受け入れられずに探し続けた


涙が伝う
コトバは消える
からまる想い ほどけない
あなたが…いない
ここには…いない
ゆき先なくした 孤独なため息

笑顔でいるから…好きでいさせて

「あるいは、こなたよりかなたまで」・・・

2005年10月10日 09時00分22秒 | ギャルゲー(歌詞付き)
今日は03年12月12日に発売のこなたよりかなたまで(F&C[FC01])のレビューです。
この作品は今年の3月25日にリニューアル版として再発売されています。

この作品、プレイするなら事前情報なしにやったほうが絶対にいいので、今回はあまり深くは語りませんが、すごくクオリティの高い作品ですw
ですが同時に賛否両論の起こり得る作品になってしまったことも事実でしょう。
この作品のテーマは、ズバリ「生と死」です。
なので意見が分かれるのも当然といえば当然の気もするのですが・・・。

主人公、彼方は両親を交通事故で亡くし、自身も末期の癌で余命いくばくか、という、ゲーム史上稀に見るくらいの不幸っぷりなんですが、その生きられる時間のわずかしかない彼方が、残り少ない人生でいったい何ができるのか・・・。
といったようなストーリーです。
人が生きるということの意味、そして生きていく上で本当に大切なことは何なのかという点に正面からぶつかっていった作品で、これらのことについて考えさせられました。
設定はいろいろと非現実的なんですが、だからといって奇跡などの手法に頼らず、死への恐怖、そして葛藤、また、他者への思いやり、優しさといった感情に対してどのキャラも真剣に考えていて、本当に気持ちのいい作品でした♪
私はかなり泣きましたよ~(;_;)

この作品、プレイ時間が昨今出回っている作品よりも圧倒的に短く、フルコンプに12時間かからないくらいで、その分、登場人物も少ないのですが、全てのキャラにその存在意義があって、無駄を一切削り取った作品といえます。
キャラ別の感想は控えますが、私の好きなシナリオ及びキャラは、やはりクリスと佳苗です!!
CGは綺麗なのですが、CGの量が圧倒的に少ないという点はマイナス要素でしょうか。
まぁ、いろんなものを削ったため、削りすぎてしまっても仕方ないと言えば仕方ないのかもしれませんが・・・。

ここまで、本当に簡潔に述べてきましたが、この作品を面白いと感じるかどうかは、主人公、彼方をどう感じるかにかかっていると思う。
はっきり言って、この主人公はすごい強い!と、同時にすごい愚かでもある。
不可避の「死」に直面してもなお、他者を思いやれる強さと、その決意を、英雄と思うか頑固者と思うか・・・この点がやはり重要でしょうね。
ちなみに私は彼方を英雄だと感じました(^^

この作品は、主にゲームする時間はないけどほどよく感動できるゲームをしたいという人にお薦めです。
ですが私の意見としては、この作品のテーマの性質上、広く万人に体験して、そして、他者に対しての誠実さと、「生きる」ということの意味を考えてほしい作品であります。
「思うように生きるのはとても難しい」とはクリス談ですが・・・あなたはどう思いますか?
そしてタイトルの『こなたよりかなたまで』の意味があなたにわかりますか?

で、最後になりましたが、この作品の音楽を担当したのはI'veさんです。
なのでBGM、END曲『こなたよりかなたまで』と素晴らしい(私はEND曲が流れたときにマジで泣きましたよ・・・反則だろ・・・。)のですが、ここで私が挙げたいのはOP曲!!
今年の9月30日、つい最近に発売された『I've Girls Compilation Vol.6 Collective』の中にも収録されてる、KOTOKOさんの歌う『Imaginary affair』でしょう!!!
人生の重要な節目に是非聞いてほしい励ましの曲。
この曲を聴くたびにちょっと感動してしまいますよ、ホントに・・・。
ということで、『Imaginary affair』の歌詞ですww




『Imaginary affair』
作詞:KOTOKO 作曲:高瀬一矢
編曲:高瀬一矢 唄:KOTOKO

陽だまりに揺れた白い風
おはようの精が窓に降りた
生温い(ぬるい)スープ飲み干したら ほら
新しいシャツ着て出掛けよう

転がる坂道に不安抱いて
しゃがみ込む背中を
鵯(ひよどり)の声が撫でてく

ここから見える明日を追いかけていたい
小さくたって汚れてたって他にはない
遠く広がる丘に登りつめた時
何よりも輝いて僕等を照らし出すから

雨粒に濡れて傾(かし)ぐ花
まるであの時の君のようで
虹色の傘を差し掛けてみた
また笑顔を取り戻すといいな

長過ぎる坂道 空は遥か
すり変わる景色に
行き先も見失うけど

ここから見える明日にエールを贈ろう
切なさだって淋しさだって胸の波動
振り止まない雨などここにはないから
僕にだけ頷いて その涙もう拭きなよ

振り返る坂道 時に泣いた
弱虫な僕等の 足跡に花が咲いてた

ここから見える明日の絵日記描こう
平凡だって歪んでたって それが証し
何気ない顔をした朝日に会えたら
そよ風の真似をして この道歩いてゆこう

今回は不朽の名作シリーズ「とらハ」です♪

2005年10月07日 06時51分08秒 | ギャルゲー(歌詞付き)
今回は02年6月14日発売のとらいあんぐるハート1・2・3 DVD EDITION(JANIS)のレビューです。
言わずと知れた名作中の名作ですね。
最強のコストパフォーマンスを備えたこの作品。
とらハ3部作+おまけ×3を1つに収めるという、言わば暴挙ともいえることを実現したことはもはや伝説です(^^

