Weekly Sports Illustrated

目標!!トライアスロン完走!。フルマラソンサブフォー!。コンサドーレJ1優勝!。

1年

2007-12-31 16:43:23 | CHALLENGE
今日で2007も最後ですね。正味5ヶ月で走行距離375km。このくらいの距離を2ヶ月で走る人はざらにいるでしょう。でも、自分とっては貴重なリスタートとなりました。何よりも誰に抜かれようと熱くならず冷静に自分のペースを守ることが出来るくらい”プライドを捨てきれた”事は今後に繋がると思います。

来季はスカパーのJ1セットに入ろうと思います。加賀健一のために・・・。コンサについても出来るだけ試合を見て、チームはさておき面識のある選手や好きな選手をマークして、徹底的に叩こうと思います。その為には三浦サッカーを熟知しないとね。来季は今年と違うサッカーをすると思います。・・というか、そうでなければ通用しない。1年は奇跡的に残留することもあるでしょうけど、2年目が勝負ですね。その辺は三浦さんもコメントしているからわかっているでしょう。今回の昇格は無駄ではないかもとは思ってます。サポが2分裂したまま昇格したことは大変な進歩だと思ってます。結果はどうなるかはわかりませんが、どちらかに転がるでしょう。その時こそ一つになれるんではないでしょうか。そして、なんでもフロントの言いなりならないで、サポが進路を導き出せるようになれればいいですね。三浦さんに望むことは”何かを残して欲しい”ですね。思い出なんかいらないんだ。積み上げていく何かを・・。そうでなければ岡田さんと一緒で過去の繰り返しということになりますからね。コンサに関してはこんなところでしょう。金の問題はうんざりです。

---------------------------------------------------------------
さて、昨日スカパーを見ていたら、凄い番組をやっていました。東京マラソンにゴールした人全部のゴールシーンを映すという番組です。



延々とカメラ1台でゴールシーンだけを映してなんと5時間。そのうち1時間近く見ていた自分は変なんでしょうか?だけど感激しました。6時間台で完走した人たちのキャラクターは様々で、ゴールしてから抱き合って号泣する人や(写真参照)コスプレやかぶりものでゴールする人、脚をやられて片足を引きずってゴールする人。でも、ほとんどの人が笑顔でまるでオリンピックの金メダルを取ったように両手を高々と上げてゴールしていました。それぞれのゴールにドラマがあるんでしょうね。これも立派なスポーツだよなー・・・なんて、しみじみしてしまいました。自分は42.195Kmのゴールを目指せる位置にいないかもしれませんが、あのゴールになにがあるのか確かめてみたいですね。やっぱり両手を突上げるくらい嬉しいのかな?

それでは、また来年

納得の走り

2007-12-27 11:15:41 | CHALLENGE
昨日はずっと封印していた事を書いてしまいました。オフィシャルブログで勇気を持って不満に思っていることを書いたブログに触発されてしまいました。正直、今はそんなに深く思っていません。でも、書いてよかった。すっきりした。特にこれ以上は突っ張りません。自分の応援のスタンスも”上に行った奴”に”甘い”と一刀両断されたし・・。すいませんでした。今年1年、焦ってた。今年のレギュラーに”これじゃ、来年出れねーべ”って・・・。まぁ、でも結局、自分達次第だよね。選手は駒じゃないと思うから、人として感じてしまった親心。いや、親ならもっと厳しい目で見ただろうな。甘く考えて悪かった。俺は何もできねーわ。自分で這い上がれよ。それにしても”上”は本当に強い。昔と違って若手クラッシャーになってしまったコンサ。問題はサポにありそうだ。俺も含めての話。今年、奴らに”罵声を浴びせてあげられた”のは俺だけだったかもしれない。ちょっと後悔している。また、”上に行った奴”に力をもらったよ。はるかに年下だけど”くん”じゃなくて”さん”をつけて呼ぼうかな?

