尼崎に度肝を抜く「ときめきシニア」あり!
シニア」局長活動日記
29日、「百歳まで生きる会」全国大会の二日目の発表は、どれも素晴らしかったのですが、
度肝を抜く「ときめきシニア」の発表がありました。 兵庫県尼崎市に住む松田光夫さんは、
定年退職後、8年前から、駅まで1キロの道を毎日お掃除しているのです。 最初は、町が
汚いのでなんとか奇麗にしようと思ったそうですが、そこが松田さんの凄いところ。
始発電車で通勤する人が、気持ちよく歩いて駅まで行けるようにと、始発が発車する前
に仕上げる為に、4時半から掃除をし始めたそうです。 しかし、それでは間に合わない
ので、なんと、朝2時半、朝と言うよりほとんど真夜中に起き出して、朝6時半までお掃除
をするようになったのです。そして、なんと今まで8年も続けているそうです。松田さんの
仕事は、人知れない利他行ですが、その地域の人々に素晴らしい影響を与えているのは
間違いありません。 今では、地域の人たちも、松田さんのお掃除に気づき感謝し、ホーム
レスの方も声をかけてくるようになったそうです。 松田さんは、幸福実現党が挑戦する
「生涯現役社会の実現」に向けて、「地域の絆の強化」を実践し続けて下さっていたのですね。
兵庫本部「百歳まで生きる会」の代表の松田さんは、一月に1万4千軒ぐらい、
幸福の科学の布教誌を奥様やお友達と配布しているそうです。1日に千件くらい、
幸福実現党のチラシや号外を巻くこともあるそうです。 その鍛えられた肉体は
30代と言っても通用するでしょう。その爽やか笑顔は、人を幸福にすること
間違いなし。謙虚で、爽やかで、愛溢れる松田さんを見ると、誰もが魅了されます。
尼崎に桁外れの「ときめきシニア」を発見し、改めて「百歳まで生きる会」、
仏法真理の凄さを実感したのでした。
『仏陀再誕』「忍耐と徳」より。 平凡な毎日を送ってゆくと
いうことは、限りなく忍耐が必要となる。(中略) しかし、こうした弛みない
努力こそが、人をして、永遠に進歩させ続けるのだ。 (中略)修行の過程に
おいて、一躍悟ることは難しい。(中略) 今日は一歩前進したと思えるような
毎日を積み重ねることが、実は大いなる未来を開いていくための鍵となるのだ。
成功には忍耐が必要で、忍耐を用いて成し遂げた成功は、決して他の人びと
の嫉妬をかうことはないであろう。 それは、その人が費やしたそれだけの
努力が、他の人々の尊敬を受けるからである。 このように忍耐を通して得
られた成功には、必ず徳というものが光っている。
松田さん、皆に勇気を下さってありがとうございます。
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