なんといいますか、この作品は全部で6つの作品が収録されていて(おまけシナリオも含む)、そのどれもが小粒ぞろい。それらが1つに・・・なんというか、毛利の矢みたいな感じですね。
このシリーズの最大の魅力は、その作品中の雰囲気にあるでしょう。
ほのぼのとしていて、自身も暖かい気持ちになれます。そういった雰囲気を壊さず、全編貫き通したという点に拍手を送りたいですね。そして萌えゲーの1つの歴史でもあります。収録されている全てのゲームが、いわゆる萌えゲーに属しますので(^^)
また、同時に癒しゲーの歴史とも言えるでしょうか。
この、とらハシリーズは一見普通に見えて全然普通じゃない人々がヒロインですので、ほのぼのしてる中にも、起伏のあるシナリオですので、ホントにこの雰囲気にどっぷりつかれば、大変楽しますよ(ぉ
私は各ゲーム全てを含めて1つの作品としてとらえていますので、それぞれ収録されている各ゲームごとにレビューを書くことにあまり意味は見出せないのですが、一応少しずつ述べていこうと思います。

とらハ1について。
この作品はとらハシリーズの原点ともいえる作品で、この作品から上記雰囲気は確立されているといえます。むしろ、昨今出ている学園ラブコメ系作品の原点とも言えるかもしれません。なのでこのジャンルが好きな方は1度この作品をやってみてもいいかもしれません。
そして、この作品こそは、唯一とらいあんぐるハートの名前通り、小鳥と真一郎と唯子の三角関係を基調とした作品ですw もっとも、ドロドロとしたものにはなりません。なぜなら、元祖ラブエロ萌えゲーだからです(^v^)
おそらく、シリーズ中もっともエロいです。エチシーンで自分で選択肢で次の行動を選べますからね。ネタバレはあまり避ける方向でいきますが、発情期って・・・(笑)
とらハ1が出た時期自体は98年とかなり古いので、絵やCGや背景など、現在の観点からすればやっぱり荒いですが、それでもなんとか許容できるでしょう。
CVはなんといっても唯子ですかねぇ(^^;
「し~んいっちろうっ!!」の呼びかけは脳にきますよ。あのイントネーションといいw
ちなみに、パートボイスであって、フルボイスじゃありません。
ちなみに私のお気に入りにのキャラ及びシナリオはさくらと瞳先輩ですw

とらハ2について。
さざなみ女子寮の管理人を突如襲名した主人公、耕介とそこの住人とのほのぼのストーリー。
この2がとらハシリーズの中で1番ほのぼの色が強いかもしれません。それだけゲームの雰囲気がいいということですが、裏を返せばそれだけ中だるみがあるということにも。なのでシナリオ自体にはそれほどインパクトを感じませんが、この作品は、そんなところを主眼に置くべきではなく、ほのぼのとした良い雰囲気を評価すべきものです。
この作品自体が発売されたのは99年ということで、これも随分古いので1同様に、絵やCGや背景、立ち絵などを個別的に見るとやはり雑な感が否定できません。
ですが、この2もやはりとらハシリーズの特徴である萌えの要素をふんだんに受け継いでいます。知佳ぼうはその最たるものでしょう。そして知佳ぼうがこの作品では幅を効かせているがために、このとらハ2は妹ゲーのカテゴリーにも属します。
なので、ほのぼの系が好きで且つ妹ゲーが好きな方はプレイしてみてもいいかもしれませんね。
この2作目から女性キャラのみフルボイスとなってます。
そして、このとらハ2のもう1つの特徴としては攻略ヒロインの多さが挙げられます。総勢12名!!本当に多すぎ!!!
瞳先輩はこのとらハ2にも出てきますw
そしてどうにも、みなみはとらハ1の主人公である真一郎とくっつく傾向にあります(^^
これらからわかるように、1と2は同じ世界軸で、ちょこちょこ交わってきますので1をやってからプレイするとなおおもしろいかも。
ちなみに私が好きなキャラは、知佳たんとゆうひですw

とらハ3について。
私はこのとらハ3がシリーズの中で1番好きですねぇ(^_^)
とらハシリーズ3部作の最後の作品です。
この3から音楽をI'veが担当しており、音楽、主題歌共にレベルが高いですw
前作と比べるとシステムも向上してます。
時間制限付き選択肢も導入されています。
ただ、萌えゲーとしては1、2に劣るかもしれません。なんせ剣術や殺し屋が登場しますからね(汗)
それでも十分に萌えゲーの部類に属するでしょうがw
そして、燃えゲーにも属します。なにせ戦闘シーンがありますからww
さらに主人公、恭也の住んでいる家には歌姫が住んでいますwww
ここまでくると、どんな作品設定なんだよ!?と思うかもしれませんが、もはや筆舌し尽くし難いです。形容不能です。それはプレイして自分で確かめた方がいいかも(笑)
さらに感動ゲーでもあります。私はとらハシリーズで唯一涙腺緩みました(^^;
特に泣いたのは、蓮飛ですかね。最後はちょっと熱いです!!!
キャラとしてよかったのは那美たん、忍、フィアッセですね。特に那美はとらハシリーズの伝統である「萌え」を受け継いだキャラですので(^v^)

