どうにも膝の調子が悪いです。走れない事はないんですが、違和感があるって言うんでしょうか・・・。という事で土曜日は休養にあてました。また、これからも”速い””長い”トレーニングは控えてリハビリ中心でやっていこうと思います。しかし1年近く走って、まだ脚が出来てないってか・・・・・。歳は取りたくないなぁ。本当に直るのかな?。歳なんだからしょうがないってオチにはならないで欲しいもんです。
新しい相棒が出来ました。1年という短いの間でしたが、MIZUNO WAVERIDER10とお別れです。初めてのフルマラソンに一緒に挑戦してくれた靴ですので、捨てないで記念に取っておこうと思います。何度も洗って綺麗になってます。
新しい相棒は MIZUNO WAVERIDER11 です。同じじゃないかよ・・って突っ込みはなしでお願いします。一応マイナーチェンジしてますから・・。靴をステップアップさせる事も考えたんですけど、上記に書いたように膝に不安を抱えているので、クッション性を重視しました。ラインの色は赤から青に変更しています。はい、そうです。願かけしています。これからの何年かは”青”という色に執着していこうと思います。そのうち赤黒に戻しますけど、今は青です。早く南アフリカまで行く理由が欲しいです。
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EURO2008はスペインが勝ってくれましたね。良かった。地元オーストリアのスペインの支持率は90%だそうです。理由はドイツの”サッカーが面白くない”から・・。どっちの支持という事ではなくて、そういうサッカーを見る文化があることが凄いと思いました。オーストリア自体はそんなに強くないのにね。さすがヨーロッパという感じでしょうか。サッカーの文化を作らないとJリーグの発展はないし、コンサも観客動員が減っていく一方でしょうね。
当然の流れですが”アンチ・ドイツ”でした。ドイツのサッカーはあーだこーだ言ってもJリーグよりも技術的に高いので、オーストリアの人達に”面白くない”と言われるほどのものは感じませんでしたが、やはり”フィジカル中心”というコンセプトが好きになれません。これが、外から見ているサポであれば問題はないのでしょうけど、それを目指す子供も含めた選手達にとっては”平等に与えられたチャンス”があるとは思えないんですよね。自分はバスケットというスポーツを選択したのでなおさら感じます。もし、自分が現役の選手でトップを目指すとしたならば、どんなスポーツを選択すればいいんだろう?。・・って考えた時、2度とバスケットやバレーは選択しないでしょう。仮にドイツのようなサッカーがトレンドになったとしたら、メジャーなスポーツの中では、いよいよ野球しかなくなる。
まぁ、それは深く考えたらの話であって、実際には学生の頃はそのスポーツが”好き”か”嫌い”かという問題なんですけどね。子供の頃は先を考えてスポーツはしないですから・・・。ただ、指導者達にはいろいろな事は想定しながら、動いてもらいたいですね。自分は何度も書きましたが、応援する人間が減る事よりも、やる選手が減ることに危機感を感じています。もしかするとイコールで結ばれているかもしれませんが・・。
コンサはガンバに負けました。メンタル的には大事な試合だったんだけどな・・。負けても0対1と言う所で抑えていればね・・・。選手達が4失点をどうとらえているか。トレーニング終了後に見たので70分からの観戦になりました。2対3で負けている70分ですから、当然、前に行かなければならない場面だったのですが・・。一生懸命やってないわけじゃないんですが、相変わらず決め手がありませんね。
試合終了後のインタビューで西野監督のいささか”切れ気味”のコメントを見て、ガンバが本来の調子ではなかったと知りました。70分から見ると、その調子の悪いガンバに遊ばれているように見えました。フロンターレ戦の再来。自陣でポゼッションされて時間稼ぎされるのは”屈辱”以外の何物ではなかったでしょうね。見てた人はイライラしたと思います。しかも、相手はコンサ8人に対して6人しか攻撃参加してないんだから・・。なんでボールにしかプレスできないんだろう?。2線目はカットを狙って、すこし出てもいいんでは?って思いました。ゾーンの弊害か?。なにもパスの受け手にびったりマークすることはない。ボールを奪えそうな距離まで詰めればいいんだけどな。そうすれば、相手はパスを出せないのに・・・。
建て直して連携の取れてきたジュビロの守備を見たばかりだったので、なんのための中断だったのか・・て、つい思っちゃいました。三浦さんが”ゾーンで守る所と1対1で守る所の切り替えをしっかりやった方がいい”と言っているところを見ると、選手の意志で勝負を避けているとしか思えない。何度も言ってきた”システムに甘える”というのが、現実にあるんだな・・。