----------------------------------------------------------------
結局のところ、色んなところからパワーをもらいすぎて”応援”じゃ消化できない。だから、来年も”自分でやる”。ということで本題に・・。

月・火と仕事の都合で走れませんでした。正直言って、このところ厳しい走りばかりしていたので、モチベーションがいまいち・・・。でも、”やるしかねーじゃん””やるしかねーじゃん”と心の中でつぶやきながら、真駒内セキスイハイムアリーナへ行ってまいりました。中に入って一言、”寒い

それもそのはず、こんな事になってました。



スケート場の上で走る・・・なんともいえない気持ち。通常は2階のランニングデッキで走るのですが、今日は高校の陸上部おぼしき連中が練習してまして、ものすごいスピードで走ってたので危ないなと思って3階に行きました。実はセキスイハイムアリーナにはコースが2つあって、3階のコースは室内施設で唯一、時計回りのコースなのです。それはいいとして、高校の練習は壮絶だったなぁ。本当に陸上の練習は過酷だよなーと感じて3階に上がりました。

3階は2階と違って、体育室直結のため自分がどこを走ってるのかわかるのですが、今はスケートリンク直結のため冷気がまともに上がってきて、最初は寒くてしょうがなかったです。一緒に3階に上がった70歳くらいのおじいさんと少し話してから走り始めました。

今日の目標は2日分。3km+5km=8km。1周305mのコースを27周。久しぶりの長い距離だから、6分超えてもいいや・・と思いながら走りました。最初3周くらいは寒くて寒くて・・・。でも、呼吸は今までにはない”きつくも軽くもない”、心地よく付加がかかっている感じ。このくらいだとある程度付加がかかって練習にもなるし、地獄と感じるほど苦しくないし、このペースを覚えようと思いました。走りは周回を重ねるごとに好調になり、今日は”かなりいけてるんでない?”と感じるほど・・。追い込もうと思えば、まだまだ追い込める余裕残しで27周を終えました。

で、ペースですが8.235kmを5分34秒/km。やっぱ、いけてた。仕事で何かあった時のために携帯をウェストバックに入れたまま走ってます。途中で走りながらメールをチェックしたり、電卓の機能を使って、タイムを計算してなければ、5分30秒/kmは可能だったな。・・・ていうか、完全に余力残しだし・・・。1周のラップタイムが4分51秒/kmなんてのもあった。

これは相当な自信になりました。

モチベーション復活。これが繰り返されるんだろうけど、”やるしかねーじゃん”っていうことで・・・。

久々にサッカーを語ります

2007-12-26 11:18:56 | Japan Football
しばらくサッカーの話題から遠ざかっている間に日本代表に岡田監督。コーチに大木さんが選出されました。基本的に岡田監督はいろいろなサッカーが出来る人だと思うので守備的なサッカーが展開されるとは思っていませんが、いわゆる”育成型”ではなく”セレクタータイプ”の監督だと思います。勝つためのロジックに当てはめて選手を選び100%の力を出させる。それに対し”育成型”のタイプの監督はメンタルなど潜在的な能力を見出し120%の力を作ろうとする。一般的に日本代表だから、当然セレクタータイプの監督になるというのは正論だと思います。でも、自分はこう思うわけです。それでは”上限”を作ってしまわないか?・・と。もちろん育成型の監督が選手の力を120%に出来るかどうかは不透明な部分があるわけですけど・・・・そっちの方が夢があると思うんですね。

