Love TOCHIGI

栃木SCにより目覚める栃木愛

興奮冷めやらぬ

2008-07-20 02:51:15 | 栃木SC
もう2時を回ったのに目がギンギンにさえています。
やっぱり流経大はトップチームでガチ勝負。
開始4分で先制されて前節の仙台戦が頭をよぎったけれど
同じ轍は2度踏まないのが今年の栃木SC。
全然ゴール裏からはよくわからなかったけれど、
あれよあれよの聡のハットトリック。

最初からアドレナリン全開で、上がりきってしまいました。
しかし前半に3点って…。まとめて仕事するね、聡は。
選手こんなんで後半もつのか?と心配してしまいました。
(ある意味自分ももつのか?って感じもしましたが…)

柱さんの采配はホームではばっちりはまりますね。
マサミツ、ダテが仕事しましたね~。
あの審判の判定にだれか切れるんじゃないかと心配しましたが
最も切れていたのは監督だったような…。
メインの審判へのブーイングにはしびれましたね。
完全にお株を奪われた感じです。参りました。
あれでガッとスタジアム全体が一つになったような気がします。
栃木のサポーター、かっこいいや。

選手はよく我慢してチャンスをものにしたと思います。
流経の選手はよく走っていたし、サイドチェンジなんかも
切れがよくて、いいサッカーしてたと思います。
だけどスタジアム全体で押し切った。
一人一人の思いが連動していき、大きな渦になっていく。
それは、美しいものです。純粋なものです。
表面的には汚く見えるブーイングもきれいなものなのです。

「勝たせたい」
その思いが11連勝のたまものだと思います。

昨シーズンの最終戦の少し前に、同じ美しいものを見たのを思い出しました。
選手と、サポーターとの間にあるかけがえのない心のつながりがありました。

直接話さなくても、今の栃木SCにもそれぞれの立場の人たちの間には
目に見えない絆があります。
その過程が日常生活にはない美しいものを見せるのかもしれません。

グリスタに来てください。
来なければ見ることのできないものが確実にあります。
ゴール裏に来れば、よりそれが強く感じられるかもれません。
それは、人の生き様をもかけた、素晴らしいものです。

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1 コメント

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Unknown (夢追い人)
2008-07-20 20:22:47
最近のメインはとにかく熱いです。
開始前の県民の歌やゴールが決まった時の総立ちは
初めて観戦に来られた方には刺激が強いようです。

今回の前半終了のPKの大ブーイング、最前列にいる警備員はかなりびびってました


最近は大体座る席が決まってきているため前後に座る知らない人と仲良くなってます。
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