1回だけマンマークでやってみたら?。守備って何?を少し思い出すかもよ。
ゴールマウスを守るんじゃなくて・・・ボールを奪うのが守備って事を・・。
新しい相棒が出来ました。1年という短いの間でしたが、MIZUNO WAVERIDER10とお別れです。初めてのフルマラソンに一緒に挑戦してくれた靴ですので、捨てないで記念に取っておこうと思います。何度も洗って綺麗になってます。
新しい相棒は MIZUNO WAVERIDER11 です。同じじゃないかよ・・って突っ込みはなしでお願いします。一応マイナーチェンジしてますから・・。靴をステップアップさせる事も考えたんですけど、上記に書いたように膝に不安を抱えているので、クッション性を重視しました。ラインの色は赤から青に変更しています。はい、そうです。願かけしています。これからの何年かは”青”という色に執着していこうと思います。そのうち赤黒に戻しますけど、今は青です。早く南アフリカまで行く理由が欲しいです。
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EURO2008はスペインが勝ってくれましたね。良かった。地元オーストリアのスペインの支持率は90%だそうです。理由はドイツの”サッカーが面白くない”から・・。どっちの支持という事ではなくて、そういうサッカーを見る文化があることが凄いと思いました。オーストリア自体はそんなに強くないのにね。さすがヨーロッパという感じでしょうか。サッカーの文化を作らないとJリーグの発展はないし、コンサも観客動員が減っていく一方でしょうね。
当然の流れですが”アンチ・ドイツ”でした。ドイツのサッカーはあーだこーだ言ってもJリーグよりも技術的に高いので、オーストリアの人達に”面白くない”と言われるほどのものは感じませんでしたが、やはり”フィジカル中心”というコンセプトが好きになれません。これが、外から見ているサポであれば問題はないのでしょうけど、それを目指す子供も含めた選手達にとっては”平等に与えられたチャンス”があるとは思えないんですよね。自分はバスケットというスポーツを選択したのでなおさら感じます。もし、自分が現役の選手でトップを目指すとしたならば、どんなスポーツを選択すればいいんだろう?。・・って考えた時、2度とバスケットやバレーは選択しないでしょう。仮にドイツのようなサッカーがトレンドになったとしたら、メジャーなスポーツの中では、いよいよ野球しかなくなる。
まぁ、それは深く考えたらの話であって、実際には学生の頃はそのスポーツが”好き”か”嫌い”かという問題なんですけどね。子供の頃は先を考えてスポーツはしないですから・・・。ただ、指導者達にはいろいろな事は想定しながら、動いてもらいたいですね。自分は何度も書きましたが、応援する人間が減る事よりも、やる選手が減ることに危機感を感じています。もしかするとイコールで結ばれているかもしれませんが・・。
コンサはガンバに負けました。メンタル的には大事な試合だったんだけどな・・。負けても0対1と言う所で抑えていればね・・・。選手達が4失点をどうとらえているか。トレーニング終了後に見たので70分からの観戦になりました。2対3で負けている70分ですから、当然、前に行かなければならない場面だったのですが・・。一生懸命やってないわけじゃないんですが、相変わらず決め手がありませんね。
試合終了後のインタビューで西野監督のいささか”切れ気味”のコメントを見て、ガンバが本来の調子ではなかったと知りました。70分から見ると、その調子の悪いガンバに遊ばれているように見えました。フロンターレ戦の再来。自陣でポゼッションされて時間稼ぎされるのは”屈辱”以外の何物ではなかったでしょうね。見てた人はイライラしたと思います。しかも、相手はコンサ8人に対して6人しか攻撃参加してないんだから・・。なんでボールにしかプレスできないんだろう?。2線目はカットを狙って、すこし出てもいいんでは?って思いました。ゾーンの弊害か?。なにもパスの受け手にびったりマークすることはない。ボールを奪えそうな距離まで詰めればいいんだけどな。そうすれば、相手はパスを出せないのに・・・。
建て直して連携の取れてきたジュビロの守備を見たばかりだったので、なんのための中断だったのか・・て、つい思っちゃいました。三浦さんが”ゾーンで守る所と1対1で守る所の切り替えをしっかりやった方がいい”と言っているところを見ると、選手の意志で勝負を避けているとしか思えない。何度も言ってきた”システムに甘える”というのが、現実にあるんだな・・。
1回だけマンマークでやってみたら?。守備って何?を少し思い出すかもよ。
ゴールマウスを守るんじゃなくて・・・ボールを奪うのが守備って事を・・。