オシム監督は練習方法や戦術を見る限りでは”育成型”だったと思います。オシムさんの練習をテレビで見せてもらって、2006年にコンサドーレがやっていた練習とニアだったので、そう思いました。一方、岡田監督はこのブログのコメント欄にも書きましたが、マリノス時代に”ロジック(戦術)で優勝をさせたけど物足りなさを感じた”とコメントしていました。要するに”監督が選手を縛って勝たせることに疑問を持った”んだろうと自分は受け取りました。なぜかしら、日本は監督が主役になる場合が多いです。それは日本の一般社会が”タテ社会”だからそうなってしまうのかもしれませんが、少なくてもサッカーにおいては”選手主役”にならないと日本は強くならないのではないか・・・と思っています。特に子供たちに夢を与えるのは監督ではなく選手だと思います。岡田監督には自身のマリノスでの反省をふまえていただいて、”日本のサッカー”を作って、そして選手を育てて欲しいですね。それが、サッカー界のボトムアップに繋がると思っています。

まさにコンサドーレはこの2年間の間に双方の監督を体験しました。ヤンツーは自身の意思に反して、監督の方がクローズアップされてしまいました(俺にも多少の責任がある)が、選手の育成に全てを捧げていたと思います。自分が三浦さんのサッカーに異論を唱えるのは”守備的だから”という意味合いもありますが、選手の能力を制限してしまうのがどうにも許せなかったです。”あいつら、もっとやれるよ”・・と。特に目に付くのは征也君で、大事な時期だからこそ”もっと幅の広いプレー”をさせないと日本代表はおろかJ1でも通用しない選手になってしまうのではないかと感じています。ただ選手達にも問題があって、結果で満足してしまう。監督の言うことしかやらないので、今年1年で成長が完全に止まってしまったように見受けられました。失点こそしませんでしたが、今年1年終始、バイタルエリアでボールを回されました。あれをJ1でやったら・・大変なことになりますよ。

横浜FCが苦戦した理由はまさにそこにありました。自分も”攻めることができないから”苦戦したのだと思ってましたが・・・実際に試合を見ると、守れてませんでした。要するにゾーンデフェンスが故にバイタルエリアでのプレスが甘いのです。1mの差だと思います。その1mのスペースがあれば、J1の前線はなんとかしてしまう。守備に自信のあった横浜FCがストロングポイントを消されて、自信を喪失してしまったのが苦戦の原因と感じました。1対1の局面を打開してしまう・・恐ろしいとこですよ。前にも書いたけど、加賀君を物差しにしてJ1のFWを測りました。あの加賀君がスピード負けする選手がゴロゴロと・・。いまのコンサのDF陣はJ1のFWにとってスローモーションに見えるでしょうね。

だから、スピードを殺すことが大前提。ラインをきれいに揃えるだけではなく、危機管理能力を発揮して、ラインを壊してでも前に出て行くことのできるDFが必要だと思います。だから、今のコンサの補強”まずはDFライン”は正しいと思います。残留するために”全部引き分け”というところをスタートラインにする考え方はロジックとしては正しいと思います。

話を元に戻しますが、その補強ありきの考え方に最大の疑問を感じるわけです。これは、あくまで自分の考え方ですが”それ、スポーツなの?”って感じるようになりました。マネーゲーム?・・・シミュレーションゲーム?・・・。”自分は”スポーツであるからには人が育つ様を見たい”と思うんですね。悪い言い方をしますが、金で勝ち点を買うように見えますし、その勝ち点をいかに換金するか?に各球団が試行錯誤しているようにも見えます。そうしなければ経営が成り立たないので仕方がないというのは理解できますけど・・・自分は単純に”つまらない”のですよ。それが”プロスポーツ文化”なんでしょう・・・でも、それが残念です。そういう意味でレラカムイも当初の意気込みはどこへやら・・・全く応援していません。今は学生やアマチュアの方が純粋なスポーツに見えるので、そっちの方に気持ちが移行しています。なによりも自分でやるようになりましたしね。

でも、これだけは言わせて欲しい。走って走って満身創痍でコンサをJ1に上げた今年のレギュラー達は”J1のピッチに立つ権利がある”。力不足は間違いないですが、どんな形になろうとも、彼らの応援を忘れて欲しくないですね。自分は去年の段階で彼らがJ1に行ってピッチから追い出されることを想定してました。だから、今年のコンサは応援できませんでした。無理かもしれない事はわかっていますが・・・少しでも彼らがJ1で戦えるように”育成”して欲しかったです。