とまぁ、ざぁっと3部作について感想を簡単に述べてみました。ここで声優さんに着目してみると、とても豪華な人たちです。特に鳥居花音さん、日向裕羅さんは3作全部に違うキャラで登場しており、しかも全然違うキャラなので、マジでプロってスゲえ、と思いましたよ、私は("")
私の中では鳥居花音=ゆうひで脳内方程式が出来上がってます(オイオイ
岩城由奈さんも1、3で違ったキャラ(唯子と蓮飛)で、しかもホントにコレ同じ人が声やってんのかよ・・・とマジで思いましたw

続いて、ラブラブおもちゃ箱について。
ミニシナリオが2つ入ったものです。
「五月の月」は2の舞台であるさざなみ寮が舞台となって、1、2のキャラが一同に会し宴会をしていたところ、新ヒロイン雪がふらふらっと参加するところから話が始まります。
ん~、1、2のキャラが競演していてそれぞれの主人公の立ち絵や声があったりとうれしい要素が多いのですが・・・1のヒロインの顔、変わってますよね?(汗)
シナリオは普通です。ですが、新ヒロインの雪、結構いいキャラだった・・・。
ただ、ほとんどエロがありません。
「猫たちの午後」は2のヒロインの1人、美緒の猫友達の子虎が人間の姿になって、あぁどうしましょ的な話です。これだけ聞くと大したことない話のようにも感じますが、実際はかなりいい話で、熱くなれます。次郎はカッコイイよ・・・。

次は、リリカルおもちゃ箱です。
この作品こそ、とらハシリーズの最後の集大成といえるでしょう。
内容はミニシナリオとクイズ大会(?)です。
ミニシナリオ「魔法少女リリカルなのは」についてです。
この作品は、アニメの原作です。現在また続編の『魔法少女リリカルなのはA's』が放送されてますよね(^^
しかし、内容はアニメと随分違います。基本的に、なのは×クロノです。
まぁ簡単に言ってしまえばこんな感じなのですが、その質たるや、本編にも勝るとも劣らない出来です!!!とらハ3をやった人は絶対にこれもやらなくてはなりません!!!気持ちよくとらハシリーズを完結することが出来ます!!
ですが、そのあとについてくるフィリス先生シナリオはまあまあでしょうか。
「海鳴横断・ハイパークイズでPON!」について。
いわゆるクイズ大会です。ですがこれ・・・激難!!!もはや総当りで何度もチャレンジするより他ありませんでした(泣笑)

最後に、おまけシナリオについてですが、1,2,3の外伝がそれぞれ収録されています。ですが、キャラは作品の枠を超えて登場します。最後のとらハ3の外伝なんて、とらハシリーズのキャラのほとんどが登場します。まぁ夢の競演ってヤツですか(笑

以上、本作品収録のゲームのほぼ全ての感想を述べてきました(ふぅ
時系列からすると2→1→3となるんでしょうか?
エロさの観点からは、1>3>2
ほのぼのさ(=とらハっぽさ)の観点からは、2>1>3
作品全体の出来の観点からは、3>2>1
というのが私の意見です(^w^)
それぞれ、別々にインストールできるのもありがたいですね~。
そして、何度も言いますが、とらハは萌えがあってこその作品です!!
ですが同時にラブラブエロエロな作品こそとらハなのです!!!
要は恋人同士になってからENDING構長いので、その間ずっとラブラブエロエロなのです!!!これこそとらハの真髄!!!(マテ
そして、この作品は万人に薦められる、ギャルゲー初心者にはもってこいの作品です!!!

最後に、とらハの主題歌についてです。先ほども述べましたが、3からはI'veが音楽を担当しその質が上がったのですが、それ以前の1,2も十分名曲ぞろいなのです!!!むしろとらハといったら主題歌!!!といっても過言じゃないでしょう。
なんてったって、とらハ関係のアルバム、通称「サウンドステージ」は13枚もでてますからね・・・ってホントに多いわ!!!!
そこで例によって、歌詞を載せたいと思います。今回載せるのは、2より「風に負けないハートのかたち SS-Mix」(この曲は仁村知佳役の日向裕羅さんの音のはずしっぷりが最高!!!マジ萌える!!!)と、3より「See You~小さな永遠~」(これはKOTOKOとMELLの夢の競演により実現した珠玉のバラード!!!)を載せたいと思います。これら以外にも、とらハシリーズには名作が多いので、この2曲以外の歌詞を知りたいとか、載せては欲しいとかありましたらコメントくださいな。できるだけ対応したいと思いますので(かしこ



『風に負けないハートのかたち(SS-MIX)』
作詞:都築真紀&Yuka  作曲:かっちん  唄:仁村知佳(日向裕羅)


人込みの中 振り向かずいこう
今始まる 生まれたてのストーリー
切ない夜を きみと過ごした
口に出せない鼓動を抱いて

Feeling Heart
きみの瞳はあの日 空の色を写してた
Feeling Heart
指をつないで誓った約束 向かい風に消えそうでも

ハートはいつも 全開無敵
長すぎた嵐の夜 すぐにほら 青空に変わる
ハートはほらね 究極無敵
風の中 胸をはっていこうよ 
(All right?)

