東京都指定無形民俗文化財 今年は「お面かぶり」の年
東京でも珍しい・・・無形文化財です
<名称> 浄真寺の二十五菩薩練供養
(別名、二十五菩薩来迎会、おめんかぶり)
<種別 及び指定日> 東京都指定無形民俗文化財
(指定日1976年7月1日)
九品仏浄真寺では三年に一度の8月16日に都指定無形民俗文化財の
「お面かぶり」と呼ばれる仏教行事があります。
正式には「二十五菩薩来迎会」といいます。
極楽浄土を表す上品堂と娑婆世界を表す本堂との間に渡された
三十六間(約65メートル)の木の架け橋を菩薩の面を被った信者らが
渡るというものであります。
これは参道で書いた二河百道を表し、阿弥陀仏の来迎引接
(らいごういんじょう)の行事だという。
http://www.youtube.com/watch?v=szfyuHuaq8Q
http://www.youtube.com/watch?v=V155WirkWM4
今年は、ちょうど「お面かぶり」の年に当たり、
8月16日の午前11時と午後5時の2回行われる。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/siseki/20110104-OYT8T00470.htm
http://www.nponia.com/page13-25bosatsu.htm
中の人はエライ暑いので、付き添い
(これも功徳あり( ̄▽ ̄;))が、うちわで扇いであげます
場所は世田谷区です
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