自分はコンサが弱くなってからのサポです。だから、どんなに負けても応援する自信はありました。でも、監督が変わり、選手が変わり(これはこれから起こることです)、サッカーが変わって”自分のコンサドーレ”がなくなってしまっては応援できなかった。みんなが何を応援しているかわからない。

話は脱線して愚痴になってしまいましたが、一度はサッカーチームのサポになったので思い入れがあるのです。なんとかプロサッカーがスポーツの原点に立ち代って欲しいと思いながら、今回のエントリーを締めたいと思います。

全然、関係ない話になりますが、降格する甲府と横浜FCのサポがそれぞれ”こんな戦術に固執する監督はいらない”と言ってました。だったら、監督の交換したらいいのにね。要するに”結果ありき”なんでしょう。それが、現在のプロスポーツ文化だと思い知らされましたね。・・と、同時にいつまでたってもシーソーは続くとも思いました。それでいいのかな・・

このエントリーはあくまで”自分の考えかた”を書いたものです。誰かに共感してもらおうとは思わない愚痴です。そこのところよろしくお願いします。
















付録

2007-12-25 00:46:47 | CHALLENGE
この頃は”月刊ランナーズ”と”月刊トライアスロン”を定期的に読んでいます。月刊トライアスロンは雰囲気を味わう為だけに読んでいます。書いたある内容を熟読しても、とうてい実行できない遠い先のことしか書いてないからです。ランニングで四苦八苦している自分にとって”トライアスロン”は幾何学的に高いハードルだと痛感しています。

この両誌ともに1月号はトレーニングダイアリーが付録として付いてまして、その分ちょっと割高だったような気がします。このペーパーレスの時代に”なんとアナログな”と感じました。実際に私もトレーニングの記録は”ジョグノート”というSNSにしていますし、トレーニングメニューも”ランニングサイエンス”からメールで届けられています。それが付いてきた時には”こんなのいらないから安くしてよ”と思ったものです。

しかし・・・・北海道特有なんですが、雪(本当のところ雪は大丈夫。問題は凍結路)で外が走れない場合、室内施設で練習するしかないわけですが、室内施設にはそれぞれ事情があって(フリマ開催とかスポーツイベント開催とか)、ランニングデッキが使用できない場合があるのです。特に年末年始ですので、営業(この言葉正しいか?)時間がかなりイレギュラーになっています。そこで自分の勤務時間と施設の営業時間を照らし合わせながら、スケジュールを作る作業が発生します。ペーパーレス推進の私はYAHOOのマイスケジュールを使う事を考えました。それなら、携帯でも閲覧可能だから便利だと考えたんですね。ところが・・・・実際に施設の休みと自分のスケジュール、そしてランニングのメニューを入れようとしたところ。スペースに限りがあったり、字数の制約があったり、なによりも見づらいスケジュールになってしまいました。そこでアナログに戻して、ダイアリーを使ってみると、書き込みも閲覧も楽なんですよね。デジタルも良し悪しがあるなと感じた瞬間です。

年末年始は各施設も休みになっていて、室内を走る事ができるのは限られた施設の限られた時間しかありません。いよいよ外を走るしかないなと思って、スポーツDEPOに行って雪の上で使えるランニングシューズを購入しようと思ったんですけど・・・やっぱ1万円近くするんですよね。実際にどれだけの頻度で使うのか不透明だし保留しました。いろいろなランナーのブログとか徘徊したら、どうやらアシックスから出ている”スノーターサー”というシューズが人気みたいですね。・・・というか、それしかないのかも・・・。実際に見てみたけど、どこがスノーなんだかわからなかった。

本当に北海道はスポーツの鬼門だなと思う。いろいろブログ等を徘徊したら、とてつもない工夫をしている人を見つけました。なんとトンネル内を走るという荒技。自分も登頂を失敗したことのある八剣山の下には全長750mくらいのトンネルがあります。そこは歩道の幅が広いらしく、走りやすいそうです。ましてやあのトンネルは車の数が少なく排気ガスが少ない。よく考えるもんだと感心。でも車通りの少ないトンネルって怖くない?