日射しの中と 星の夜空と
ずっと数えて 今まで来たけど
悲しい朝も きみは笑って
ぼくにくれた 柔らかなメロディ

Feeling Heart
空の青さ 覚えていて 涙ににじんだ時も
Feeling Heart
心つないで誓った約束 ちゃんとここまで来れたんだから

ハートはいつも ホンキで無敵
抱きしめるこの思いは 大きくも 強くもないけど
風に負けない ハートのかたち
泣いていた眠れぬ夜 きっとそう 強さに変えてく
ハートはそうさ 絶対(絶対!)無敵
風の中 笑って行こうぜ
負けないよ ぼくらの ハートは (OK!)
無敵だぜ! ぼくらの ハートは (あったりまえだーーい!)

____________________________________


『SeeYou~小さな永遠~』
作詞 都築真紀・高瀬一矢  作曲 高瀬一矢  編曲 高瀬一矢
歌 KOTOKO & MELL


LaLaLa・・・

長い間悩んだ 寂しさと 人の心
短い詩を君に送るよ 胸に書いた言葉を

君が語りかけた 優しさに
気づかないで居たころ
もう一度戻れるなら 抱きしめて 笑ってあげたい

だから・・・
広げた手を青い空に振りながら
そっと涙をぬぐっている
そして・・・
巡り会えた君との日々
いつまでもずっと
忘れないからと 笑顔で見送る

いくつかの悲しみと 優しさと 人の涙
くり返した想い出の中 みんな生きてたんだね

君が言いかけてた あの時の
言葉がわからなくて
もう一度戻れるなら 抱きしめて 心に触れたい

きっと・・・
さよならから始まる日は
そっと優しさに包まれて訪れる
君は
振り向かずに歩き始める
遠くない未来 きっとまた会える その後ろ姿に

広げた手を青い空に振りながら
そっと涙をぬぐっている
そして・・・
巡り会えた君との日々
いつまでもずっと いつまでもずっと 忘れずに行くから

LaLaLa・・・

「●+狼さん+妹2号=悪夢」・・・・・絶対無理!!!

2005年10月04日 15時49分05秒 | ギャルゲー(歌詞付き)
↑「狼さん、ネット世界を飛ぶ」の図

今回のレビューは03年1月24日に発売のBALDR FORCE EXE(戯画)でいきたいと思います。前回のレビューに続いて、戯画つながりということで。

この作品ですが、戯画さんの2本柱であるショコラシリーズとバルドシリーズのうちの後者で、「4TH IMPACT OF BALDR SERIES」らしいです。別にバルドシリーズ4作目と言うわけではないと私は認識しているので、なにが『4TH』なのか意味不明ですorz
わかる人、教えてくださいm(__)m

にしても、この作品、発売当初はいろいろありましたねぇ。なんてったって、内容的には02年11月1日発売の「BALDR FORCE」と大差なく、少し付け足しがあるだけのような作品なのに、「BALDR FORCE」からわずか3ヵ月後に発売ですからね~。前作「BALDR FORCE」を買った人は憤慨されたことでしょう(^^;

で、購入者をバカにしたよな形で発売されたこの作品の内容についてです。
シナリオ、キャラ、アクション、主題歌、ともに最高レベルです!!
ほぼ非の打ち所のない作品でしたw
ですが、システムの面はもう少しってとこですかね。なんだか無意味に飛ばせないセリフとかあったり、飛ばせないくせに「・・・」が長かったり。

シナリオについてです。
この作品はキャラの攻略順が決まっています。ですが、その意味もある、よくできたシナリオでした。キャラを攻略するにつれて増えていく選択肢、大きくなっていくストーリー、解けていく謎。
ストーリーに引き込んでいくやり方がうまいですよ、ホントに(>_<)
マルチエンディングを採用していますので、全ENDを見るには最低13周しなくてはならないけど、全然苦にはなりません。
というよりも、最低20周しなくては、全部の武器のレベルをmasterには出来なので、それくらいはやり込まなければならないのです。でも、それもあまり飽きがきません。それは、後述するアクションパートがとても完成度が高いからなのですが(^^
ストーリーの内容としては、ネット世界にダイブして、そこでドンパチを繰り返していくという近未来的なお話。ネットと現実の両世界を行き来して進めていくといった感じの世界です。なかなかおもしろい世界観でしょ?(^^)

次にキャラについてです。
私のお薦めキャラは、RYANG、Bachelor、憐といったところですが、私はこの作品ではそれよりも悪役にスポットを当てたいと思います。というかゲンハ!!!!
このエロゲ史上、最も悪役然としているゲンハは、もはやコメント不要なくらいの鬼畜です。特に・・・月菜、彩音シナリオのゲンハは生き生きとしすぎです(苦笑)
とまぁ、若干このゲームには陵辱が入ってますので、「陵辱は絶対無理!!」という人にはちときついかも。「苦手だけど多少耐えられる」程度の人ならプレイすべきです!!!
主人公も普段はいいやつなのに、エロになると途端に鬼畜になりますからねぇ~(^^;
PC版では声もみなさん、とても合っています。特にゲンハ!!!(しつこい)はまり役ですねぇ~。
最も悪役っぽいゲンハですが、最後は熱いです!!それにこの作品、本当にむかつくヤツは他にいますので、ゲンハを愛してやってください(o^^o)

