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地球物理学者・竹内均の霊言(2)

2011年03月30日 00時00分08秒 | 宗教・信仰

地球物理学者・竹内均の霊言―

―日本沈没はありえるか―― (2 ) 

―――今後、地震を予知する科学技術の可能性は?―――

・一つは地磁気。大きな地震が起きる前、プレートが沈んで行く時に、
微細な地磁気の変化が現れる。

後は、水位。
昔から地震が起きる前は、井戸水が休息に下がることがあった。
また、科学的に実証は出来ていないが、地震が起きる前は、
地震雲が現れて発光する。
それから、本震が起きる前は深海でマグマが吹き、温度が上昇するため、
深海魚等が打ち上げられる。
今後は、深海に深海調査船を出して、海底調査をしなければいけない。

・今後は、山の中腹に防災、防空都市を作ったり、山の上の方に
住処を作ることも大事になるかも知れません。
海没はすると思うので、防潮堤等は甘く見ない方がよい。


Q3.今回の大震災を機会に、日本の防災について見直していきたいと思います。
竹内先生の考える、防災の優先順位を教えて下さい。

・首都と大阪はこの国の頭脳になるので護らないといけない。
次、密集地を狙われたら、マグニチュード7台でも、相当な被害が出る。
防災について研究をしておいた方がよい。

・次にマグニチュード9.0の地震が起きるときは、恐れるのは火山爆発。
今度は、火山灰も降って来るかも知れない。
予め、対抗策を作っておくことが大事。

・三大都市圏、東京、大阪、名古屋は、破滅的にならないように考えること。
また、今回は、電力の問題も相当出てきたので、電力の供給システムに、
もう一段の予備力がいる。
もう一つは物流システムのバックアップ機能か働くようにしないと
危険度は極めて高い。

・防災関連におけるセキュリティーの、全国ネットの会社を作れる
可能性があるように思う。医療、食料、水、電気、いろんなものを
含めて、レスキュー体制を作れる民間会社を起こすチャンスが
来ていると思う。


―――約三年前にも、岩手・宮城内陸地震が起きました。
三年間で、大きい地震が二つ襲って来ているのは、小沢さん等、
政治かの投質が関係しているのでしょうか。

・関係はあるかも知れない。
民主主義の場合、選挙民に人を見る目がないと、自分に降り懸かって
くる不幸を振り払うことは出来ない。
危機に関して見る目がなかった責任はあるだろう。

・そろそろ間違いに気付くべき。

日本は新聞社、テレビ局、大手出版社の週刊誌等を
牛耳っている人達百人ぐらいの手によって、
国民の幸・不幸が支配されているということを知らねばならない。

・今後、東京電力も危機的状況になると思うが、政治の方の責任も
問わなければならないし、こうした震災に対して、
後手後手の日銀総裁を選んだのは、民主党の横槍のため。

・あなた方は良いことを言っていたのに、それを報道しなかった
社会的責任はある。
大川総裁が、鳩山さん菅さんではダメだと言っていたことを
正確に取り上げておけば、国民は事前に分かった。

・まだまだ災難は続く。
それは、為政者が国を愛していないし、国民も愛していないから。

・内閣はもっと未来思考になって、
国民の夢を語り、希望を語れないといけない。

―――最期に竹内先生の過去世について教えて頂ければと思います。―――

・私の直近の過去世は、欧米の科学者コペルニクス。
他にも昔、科学者で出たことはある。

 


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ありがとうございました m(_ _)m


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