2週目のスケジュール

月:休養/ストレッチング
火:ジョギング3km(快適なペース)
水:ジョギング5km(快適なペース)
木:ジョギング3km(快適なペース)
金:休養/ストレッチング
土:ジョギング5km(快適なペース)
日:ジョギング5km(快適なペース)


仕事の都合でこのスケジュールは完遂できません。なんとか総走行距離だけは帳尻を合わせたいですね。今の力を考えて5kmは6分/kmで3kmは5分30秒/kmで走ってみようと思います。ただし、5kmでも調子がよかったらチャレンジしてみるかも。





目標

2007-12-24 00:29:47 | CHALLENGE
本日も西区体育館。距離3km。ペース5分30秒。昨日と寸分変わらぬ走りでした。メニューをサブフォー(今度は間違わないで)に変えて最初からやり直しています。1週目、2週目は前にもあったように準備期間で3kmとか5kmを”快適なペース”で走るように指示されていますが・・・自分は別の目標を持っています。

走るためには2つのフィジカルをクリアしなければならないと感じています。脚力と心肺機能。おそらくトップランナーにはもっとたくさんのチェック項目があるのだろうけど、自分レベルではこの2つしか気づきません。走り始めた時は心肺機能に負担がかかる前に脚に次々と不具合がおこり、いつまでたっても心肺に負担をかける練習が出来ませんでした。2ヶ月ほど走ったり歩いたりしながら、6分/kmのペースで走った時、初めて呼吸が厳しくなりました。しかし、約1ヶ月ほどで6分/kmのペースを心肺機能がクリア。次の山がいきなりちょうど5分30秒/kmに進化していました。だから6分/kmで走る限り、10kmや15km走っても呼吸は苦しいと思ったことはないのです。

北海道マラソンの完走制限は4時間。6分/kmのペースでは40kmしか走れない。2.195km足りない。ある程度のロスも考えて5分30秒/kmで走る力がないと完走はできないと考えています。しかし、この5分30秒/kmの壁は厚い。何度走っても、苦しくて苦しくてしょうがない。距離が3kmであろうが、7kmであろうが・・・。室内を走っているうちにこのスピードを手に入れたいです。まずは心肺機能を鍛えること。それが室内練習における目標です。心肺を鍛えるには他にも効率的な方法があると思いますが、時間がない自分にとっては走るしかないのです。

・・というわけで、西区体育館で走った3日間は”はっきり言って地獄”でした。たった3kmなのに・・・。今の段階ではこのペースで5kmは走れませんね。つどーむより厳しいのはコーナーが4つあるからだと思います。22周するから88回も直角に曲がります。どうしてもスピードが落ちるんだと思います。なんとか冬の間に5分30秒/kmを自分のペースにしたいです。

5分30秒/kmのペースで3kmを走るには1周140mのコースを46秒で走る計算になります。この3日間はほぼ5分30秒/kmで走りましたが、前半は44秒で走って、後半47秒平均という、あきらかにバテ気味の走りを続けてます。バテ気味?うそうそ・・・完全にバテてました。たった3kmで・・・。脚はまだ余裕がありそうですけどね。

これを達成するには心肺を鍛えることも当然ですが、もっと楽に走れるよう体重を落とすことや楽なフォームを作ることが重要なんではないかと素人ながらに思っています。フォームについては客観的に見ることは出来ませんが、何度も書いてきたように筋肉痛が膝から下ではなく、膝から上に移行していますのでステップアップしたのかな?って思っています。雑誌ランナーズに”スピードトレーニング”についての特集が載ってました。それについては次の機会に・・・。なんか本格的な練習になってきた雰囲気がありますが・・・・どこ行っても万人に抜かれるくらい遅いんです。目標は最下位完走ですから・・。