で、この作品の最も素晴らしい点であるアクションについてです。
まず、前提として、ゲームパット必須です!!
そして、先ほど述べたように、20周やっても飽きがこない高い中毒性を誇るこのど派手な戦闘パートは、とてもエロゲとは思えません。ですが、この戦闘に慣れるまでは少し時間がかかるかもしれません。でも、慣れてしまえば最高の爽快感が得られることでしょう。コンボとかが決まった時は、もう最高でしたw
そしてこのゲーム、もっともは熱いのは「HELL MODE」でしょう!!
コレクションCDに付属している、修正パッチのような感じでついてくるこのHELL MODE。先ほど述べたように、全武器をmasterにすることの意義がここで出てきます。単に全シナリオを攻略するだけなら、masterにする必要もありませんしコンボを極める必要もありません。むしろ使わない武器とかもあることでしょう。
ってか、シナリオクリアするだけなら、遠距離からリサーチミサイル、多弾頭ミサイル、サブマシンガン等を連発すれば大抵どうにかなってしまいます。
しかし!!!この『地獄』を全クリするためにはそうはいきません!!!このモードだけで2、3週間は時間をつぶせることでしょう。
このモードの内容はというと、それぞれのステージで出現する敵を全て撃破するという簡単なもの。ここで使える武器及びそのレベルはゲーム本編のデータがそのまま受け継がれます。なので、武器のレベルを上げるために本編を繰り返しやっていかなくてはならないということです。
ちなみに、私は全ての武器をmasterにするために29周かかりましたorz
ステージは全部で35ステージ。ねこねこ軍団も参戦してきています(ぉ
私の場合、27ステージ(ちなみに相手はゲンハ×3です・・・)までは、それまで本編で多用していた遠距離からの攻撃連発でどうにかなったものの、それ以降はどうにも立ち行かず、本編で武器をmasterにしてからもう1度立ち向かおうとし、そこで全武器をmasterにして、コンボの練習をPRACTICEでやってから挑みました。すると、見事クリア!!!
それ以降も途中つまずきもしました(●×2と妹×2で)が、なんとか残すはラストステージ「電子の世界で悪夢を見た」のみに。
で、そのステージをやってみたら・・・無理だろ、コレ(;_;)
全部で300強くらいチャレンジしてみましたが、一向にクリアできる見込み無し!!このステージを考えた人、あんた神だよ・・・。というわけで、最後のステージをクリアできずに私はリタイアしましたorz
この『悪夢』のクリアの仕方を知ってる人、いましたら教えてください!!
ちなみに参考までに私が使っていたコンボは・・・
ブーストアッパー→エアタックル→マインナックル→ジャンピングニー→グラビティフィールド→スプレッドパンチ→DDミサイル→グランパトン
だった気がします(記憶に間違いがあるかもしれないのであしからず)。

最後に主題歌です。
なんといってもKOTOKOの『Face of Fact』!!
エロゲきっての名曲でしょう!!最近カラオケに入りました(DAMで)。ここまでの名曲は、そうはありませんよ(ぉ
戦闘中にこの音楽が流れてくるところがあるのですが、そこなんか、もう本当に熱くなりますよ!!!
OPのムービーもかっこいいです!!
なので、まだこの作品をやったことのない人は、是非聞いて見てプレイしてみてください!!!
で、最後にこの作品の主題歌『Face of Fact』の歌詞を載せておきます。というか、英語の部分わかる人教えてください!!!!書いてあるところは合っていると思うのですが(←カラオケで確認済み)、最初の英語とか、破滅的に何言ってるかわかりませんので・・・(泣





Face of Fact
作詞 KOTOKO 作曲 C.G mix
編曲 C.G mix・FISH TONE
歌 KOTOKO

当たり前と信じ続けたことも
オモテとウラが逆さまだって
本当は誰も知らない
止めないで 君の呼吸 時は戻せないけど
運命は この手の中 動き出すから
(Move the future・・・)

輝く涙を集めて 時間の海を渡ろう
果てのないこの闇も 繰り返す後悔も
明日創る『現実』 (actuality)
揺られ続けてる僕らを かすかな光が照らす
いつか話してくれた夢が散らばる場所で
必ずまた出会えるから

(We are going on a voyage to the truth.)
(The light shines on the earth.)
(What are you thinking so deeply about in the Face of Fact?)

言葉という無限の刃持つ 人はきっと
切り裂かれた痛みさえも忘れた
優しさは 君の強さ 時を越えてく波動
運命は その手の中 動き出すから
(Move the fate・・・)

流れる涙の熱さは 今も胸に刺さってる
叶うはずない願いも キリのない後悔も
今を作る『真実』 (actuality)
深い闇に目を凝らして 浮かぶ輪郭を見よう
無くしたくないものが いつか届けたいものが
その姿を現すから

(Will the scar on the mind remain forever?)
(I was staring into the darkness.)
(We are going on a voyage to the truth.)
(The light shines on the earth.)
(What are you thinking so deeply about in the Face of Fact?)

輝く涙を集めて 時間の海を渡ろう
果てのないこの闇も 繰り返す後悔も
明日創る『現実』 (actuality)
揺られ続けてる僕らを かすかな光が照らす
いつか話してくれた夢が散らばる場所で
必ずまたで会えるから

「生きてる人、いますか?」

2005年10月02日 13時39分43秒 | ギャルゲー(歌詞付き)
今回のレビューは、03年9月26日発売のCROSS†CHANNEL (FlyingShine)です。
もう2年前ですか・・・もはや名作ですよね?(笑)
感動、笑い、鬱、謎が4位1体となった作品です。もはや傑作の域です(^^

シナリオについてですが、他の作品とレベルが違います。田中ロミオ(山田一)氏の力量の勝利ということでしょうかね。
この作品は1本道ですが、何度も話がループします(なぜかはやってみてのお楽しみw)
そして、ここまでそのループをうまく使用した作品はもう今後もないでしょう。
自分にとって当たり前のことがいかに大切なものなのか、ということを「群青色」の人々を通じて実感することでしょう。完璧な人間はどこにもいない。そんな他人をどこまで受け入れることができるのかを、この作品をやった者に問うことでしょう。この作品、いわゆる学園モノ、恋愛モノなど、そんな表面的なのものとして見るべきではなく、人間とは?ということ考える主人公の成長物語として見るべきです。
この作品をやった後は、自分の価値観、世界観が変わってしまうこともあるでしょう。いや、誇張でなくてね!
後半の、物語の謎が少しづつ解けていき、そしてその謎を解いた主人公、太一はいかなる行動にでるのか、その決断。私は最後にマジ泣きしてしまいましたよ(TT)
ただ、最後の最後、あそこまで物語を盛り上げた割には・・・という感じでしょうかね。
しかし、この作品、ここまでの感動を得るにはそれなりのハードルを越えなければなりません。まず、ループするシナリオ、これはスキップできないので、それに耐えられるか。次に、序盤の主人公のセクハラとギャグに耐えられるか。そして最後に、これが1番大事ですが、主人公の考えにいかに理解するか!(←これはどのゲームにもいえますが、この作品は特に)

キャラ別に見ると、ラバと霧が強力すぎ!!!この2人に対抗できるのは美希りんくらいでしょうかね~。
ただ、先にも述べたとおり、これらのキャラは主人公の引き立て役です!!もっとも、これらのキャラの設定もとてもよく練られていて、とても魅力的ですがね(^v^
名言、名場面多数です。
「友情は、見返りを求めない!」「寂しいことだな。」
などなど、ラバの友情には熱いものがこみ上げてきました。

なんにしても、この作品はとにかく終盤です!!前半はなんの説明もなく、「はぁ?」となるかもしれませんがそこに負けないでください(笑)
人間としての痛み、欠点、いわゆるコンプレックスを感じている人は是非この作品をやってください!!!そうでない人もやってみてください!!名作ですから。

みなさんはこの作品のタイトルである「CROSS†CHANNEL」の意味がわかりますか?

最後にシステム面ですが、なんといってもEND曲の「CROSSING」が音楽再生として聴くことが出来ないのは残念!!このEND曲は名曲です!!この曲が最後に流れてきたときに鳥肌立ちました(^^;
ということで、そのEND曲の歌詞を載せておきます。




「CROSSING」
作詞:田中ロミオ 作曲:Funczion Vocal:marica


絶望でよかった 虚無だけを望んだ
約束と絆と 思い出と時間と
それだけが 乾く命を 潤す
きしむ心をやさしく 包み込む

世界と自身とを わかつ壁は
人をかたどり閉じこめる檻
そしていつかは寂しさから手をのばし
優しく 傷つけあって

消えてゆく世界を ただ眺め続けた
吐き出した悪意が 空に引き裂かれた
いつまでも 続く毎日 夢見て
いたむ心を抱えて さまよった

たとえば孤独なら 傷つくのは
ひとりぼっちの自分だけだと
そしていつかは寂しさから手をのばし
甘美な 回顧に揺れて

ざわめく 人の記憶 この空がなくなる
その日までは 生きていこう

世界と自身とを 交差させる
言葉 伝えるためのCHANNEL
そしていつかは寂しさから両手広げ
錆びつく 世界を 抱いて

「けよりな」で・・・いいのか?

2005年09月29日 00時07分31秒 | ギャルゲー(歌詞付き)
今日は夜明け前より瑠璃色な(AUGUST)についてのレビューですw

実は私、前回のAUGUSTの作品である通称「はにはに」を中途挫折しておりまして、今回もあまり期待していませんでした。なんというか、どうにもこの会社の作品の特徴というのかなんというのか、あの急転直下式とんでもSFが私にはついていけないってことです。
しかし、今回のこの作品はそういった急転式にSFになるといったようなわけわからん設定と言うわけではなく、最初からSFなんで、まだよかったかなぁと。なんてったって、月からの留学生かつホームステイかつお姫様ですからねぇ。

全体的総括から言えば、まぁ悪くはなかったですよ。
よく言われていることですが、前作「はにはに」のよかったところを削り取り、悪かったところを改善したような感じです。私もそう思いますよ。だからかな、この今回の作品は完全コンプすることができましたよぉ(^^

キャラ的には、いろいろなタイプが揃ってます。王道な幼馴染、義妹、お姉さんに、ロリ、メイドさん、そしてお姫様。声も合っていたりするのでよかったかなぁ。
でも、あいかわず、べっかんこう氏の絵はいいですねぇ。
キャラは魅力的ですね~。

シナリオ的には・・・そうですねぇ、基本的にこの作品、お姫様1本のストーリーです。
なんてったって、実はこの作品1周目は固定で、お姫様から攻略せねばなのです。固定なんだったら選択肢、いらねぇんじゃねか・・・orz
まぁそれは置いといて、そういうわけでこの作品の評価は、この1周目でお姫様ストーリーにいかにのめり込めるかにかかっていることでしょう。
俺は1周目を楽しめたので、この点はよかったですよ。