非常に厳しい戦いに挑んでしまいましたが、こうやってブログに書いたことで甘えがなくなる可能性を少しでもなくしたいと思って書きました。でも、弱い部分が出ても、意地を張らないで素直に書いていこうと思います。

さてさて、どうなることやら。

やるしかねーじゃん

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
明日は全日本大学女子駅伝選抜大会が明日開催されます。前回の杜の都駅伝で”光る逸材を見つけた”と書きました。その娘は佛教大学の1年生・西原香純さんです。ぜひ見てください。




2007-12-22 11:48:15 | CHALLENGE
20日21日と仕事終了後に初めて西区体育館で走ってきました。南区体育館同様、四角いランニングコースで1周140m。ペースメーカーはありません。こういう室内施設で”夜”走ったのは初めてなんですが・・・・この狭いコースに沢山の人が走っていたのは驚きです。そもそも人2名が並べる程度の狭さのコースなので、抜く抜かれるに結構苦労しましたね。ウォーキングの人もいたし・・。いろいろな施設を走ってきましたが、健康ブームであることは感じますね。

両日とも3kmしか走りませんでしたが、それぞれ5分30秒/km、5分37秒/kmと自分としては速いペース走りました。・・・が前にも書いたように”終わってみたら速いペース”だった・・・ということではなく。1周目から(22周する)ラップを計算して、無理やりペースを上げて、もがきながら走っている現状です。休養前はつどーむで15kmを5分50秒/kmで走っているので、これだけ苦しんで3kmをこのペースはどうにも納得がいきません。しかも走りやすい室内ですからね。本当に苦しくなってきた。

この辺のペースにこだわる理由は”北海道マラソン”はこのペースでフルマラソンを走らないと完走させてもらえないからです。正直言うとこのペースでフルマラソンは想像を絶しますし、青ざめるほど自信がありません。

でも、”やるしかねーじゃん

とあるサッカー選手の口癖です。自分の仲間ならピンとくると思います。彼の一言はシンプルに力をもらえる。ストレートしか投げてこないからね。いかに自分が変化球しか投げてないか気づかされる。そう、四の五の言ってもしょうがないんですよ。出来ないものは出来ないけど”やれることは走るしかない”。よし、頑張ろう。弱気になったらこの言葉を思い出すようにします。でも、弱気になった様も正直にブログに書いていくようにします。

体の方はすこぶる好調に・・・・ほどよく筋肉痛です。それにしても走る前は運動して2日後に筋肉痛がきたもんですけど、今は運動直後に痛みがきて、翌日には8割方痛みが引きます。コンプレションウェアの影響も大きいと思いますが、室内だと走り終わった後、ストレッチをやる環境が整っていて、クールダウンをきちんとやるからでしょうね。痛む箇所は太ももで、今まで痛んだふくらはぎと脛は今のところ大丈夫です。やはり体重が軽くなった分、ストライドが伸びて走り方が変わっているのでしょうね。自分では実感しませんが・・。とにかく、室内施設で自分を抜いていった人たちの後姿は一律に”軽さ”をしてましたので、そこを目標にしていきたいと思っています。

早く外走りたいよ。やっぱマラソンは外を走ってなんぼだよなぁ。





連チャン@つどーむ

2007-12-20 11:29:45 | CHALLENGE
月初に休みを取れなかった分、17日18日と連休を取りまして、再びつどーむへ行ってまいりました。今日も5kmしか走りませんでしたが・・・・・まじ、きつい。タイム的には5分47秒/kmとまぁまぁなタイムなんですが・・・本当に重いです。