この作品のヒロイン、6人いますが、ストーリー的には麻衣たんとフィーナ嬢以外のお話は中の中。ボンボンです。なんというか、圧倒的に掘り下げが足らん!!キャラ設定はいいのだから、そこをもっと活かせばいいのに・・・。
だって、菜月もさやかもリースも終わり方似てるし・・・。別にこの終わり方が悪いと言ってるわけではなく、むしろ好きで泣きそうになる終わり方ですが、それが毎回ともなると話は別。使いすぎ。

ですが、姫と義妹の2人の話はよかった。
まず、麻衣から。この娘はですね、お兄ちゃんにべったりしてるような妹ではなく、かといって兄に冷たい妹ではなく、でもとってもお兄ちゃんお兄ちゃんな妹なわけですよ!!そしてなんといってもエロい!!!もう素敵過ぎ!!!!
ストーリーの掘り下げも1番うまくいったのではないかと。
次に、いわずと知れたフィーナ姫です。
1周目の強制フィーナルートはよかったですねぇ。うまい視点切り替えなどもあったり、最後のあれなんかはとても姫様然とした対応で、逃げる負けるなどもまったく頭になく真っ向から立ち向かっていくのはかなり熱くなりました。ここが既存の姫とは違うとこかもしれません。最後まで姫という立場を捨てず、また逃げずに姫のままで幸せになっていくっていう話、あまりなかったように思います。
最後の締めとしてある、「夜明け前より瑠璃色な」の話はこの作品の総括的な位置にあるのですが、まぁ無難にまとまってたと思います。しかし無難すぎやしないかなぁ。ここでしょ!この会社の持ち味たる急転直下式ドッキリを発揮するのは!!とも思ったのだけど。にしても、あぁいうフィーナTrueEndで締めるなら、もっとそこに他のキャラの話も絡ませて欲しかった。あまりにも他のヒロインをないがしろにしすぎ!!!

とまぁ、長々と語ってしまってすみませぬ。
総じて、全体的に見れば、どの側面も平均は十分にクリアしています。この会社の次回作には是非この作品とはにはにのいいところを取り入れたものになるように、と。次回作に期待です(ぉ

実は今日はフィーナ姫の誕生日♪おめでと~~~(^^)/
誕生日記念にIMの「Lapis Lazul」の歌詞を載せておきます(意味不明)



「Lapis Lazuli」
歌:泉伶
作詞:榊原ゆい
作曲:Active Planets

幾千もの物語 遠く古に 群青に包まれて 眠ってる
時は流れゝつく 心のもとに そして語り伝う 今何処に

未来を分け合う 強さは真実
弧を描いて繋がる 運命の始まり

遙か遙か遠く芽生えた光 いつか届く蒼い奇跡
強く激しく出逢って 満ち欠けてゆくのでしょう

白んでゆく寂しさが 瞳に染みて 形在る願いは 今何処へ

過去を分かち合う 弱さも真実
止めどなく流れくる 涙はもう終る

永く永く続け神話のように いつか動く心の軌跡
高く瞬き昇って 輝いてゆくのでしょう

瞬間の狭間にそっと迷い込んで
この想いの強さは 空を蒼く染める

未来を分け合う 強さは真実
弧を描いて繋がる 運命の始まり

遙か遙か遠く芽生えた光 いつか届く蒼い奇跡
強く激しく出逢って 満ち欠けてゆくのでしょう

永く永く続け神話のように いつか動く心の軌跡
高く瞬き昇って 輝いてゆくのでしょう

「つよきす」です

2005年09月28日 01時43分24秒 | ギャルゲー(歌詞付き)
今回のレビューは、タイトルにある通り、05年8月26日に発売した、つよきす(きゃんでぃそふと)の感想について率直に書いていこうと思っています(あくまで紳士的にw)。

・・・・・・この作品、かなりいい!!!
今年、これまでに出た作品のなかでもかなりの高ランク、今のところ5指には入るかと。かなりおもしろおかしく楽しめました(^^v

つよきすといえば「ツンデレ」(=普段ツンツンしてるが、2人っきりの時はデレデレといちゃつく)がコンセプトとなっているのですが・・・ん?
確かにツンデレの定義はこれであってるのですが・・・ん?
と、まずプレイし終わった人は必ず疑問に思うでしょう、「はたしてこのゲーム、ツンデレだったのか?」と。
一般的な解釈でツンデレを理解し、それを楽しみにプレイした人にとって、このつよきすのコンセプトたる「ツンデレ」には納得できなかった人も多いと思う。
「ってか、全然ツンデレじゃねーじゃん!!」
その6人のヒロインの中でとっても頑張ったのは、やっしーこと椰子なごみクン。
いやぁ~、あれはキタね。やっぱツンデレはこうでなくては!!というものを見せてもらいましたよ(^^

しかし、この作品の中でもっとも光ってたのは、カニっち!お前だよ!!カニこと蟹沢きぬ!!!
あれはマジ萌えたよ。ってか潤ったね!俺の中ではいわば砂漠の中のオアシス的存在でした(>*<)
特によっぴーがアレなので、その後にもう1度やると、やっぱ癒されるわぁって感じになる。

声優さん、豪華なメンバー揃えましたねぇ~。これには素直に感心♪やっぱうまいです。

音関係でいえばもう1つ、きゃんでぃそふとで忘れちゃいけないのが「姉しよ」シリーズだと思いますが、姉しよといえばあのOP曲ですねぇ~。
それと比べると今回のOP曲はインパクトが足りません、全然。まぁ、姉しよのOP曲は電波系ソングの最高峰なので、それと比べるとかわいそうかもですがw
しかし、その分、ED曲である「Isolation」はかなりいい!Iveの曲の中でもかなりいい線いってる曲ですよ!!!ってか、マジいい!!!歌詞もいいしね!!!
実はこの歌詞、カニシナリオがモデルになってるとかでw
作詞をしたKOTOKOさん、あんたいいとこに目をつけたよぉ♪
以上より、カニENDを見てこの曲を聴きながら歌詞を追うと泣けてくるので、是非そうしましょう!!!
下に歌詞を載せますので、フカヒレに冥福を祈りながら笑ってあげましょう。




「Isolation」
作詞 KOTOKO 作曲 C.G mix
編曲 C.G mix  歌 怜奈

いつも通ったこの道は変わらないけど 
昨日に手を振ってふり返らず行こう

同じ話 何度繰り返しても
飽きもせずに時間さえ忘れていたね
心地よくて聞いていた笑い声
当たり前の日々が過ぎてた

いつか見開く希望の瞳
決めた道なら前だけを見つめて

誓いはここに残すから離れていても 
挫けそうになる日は夜空を見上げて
不器用すぎた季節が僕らの誇り 
それぞれの明日へとふり返らず行こう

好きなものが似てるって楽しかった
それがいつかしがらみになってくなんて
あの頃から馴れ合う時間だけが
かけがえない宝石だった

だけどこのままじゃ進めないこと
きっとお互いにわかり始めたから

何かを探しに行くなら留まらないで 
傷つけ傷ついた日々はこの胸に
生き抜けると信じて歩いてゆけば 
再びこの場所で何度でも出会える

誓いはここに残すから離れていても 
喧嘩した言葉も僕らの勲章
束の間のさよならさ、淋しいけれど 
未来を見つけたらふり返らず行こう


おいしいケーキはいかが?

2005年04月07日 15時52分25秒 | ギャルゲー(歌詞付き)
マロマロマロ~~~~!!!!
ついこの前、パルフェ~ショコラ Second Brew~戯画)をやったんですが、これがまたいい!!!なんというか、シナリオが秀逸すぎ!!シナリオ担当の丸戸さん!あんた天才だよ!
音楽もなかなかよい!!
キャラ別に見てみると、自分のお勧めとしては、やはり里伽子さんがこのゲームの真のヒロインではなかろうかと!!!理由は・・・涙無しでは語れません(>_<)
由飛くんのTrueEndも感動的・・・(泣)
玲愛TrueEndもかなりすごい!!
恵麻さんは・・・やっぱりかなりいい!!
かすりさん、笑わせていただきました(^^)
明日香ちゃん、かわいいけど、シナリオはすごくいい・・・。
と、各ヒロインの個人的な感想をクソ短く述べてみたわけですが、以上からもわかるようにこの作品のヒロインにはハズレがない!!!泣ける1本に仕上がった作品です。
実は私はショコラをやらずに、このパルフェをやったのですが、これでショコラもやること決定かと。というよりも、「ショコラをやってないからパルフェもちょっと・・・」とか言ってるそこの君!君!!君!!!是非パルフェやってみなさい!!!!!!そんなこと関係ないから!!おもしろいから!!!泣けるから!!!!

あと、OP曲の「Leaf ticket」、END曲の「つま恋」も名曲の部類ですよね♪
なので両曲の歌詞、載せます(^^



「Leaf Ticket」
作詞 KOTOKO 作曲 C.G mix 編曲 C.G mix 歌 KOTOKO

たたんだ手紙胸に押しあて
木々に眠る日々思えば
靴底いつか温む陽射しと
小枝を縫う風が答えをくれた

今日は君に話したい
色褪せずに育つ夢もあるんだと

公園通り発幸福行きの小さなチケットあげるよ
「もう離さない…」遠くで流れるメロディ
春のような思いが心に満ちたから

少しは解りあえたのかな?
答えは今 横ではにかむ笑顔

古ぼけたカバンには
紅茶色に染まっていく写真だけ

なんにもいらない
幸福行きの列車は君と二人きり
足りないモノは次の駅で探そう
心晴れた今日の日は昨日の未来

ほおづえの窓辺には
ほろ苦くて甘い香り揺れるけど

公園通り発幸福行きのチケット握るよ
こんな晴れた日は大好きな人誘って行きなさいと
せっかちな風が言うから



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「つまんない恋」
作詞:丸戸史明・NEKO-EMON 作曲:杉本バッハ 歌:高槻つばさ(由飛)

何気なく出逢って なんとなく気が合って
"またね"と口づけのあとに すぐ入る短いメール‥

二人は変わらないドラマにならない
足ぶみしているだけで ただそれだけ

そんなつまんない恋 したことありますか?
私はあなたを見ているけど
向きあえているのかわからない
こんなにもときめいているけど

あなたに聞こえているのか わからない…

深夜零時の着信は あなただと知っているけど
3回の履歴をみてるだけ 月あかりでてらしてる

二人は変わらないから素直になれない
何度も見たシーンを また繰り返すだけ

そんなつまんない恋 したことありますか?
あなたが私を見つめるたび
どうしていいのかわからない
ごめんね 一言いえるまで

あなたに聞こえているのか わからない…

そんなつまんない恋 したことありますか?
でもこれが私の恋…このままで十分な恋
I don't know you love me
だれにも譲れないわたしのだけの恋…