やっぱ25日空けたから?その間、煙草をプカプカ吸ったから?風邪気味だから?理由はいろいろありそうですが・・・・なによりも力不足を感じます。今までなら、ゆっくり入ってゴールしてみたら6分を切ってた・・・みたいなパターンだったんですけど、今日は意識的にペースを上げなければ、相当遅いタイムになっていたと思います。一からやり直しだな。

現在は久々の筋肉痛。ただ、今までならひざから下が痛んだですけど、今回はひざから上が痛んでいます。やっぱ走り方が変わったせいでしょうね。腰は走るのには支障がないことがわかったんで、骨が折れていようが、砕けていようが放置することに決めました。

・・・・て、どうにものらない。

-------------------------------------------------

理由はたぶん、これ。

三浦監督のコメント

”そんなの関係ねぇ”と思ってたけど、けっこう効いた。現実に戻された人も多いと思います。まさしく”リアリズム”ですね。でも、この言葉は色んなかけひきだと思う。HFC・サポ・現存の選手、それぞれに”甘くは無い”との警鐘とも受け取れます。自分もずっとそう思ってたし、まさに去年描いたシナリオが寸分の狂いも無く継続中です。だから、他の人とは違うパンチを食らってます。

認められちゃったんで、最後の繋がりの反骨心を奪われました。

来年も勝つ自信がある・・と言ってくれなきゃ・・・。なんか力が抜けた。

コンサなんか関係ねぇ・・・と思ってたんだけどな。なんだよ、これ。



復活

2007-12-17 16:05:58 | CHALLENGE
このブログは10日前後から、急にアクセス数が上がって、エントリーをしばらくしてないのにかかわらず現在も下がりません。それよりもびっくりするのは1年間放置しているオフィシャルブログのアクセスが2日続けて150以上あることです。自分ですら3ヶ月ぶりに行ったのに・・・。あきらかに関連してますよね。過去記事でも読んでいるのかな?でもコンサの事は書きたくないなぁ。

コンサの昇格については自分の描いたシナリオが寸分なく(正確には終盤の苦戦は想定外)トレースされましたので、驚きも喜びも悔しさのような感情は全くありません。ただ・・・・増資減資の荒技がでた時には、ショックでした。”これのために・・・・・・大事なもん捨てたんかい”。サプライズでしたし、一般社会人として”それ、どうよ”って思った。秋くらいから、ずっと思ってた・・・”プロって何よ”。大人の事情はわかるよ、わかるけど・・・・・まぁ、いいや。自分は約束通りドームが”子供達で一杯になったら”認めます。”論より証拠”で見せて欲しい。もちろん、今すぐには無理だと思う。気長に待ちますよ。まぁ、コンサドーレだけの問題ではないけどね。

----------------------------------------------------------
復活しました!

25日ぶりにつどーむで走ってまいりました。走り始めはこれは軽い!って思ったんですけど、300㎡くらいで軽い息切れ、そして体が一転して重く感じました。5㎞しか走らなかったんですけど、相当きつかったです。それでも5分55秒/㎞で走りました。前日に風邪で38度の熱が出るという最悪のコンデションでしたが、このタイムで走れたのは”まずまず”かなって思っています。

・・・・・が今現在、一走前(競馬か?)に15㎞走ったときに痛んだ腰が・・・。本気でやばいかな?もう2,3走(競馬か?)走ってみて病院行きかどうかを決めたいと思います。

さて、走ることを復活させたわけですが、前途は多難でして・・・どうやってトレーニングしたらいいのかわからない。しかも新しいトレーニングメニューは週5回がベースです。今までのように帰途をトレーニングに使えない。滑るとか雪の問題ではなく、行きと帰りの着衣の問題なのです。歩いて出勤するためには厚手のアウターが必要なわけですが、帰りにそれをかついで帰れない。結局、やっぱり室内で走ることになりそうです。

<第1週目のメニュー>
月:ジョギング5km(快適なペース)
火:ジョギング3km(快適なペース)
水:休養/ストレッチング
木:ジョギング3km(快適なペース)
金:ジョギング3km(快適なペース)
土:ジョギング5km(快適なペース)
日:休養/ストレッチング


5時間台よりもはるかにきついスタートですね。当たり前だけど・・・。週5回はスケジュール的に無理かも・・。でも、やってみます。前のメニューよりは楽になっちゃいましたけど、25日空けちゃったんで、最初からやるほうがいいかもしれません。コンデションよかったら、もっと走ればいいことだし・・。

そろそろ2007年も終わりなわけですが、なんか年末年始って”駅伝アラカルト”のせいでマラソンのイメージがあるんですよね。年末年始だけは外を走ろうと決意しています。

2年参りならぬ”2年走り”なんて・・・いい感じ。




やっとアウェイ生活終了

2007-12-09 15:18:17 | CHALLENGE
アウェイ生活は・・・はっきり言って死んだ。自分の職場に戻ってきたんですけど、まだ休みは取れていません。明後日からは私用で東京へ・・。地獄のスケジュールはまだ続きます。5ヶ月走って3kgしか体重が減らなかったのに、この2週間でさらに3kg減りました。体重落とすなら仕事をしろという事なんでしょうか・・・。トレーニングもこの2週間完全にストップしてます。体重も減っているので再開するのが楽しみなような、怖いような・・。死のロードに入る前は”ただでは転ばないぞ”と意気込んでいたのに”大転倒”です。

それにしてもこれだけ長い間、走らなかったのは初めてだ。最大の試練です。しかも再開は来週以降になります。ジョグノートのグラフも大穴が空いてしまいました。ただ、悪い事ばかりではなく、これだけの休養を取ったからでしょう、体の痛みは全くなくなりました。前は慢性的な筋肉痛で短距離ばりの全力疾走は痛みで出来ませんでした。・・が、今は100mも走れそうですね(・・と言っても遅いですが)。”休めば直る”。新たに認識しました。

また、こういった事情とは関係なくランニングサイエンスのメニューは次々と送られてくるわけです。それで、今回の”フルマラソンを5時間台で走ろう”というメニューの最大走行距離が15kmと知りました。そんなもんなんでしょうね。15km走れればフルを走れるということなんでしょう。正直、拍子抜けした・・・。メニューは走り込みの時期を越して、大会めがけての調整期間に入ってます。しかし、そもそもその時期の大会は目指してないし、あくまでもシミュレーションでしたので、今回のメニューは完遂することなくやめることにしました。今度はハードルを上げて、”サブスリー”すなわち3時間台に挑戦することにしました。無謀なのはわかっています。挑戦してみたい・・・ただそれだけ。しかも、大会設定日を現実の洞爺湖マラソンに合わせました。今度はシミュレーションではなく、リアルな大会に合わせてのトレーニングメニューです。一段と気合が入ります。ハードルを上げた理由は”3時間台で走りたい”わけではありません。”北海道マラソンに出たい”のです。どうにも、この目標が達成するまで”先”に進めそうにもないくらい執着してしまいました。試練が大幅に増えると思いますが、挑戦していきたいです。



この間にコンサが昇格しましたね。久しぶりにネットを徘徊してみましたが、もはや来年のことばかりで完全に出遅れました。夏くらいまでは昇格したら、書きたいことを書いてやろうと思いましたが・・・・・今となっては、何も書くことはないです。書いたところで何が変わるわけではないし・・・と応援に関しては非常に現実的になりました。どちらにしても、試合を見ると体に支障をきたすくらい、イライラするので来季も応援はできませんね。今は自分の挑戦の方が優先順位が上です。来季は相当厳しい戦いになりますよ。理屈はほとぼりがさめたら書く事があるかもしれません。頑張って下さい。

ブログの完全復活はまだ先になりそうです。この期間中も自分のブログだけはチェックをしていましたが、ここ何日かアクセスがぐっと上がりましたので、ほっとくのも申し訳ないと思いまして書きました。


ブログランキング

人気ブログランキングへ